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国際特許分類[D05B19/02]の内容

繊維;紙 (81,477) | 縫製;刺しゅう;タフティング (3,545) | 縫製 (3,233) | プログラム制御されるミシン (597) | 電子メモリまたはマイクロプロセッサ制御ユニットを有するミシン (585)

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【課題】ミシンの所定の動作を制御するための指示を入力する際の操作性を向上させたミシンを提供すること。
【解決手段】まず、ミシン本体とは別体に設けられ、ユーザによって操作される1又は複数の操作部材を備えた操作手段とから、操作部材の操作状態に応じた出力信号が入力されたか否かを判断する(S5)。出力信号が入力されたと判断される場合には(S5:Yes)、続いて、操作手段から出力された出力信号に対応するコマンドを決定する(S90,S95,S85)。続いて、決定されたコマンドに応じて(S85,S130,S135,S140,S145)、ミシンの所定の動作を制御する(S120,S150,S170,S175,S180)。 (もっと読む)


【課題】ユーザが指定した縫製時間帯における縫製に関する情報を容易に取得すること。
【解決手段】表示手段23と、所定の縫製を行う際のミシン10の主軸モータの回転速度情報を検出する回転速度検出手段15と、回転速度検出手段により検出された回転速度情報を経過時間に対応させて記憶する速度情報記憶手段24dと、速度情報記憶手段に記憶された速度情報を経過時間対回転速度の折れ線グラフとして表示手段に表示する速度表示制御手段24とを備えたミシンの生産管理装置1において、所定の縫製に関する縫製条件を記憶する縫製条件記憶手段24dを有し、表示手段は、折れ線グラフを表示する表示部21と該表示部に重ねて配置されるタッチスイッチ22とを有するタッチパネルで構成され、速度表示制御手段は、折れ線グラフが表示された際に、折れ線グラフ上がタッチされると、タッチされた折れ線グラフの箇所に対応する縫製条件をタッチパネルに表示する。 (もっと読む)


【課題】送りピッチのばらつきによる縫製の乱れを事前に防止すること。
【解決手段】ミシン10は、針上下動機構と、押さえ棒の下端に装着される押さえ体と、被縫製物の保持を行う押さえ枠と、押さえ体に対する押さえ枠の送り方向に沿った送り量を検出する送り量検出手段24と、送り歯と送りモータ48とを有する送り機構と、送り機構による一針毎又は所定の針数毎の必要最低限の基準送り量を記憶する基準送り量記憶手段32と、送り量検出手段により検出された送り量が基準送り量記憶手段に記憶された基準送り量以下であるか否かを判断する送り量判断手段3と、送り量判断手段により、送り量が基準送り量以下であると判断された場合に、ミシンモータ44及び送りモータの駆動を停止させる駆動停止手段3と、駆動停止手段によりミシンモータ及び送りモータの駆動が停止した際に送り量が不足している旨を報知する報知手段60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】刺繍縫いと実用縫いとの切り替え時の手間を軽減すること。
【解決手段】針上下動機構と、針振り機構と、送り機構と、刺繍枠を針板の上面に沿って駆動させる枠駆動機構と、表示画面の表示面上にタッチパネルを備えた表示入力手段6と、縫いデータを記憶する縫いデータ記憶手段83と表示画面に刺繍縫いモードと実用縫いモードとを表示して、何れかの縫いモードの選択がされたかを判別するモード確認手段8と、刺繍縫いモードが選択入力された場合に、針上下動機構と枠駆動機構とを駆動させて被縫製物に刺繍縫いを施し、実用縫いモードが選択入力された場合に、針上下動機構と針振り機構と送り機構とを駆動させて被縫製物に実用縫いを施す縫い制御手段8と、を備える。 (もっと読む)


【課題】縫製している模様に対応する曲や音声、更には動画や静止画も簡単且つ的確に選定することができるマルチメディア情報選定装置及び当該マルチメディア情報選定装置を備えたミシンを提供する。
【解決手段】マルチメディア情報は、複数のカテゴリ別に区分けされて記憶されている。また、マルチメディア情報を選定するためのカテゴリ情報が、各刺繍データ毎にあらかじめ付加されて記憶されている。そして、刺繍データの内の1つが使用者によって選択されると、選択された刺繍データに付加されているカテゴリ情報が読み出され(S1)、このカテゴリ情報により指定されているカテゴリに属するマルチメディア情報が選定されて、選定されたマルチメディア情報の中から実際に再生されるマルチメディア情報及び再生される順番が決定される(S2)。 (もっと読む)


