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国際特許分類[D05B19/02]の内容

繊維;紙 (81,477) | 縫製;刺しゅう;タフティング (3,545) | 縫製 (3,233) | プログラム制御されるミシン (597) | 電子メモリまたはマイクロプロセッサ制御ユニットを有するミシン (585)

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【課題】縫製時間と針数の少なくとも一方の累積値に基づいてメンテナンス情報を報知する報知時期を演算し、報知時期に達した場合にメンテナンス情報を複数回報知可能にしたミシン、メンテナンス情報報知プログラム、その記録媒体を提供する。
【解決手段】縫製時間Taと針数Na,Na1,Na2の累積値の何れかがメンテナンス情報を報知する複数の報知時期の何れかに達したか否かが判断され(S4)、メンテナンス情報表示回数Dに「3」が設定されて(S6)、予め設定されているメンテナンス情報を液晶ディスプレイ28に表示させる(S9)。次に、メンテナンス情報表示回数Dが「1」だけデクリメントされる(S10)。このメンテナンス情報が3回表示されると、S7の判定がNoになるので、メンテナンス情報が表示されなくなる。 (もっと読む)


【課題】 操作者が作成した縫製パターンを被縫製物に縫製するミシンであって、縫製パターンを入力する際に操作がわかりやすく簡単で、コストを抑制したミシンを提供することを目的とする。
【解決手段】 振幅量を入力する振幅量入力スイッチ16と、送り量を入力する送り量入力スイッチ19と、からなる入力装置14と、入力装置14へ入力された前記振幅量と前記送り量を表示する振幅量表示部17及び送り量表示部22と、入力装置14へ入力された振幅量と送り量から作成された模様縫製データを記憶する記憶装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルの状態に左右されずに正しい抵抗値による補正を行える、タッチパネルの位置補正手段を提供する。
【解決手段】ミシンに搭載され、ミシンへの制御を行うミシン制御装置10であって、アナログタッチパネルと、表示装置と、EPROM13上の抵抗値データ記憶部13fと、CPU11と、EPROM13の初期リセットキー表示部及び下糸交換完了キー表示部と、EPROM13上の基準抵抗値記憶部13eと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 大人がミシンの傍にいない場合に、子供が勝手にミシンに接近した危険な状態では、ミシンの作動を全面的に禁止して、危険な状態を確実に回避できるようにすることである。
【解決手段】 ミシンに接近する携帯端末器に有する無線ICタグの識別情報がRFIDリーダーにより読み込まれ(S11)、その読み込まれた識別情報が正確に受信できた場合であって(S12:Yes)、ミシンの作動を許可する識別情報の場合には(S13:Yes)、作動許可モードが設定される(S14)。しかし、お母さんがミシンから離れた場合(S12:No)、或いはミシンの作動を禁止する識別情報の場合には(S13:No)、作動禁止モードが設定される(S15)。 (もっと読む)


【課題】被縫製物の位置決め作業の容易化を図る
【解決手段】ミシン1は、送り台11に載置された布を所定方向に送る布送り機構10と、送り台11を挟んで上下に対向配置されるメス受け27及び布切りメス21と該メス受け27を上下方向に駆動して布を切断しボタン穴を形成する布切りパルスモータ26とを有する布切り機構20と、布送り機構10による布送り方向に交差して針を揺動する針振り機構と、前記各構成を制御して布にボタン穴を形成するとともに該ボタン穴の周囲にかがり縫い目を形成する制御部70と、送り台11の載置面の下方に設けられ、当該送り台11に載置される布を下方から撮影するカメラユニット40と、このカメラユニット40により撮影された布の画像を表示する操作パネル50とを有する。操作パネル50に表示される布の柄を確認しながら布の位置決めを行うことで、布の位置決め作業の容易化が図られる。 (もっと読む)


