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国際特許分類[D05B19/02]の内容

繊維;紙 (81,477) | 縫製;刺しゅう;タフティング (3,545) | 縫製 (3,233) | プログラム制御されるミシン (597) | 電子メモリまたはマイクロプロセッサ制御ユニットを有するミシン (585)

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【課題】縫製データの入力設定を行う際に、個人個人の色覚能力の差に関わらず、縫製データの視認性を向上する。
【解決手段】操作パネル20の縫製パターン表示画面に表示される針落ち位置及び該針落ち位置の前後各3針の表示色を自由に変更する配色設定を行うことができるようにした。操作パネル20には、表示色を変更したい針落ち位置を選択する設定対象選択キー21aと複数の色選択キー21bとを表示するとともに、該色選択キー21bで選択した配色を随時描画表示するサンプル表示画面を表示する制御を行うことで、描画イメージを目視により確認しながら配色設定が可能な構成とした。これにより、操作パネル20の縫製パターン表示画面に表示される針落ち位置等の縫製データの視認性を確認しながら配色設定を行うことができ、個人個人の色覚能力の差に関わらず、縫製データの視認性を向上することが可能となった。 (もっと読む)


【課題】 大型の表示装置の採用が可能なミシンを提供する。
【解決手段】
表示部98は、ほぼ4角形をなし、その表示部下面59の左下が作業空間70側に突出する大きさを有している。表示部98は上下スイッチ75の操作により上下方向移動でき、表示部下面59がアーム下面72に揃う位置まで上方向に移動可能である。また任意の位置で停止させることができる。表示部98は下限の位置で表示部上面57はアーム上面71と同じレベルにあり、表示部前面56はアーム前面77と同一レベルにあり、表示部側面58は本体側面73と同じレベルにある。表示部98が下限位置にある時、表示部側面58はミシン本体から何ら突出することなく、ミシン本体の機枠内に収まり、この状態でミシンを収納すれば、極めてコンパクトに収納可能である。 (もっと読む)


【課題】多様な穴かがり縫い目を形成することができる穴かがりミシンを実現する。
【解決手段】穴かがりミシン10は、被縫製物に形成する穴かがり縫い目に関する穴かがり縫い目データと、その穴かがり縫い目に付加する変形縫い目に関する周縁部縫い目データとをRAM103やEEPROM104に記憶するとともに、その穴かがり縫い目データと周縁部縫い目データを対応つけ合成するようにして作成した縫い目データに基づき、メス機構70が形成したボタン穴の周囲に、周縁部の形状が装飾された変形穴かがり縫い目を形成するようにした。 (もっと読む)


【課題】縫製データに関して設定されているパラメータの範囲を容易に把握することができる縫製データ編集表示装置を実現する。
【解決手段】縫製データ編集表示装置100において、縫製データの目標点に対応つけられる特定情報に関するパラメータの範囲を、任意の範囲の幅を有する複数のパラメータ範囲からなるパラメータ範囲群に分割して設定するとともに、そのパラメータ範囲群における各パラメータ範囲に対して各パラメータ範囲毎の目標点の表示色を設定することとした。そして、目標点に対応つけられた特定情報に関するパラメータが、そのパラメータ範囲群におけるいずれのパラメータ範囲に相当するものか判定するとともに、判定されたそのパラメータ範囲に応じた表示色で目標点を表示することによって、その目標点をパラメータ範囲群におけるパラメータ範囲毎に識別可能に表示することを可能にした。 (もっと読む)


【課題】所望する縫製データの入力設定を行う際に、その縫製データに関する表示を好適に行うことができるミシンを実現する。
【解決手段】被縫製物に所定の縫い目形状を形成するための形状点データと針落ち点データを含む縫製データを記憶しているミシンMにおいて、その縫製データを表示部22におけるデータ入力画面に表示する際に、そのデータ入力画面が、形状点データや針落ち点データを入力するためのデータ入力画面であるとミシンMの制御部100が判断した場合に、その縫製データにおける形状点データに対応する表示(形状点Pk)と針落ち点データに対応する表示(針落ち点Ph)とを、それぞれ識別可能に表示することを可能にした。 (もっと読む)