【課題】所望の刺繍条件の刺繍模様を容易に抽出することができる刺繍データ処理装置、刺繍データ処理プログラム及びミシンを提供すること。
【解決手段】ユーザにより刺繍条件として針棒に設定されている糸駒で刺繍可能な刺繍模様が指定された場合に、まず、針棒に設定されている糸の糸情報である針棒糸情報と、刺繍模様の刺繍データとがそれぞれ読み込まれ、RAMに記憶される(S10,S20)。続いて、刺繍データに包含される糸情報である刺繍糸情報が順に読み出され(S40,S45,S60)、刺繍糸情報と、指定糸情報とが比較される(S70)。全ての刺繍糸情報が指定糸情報と一致する(S70:Yes)刺繍データを有する刺繍模様が刺繍条件を満たす刺繍模様として抽出され、液晶ディスプレイに表示される(S100)。 (もっと読む)


【課題】所望の表示項目を表示、選択するための操作性を向上させたミシン及びミシン操作プログラムを提供すること。
【解決手段】ミシンが備える液晶ディスプレイに表示される表示項目を、頁ごとに切り替える頁切替処理において、マウスホイールが前回転又は後回転された操作の出力信号が検出されると(S10)、複数の頁が記憶されている場合に(S20:Yes)、現在表示されている表示項目の表示順序が取得される(S30)。続いて、S10で検出された出力信号が検出され、マウスホイールが前回転された場合には(S40:Yes)、頁の表示順序が1増加され(S70)、マウスホイールが後回転された場合には(S90:Yes)、頁の表示順序が1減少され(S120)、増加又は減少された頁に割当られた表示項目が表示手段に表示される(S130)。 (もっと読む)


【課題】 刺繍機の運転速度に応じて布押え足の高さを自動的に素早く補正して最適化する。
【解決手段】 多頭式刺繍機1の複数台のミシンヘッド3に下死点位置の布押え足14の高さを調整する調整機構を設ける。各調整機構を連結軸40で連結し、連結軸40をアクチュエータ45で駆動する。操作盤7に刺繍柄データ中の針数情報を画面表示する表示部61と、オペレータが針数情報に関連付けて布厚を入力する入力部60とを設ける。制御盤8は入力された布厚と主軸回転数とに応じてアクチュエータ45を制御することにより下死点位置の布押え足14の高さを補正する。アクチュエータ45に布押え高さの現在値を機械的に表示する表示器46を付設する。 (もっと読む)


【課題】 ミシンの編集画面の操作性の向上を図る
【解決手段】 刺繍ミシン1において、タッチパネル52を具備する操作パネル5の液晶ディスプレイ51中に表示される編集ボタン55,56,57が押下された際に、当該押下された編集ボタン55,56,57を拡大した拡大画面51b、51c、51dを表示するようにした。また、この拡大画面51b、51c、51dにおいて、所定の領域を実行ボタンとして割り当て、当該押下された領域に対応する編集機能に従って模様が編集され、編集後の模様が液晶ディスプレイ51に表示されるようにした。これにより、小さな編集ボタン55,56,57を操作することで直接編集作業を行うことなく、拡大された画面で容易に編集を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】複数の被縫製物に対して縫製を行う際の縫製順序の決定を容易に行える縫製順序決定装置、縫製順序決定プログラム及びミシンを提供すること。
【解決手段】縫製順序決定装置のRAMに記憶されている縫製データを取得し(S11),複数の被縫製物の順列又は組合せを縫製順序候補として作成する(S12)。多針ミシンに備えられた針棒の数Nを取得し(S13)、最適糸交換回数Kmを初期化する(S21)。N個の針棒を備える多針ミシンで、縫製順序候補に従って各被縫製物を縫製した場合の糸交換回数を縫製順序候補ごとに算出し(S22)、糸交換回数が最も少なくなる縫製順序候補を最適候補と決定する(S18)。当該最適候補を液晶ディスプレイに表示させて報知する(S19)。 (もっと読む)


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