【課題】 ミシン操作の技量(熟練度)が異なる複数の操作者が1台のミシンを共用する場合でも、操作者の各々の技量に相応しい設定内容でミシンの制御対象部を夫々制御でき、ミシンの使い勝手を格段に良くすることである。
【解決手段】 ミシンMのアーム部3にイメージセンサ12を設け、このイメージセンサ12で操作者である「お母さんYM」の正面顔を撮影して作成した認識画像データと、設定モードである「中級」と、この「中級」の設定情報(「項目番号1」〜「項目番号20」)とを対応付けて操作者情報メモリ19bに予め記憶しておく。お母さんYMは縫製作業を開始するに際して、先ずイメージセンサ12により正面顔を撮影することにより、操作者情報メモリ19bに予め記憶された操作者情報に基づいて、操作者が「お母さんYM」であることが判明し、この「お母さんYM」に予め設定しておいた設定情報に基づいて複数の制御対象部が制御される。 (もっと読む)


【課題】各種工程毎の縫製処理を区別して記録することができるミシンの生産管理装置を実現する。
【解決手段】ミシンの生産管理装置である縫製システム装置100は、ミシン10において実行された縫製処理に応じたミシン駆動情報(例えば、主軸1の回転速度、縫製完了数など)を、操作パネル20のEEPROM25に記録して格納することができ、縫製システム装置100は、その記録されたミシン駆動情報に基づき、ミシン10が実行した縫製処理の各縫製区間を工程情報毎に識別することができるように、縫製動作時間に対する主軸1の回転速度(回転数[rpm])や、経過時間に対する縫製完了数をグラフ表示することとした。 (もっと読む)


【課題】縫製装置のユーザが煩雑な模様の編集や刺繍条件の設定を行う必要がなく、容易に所望の模様を縫製対象である加工布に刺繍することができる刺繍縫製システムを提供する。
【解決手段】刺繍データ処理装置で作成された模様データ等を、タグリーダ/ライタにより衣服に装着された無線タグに書き込む。ミシンのタグリーダ/ライタで無線タグから模様データ等を読み込み(S14)、読み込んだ模様データ等に基づいて、刺繍縫製を行う(S17)。縫製中に縫製停止が指示されると(S15:YES→S16:YES)、中断処理(S18)において、すでに縫い終わった針数の針数データと、それまでに行われた編集作業の編集データが無線タグに書き込まれる。その後、縫製が再開される場合には、無線タグから針数データを読み込み(S14)、中断された時点から続けて縫製を行う(S17)。 (もっと読む)


【課題】手元にある糸の糸色及び糸量で所望の模様の縫製が可能か否かを判断できるミシン及びプログラムを提供する。
【解決手段】リーダライタにより、交信範囲にある糸駒の無線タグから糸情報を読み取る(S1)。模様が選択されたら(S15:YES)、その縫製データから必要な糸色の糸量を計算する(S20)。そして、読み取った糸情報と必要糸量とを比較して、縫製が可能かどうかを判断する(S25)。縫製が可能であれば(S25:YES)、縫製しながら使用糸量を検出し、読み取ってあった糸量と使用糸量から残存糸量を計算して(S55)各糸駒の糸量を更新する(S60)。縫製が不可能な場合は、糸色の類似度を算出し(S40)、最も類似度の高い糸を使用候補とする(S42)。 (もっと読む)


【課題】縫製速度や縫い方の変更設定を縫製途中で行う必要がなく、縫製に慣れない初心者でも容易に所望の縫い目を縫製することが可能なミシンを提供することを目的とする。
【解決手段】ミシンが備えるタグリーダによって、加工布に装着された待ち針が備える無線タグがタグリーダの交信範囲に順次進入するたびに、無線タグに記憶された縫製速度、針振り量および布送り量を含む縫製情報を読み取る(S11)。そして、縫製情報がミシンの動作スペックを超えていなければ(S13:NO)、縫製速度、針振り量、および布送り量を適宜無線タグから読み込まれた情報に応じて、ミシンモータの回転速度と、針振り用モータおよび送り量調整用モータの駆動量をそれぞれ設定してから(S14〜S16、S31〜S33)、縫製処理を行う(S17)。 (もっと読む)


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