【課題】 表示画面上において針落ちデータなどのポイントデータが重複する場合も、その重複するポイントデータを確実に認識できるようにする。
【解決手段】 刺繍データ編集装置11は、制御装置20、ディスプレイ13、キーボード14、マウス15を有している。制御装置20は、ディスプレイ13の表示画面上の指標が指示する指示領域に針落ちデータが重複して存在するか否かを判断し、針落ちデータの重複存在有りが判断されたときに、当該重複する針落ちデータのデータ情報を表示し、 予め設定された操作に基づいて前記重複する針落ちデータを確認あるいは編集対象として選択する。 (もっと読む)


【課題】 編集処理により刺繍模様の縫製に最適な刺繍枠の種類が変更されたことを作業者に確実に報知して認識させるようにすること。
【解決手段】 模様選択手段により選択された刺繍模様について、編集処理前の刺繍模様について、その刺繍模様の縫製に使用可能な刺繍枠が検出され(S31〜S33)、使用可能な刺繍枠が有効表示且つ使用不可能な刺繍枠はグレー表示される(S34〜S36)。一方、編集処理後の刺繍模様の縫製に使用可能な刺繍枠が検出され(S41〜S44)、使用可能な刺繍枠が有効表示且つ使用不可能な刺繍枠はグレー表示される(S34〜S36)。編集処理後の使用可能な刺繍枠と編集処理前に使用可能な刺繍枠とが異なる場合に(S38:Yes )、使用可能な刺繍枠が点滅表示され且つ警告ブザー15が鳴動される(S39)。 (もっと読む)


【課題】 通常縫い専用機から刺繍縫い可能なミシンへの変更を容易に且つ安価に行え、ユーザーやメーカー側の負担を軽減できるようにすること。
【解決手段】 刺繍枠を直交2方向へ移動駆動可能な刺繍枠移動装置をミシン本体に着脱可能なミシンであって、送り歯により布送りを行う通常縫いの為の通常縫いモードと、刺繍枠移動装置と刺繍枠により布送りを行う刺繍縫いの為の刺繍縫いモードとで作動可能なミシンにおいて、ミシン本体への刺繍枠移動装置の装着を検出可能に構成し、刺繍枠移動装置の最初の装着が検出されないうちは(S11:No)、通常縫いモードだけを有効化する(S15)一方、刺繍枠移動装置の最初の装着が検出された以降は(S11:Yes )、通常縫いモードに加えて刺繍縫いモードを有効化するようにした(S13)。 (もっと読む)


【課題】 縫製プログラムの読み込み動作中や書き込み動作中であることを、作業作業者が視認可能に識別表示できるようすること。
【解決手段】 CFカードに格納されている縫製プログラムを読み込む際に、先ずプログラム番号が表示装置に表示され(S11)、縫製プログラムの読み込み処理が開始されると(S14:Yes )、表示装置に文字「P」により表示装置に識別表示される(S15)。タイマーによる計時動作が開始され(S16)、読み込み処理が終了した場合であっても(S17)、読込み開始から所定時間がタイムアップするまで、文字「P」により表示装置に識別表示される(S18:No)。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で縫製時の生産履歴を知ることができるミシンの生産管理装置を提供する。
【解決手段】所定の縫製作業が終了するごとにその終了を示す時刻をメモリに順次記憶し、記憶された時刻に基づいて、単位時間当たりの縫製作業の終了数を時間単位ごとに算出し、その算出された単位時間当たりの終了数を時間単位ごとに時刻対終了数のグラフとして表示器21に表示する。また、設定された時間間隔での平均ピッチタイムを表示する。このような構成では、終了数の時間遷移など生産履歴を容易に把握でき、生産時の問題点の抽出が容易になり、効率的な生産管理が可能となる。 (もっと読む)


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