説明

国際特許分類[D06F43/00]の内容

国際特許分類[D06F43/00]の下位に属する分類

国際特許分類[D06F43/00]に分類される特許

11 - 20 / 31


特に、織物のような有孔基材(FS)。基材を洗浄する方法であって、空気通路(OPA)及び水通路(OPW)を備える噴霧手段(N)を使用して生成される空気及び水から成るスプレー(SPR)を基材にかける段階を含み、空気は体積百分率でスプレーの90%よりも多く、気流速度は80m/sよりも速く、前記空気通路は前記水通路を同軸に囲んでいない方法。汚れた織物(FS)を洗浄する装置であって、空気通路及び水通路を備えるスプレーノズル(N)と流通する給水容器(CW)及び空気圧縮器(AC)を備える装置において、前記ノズルの出口の所で1〜3バール(絶対)の範囲の空気圧及び80m/sよりも速い気流速度を発生させることができ、空気は体積百分率で前記スプレーの90%よりも多く、前記空気通路は前記水通路を同軸に囲んでいない装置。この装置では外部混合式スプレーノズルが特に好ましい。
(もっと読む)


本発明は洗濯のための多機能機械に関し、この多機能機械は、シーツ・枕カバー、衣類、および衣服などの処理されるべき要素(14)を掛けるための手段(15)を装備し、密閉される処理室(12)を画定する本体またはフレーム(11)と、しみ抜きし、洗濯およびすすぎをするための手段と、乾燥させるための手段と、前記処理室内で前記要素が掛かって伸ばされている間に前記要素にアイロンがけするための手段と、を含む。 (もっと読む)


【課題】二酸化炭素を用いたクリーニングにおいて、より優れた洗浄力を発揮させることのできるクリーニング方法と、それに用いる装置を提供する。
【解決手段】被洗浄物を開閉蓋2付きの処理槽1内に装填し、処理槽1内に、液体二酸化炭素供給配管4から液体二酸化炭素を供給して気体二酸化炭素および液体二酸化炭素を充満させ、被洗浄物と上記二酸化炭素を撹拌接触させて洗浄を行い、つぎに、処理槽1内の気体二酸化炭素および液体二酸化炭素を超臨界状態に変化させながら、上記被洗浄物と二酸化炭素の撹拌接触を続行して洗浄を行い、その後、排気弁22を開き、処理槽1内の二酸化炭素を、被洗浄物と接触しないようにして、取り出し口6から排出するようにした。 (もっと読む)


【課題】スプレーガンをメッシュ式吸引台2と組み合わせた織物洗浄装置において、その作業性を高める。
【解決手段】スプレーガンは本体1、持ち手3および開閉スイッチを有する。さらに、真空ポンプ8が吸引台2に接続され、制御装置13が本体1、開閉スイッチ、真空ポンプ8および電源に接続され、開閉スイッチおよび制御装置13によって本体1および真空ポンプ8が駆動される。 (もっと読む)


【課題】染み取り器の内部空間におぴて染み取り液混合気の液体を充分に分離除去することにより、液体の吸い込みにより掃除機等の機器の性能が劣化することを防止する。
【解決手段】 内部空間を有する本体1と、染み取り液の部分に当接される吸引口部24と、前記内部空間に設けられた、染み取り液中の液体を分離除去する気液分離機構と、液体が分離除去された空気を外部に排出する排気口部7とを備え、前記気液分離機構は、前記内部空間の下部に設けられたドレーン容器11上に載置され、筒部3aの上端部に屋根3bが形成された略きのこ状の第1気液分離部材3と、前記第1気液分離部材3の外側に被せられ、中空筒部の外周に複数の縦方向のスリットが形成された第2気液分離部材4と、前記第2気液分離部材4の上端部に設けられ、前記第2気液分離部材4の外周方向に張り出す笠19を有する第3気液分離部材5とを備える。 (もっと読む)


【課題】 被服等に付着したシミを取り除くことはもちろんのこと、塵埃の入り混じった汚水等も吸引し、清掃することを可能にしたコンパクトな簡易バキューム装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 装置本体2に設けられ、家庭用掃除機の吸込みホースに接続される排出口22と、前記装置本体2の内部に設けられた気液分離器5と、前記気液分離器5に接続された水受4と、前記装置本体2に設けられ、前記気液分離器5を介して前記排出口22と連通する吸引装置とからなり、前記気液分離器5は垂直方向に仕切壁51,57を設けて吸引室Aと排出室Bとに仕切り、前記吸引室Aの下方を開放するとともに垂直方向に前記仕切壁51と平行な複数の遮蔽板52を設け、前記排出室Bに空気流通孔58aを開口し通気性多孔質部材6を設けた。 (もっと読む)


本発明は、汚れた基材をクリーニングするための方法および配合物を提供する。この方法は、濡らした基材を、多数のポリマー粒子を含む配合物で処理するステップを含み、この配合物は有機溶剤を含有しない。好ましくは、基材対水の比が1:0.1から1:5w/wの間となるように基材が濡らされる。場合により、上記配合物は、少なくとも1種類のクリーニング材料をさらに含み、この実施形態においては、ポリマー粒子が少なくとも1種類のクリーニング材料でコーティングされることが好ましい。好ましくは、クリーニング材料は界面活性剤を含み、最も好ましくは、それが洗浄特性を有する。最も好ましくは、基材はテキスタイル繊維を含む。典型的には、ポリマー粒子はナイロン粒子を含み、最も好ましくはナイロンチップの形状である。得られる結果は、従来のドライクリーニング方法を行った場合に観察される結果と非常に類似し、本発明の方法では、費用および環境への配慮に関するあらゆる欠点を有する溶剤の使用を回避できるという顕著な利点が得られる。 (もっと読む)


【課題】掃除機を使用する染み取り装置において、染み取り液が掃除機に吸い込まれないようにする。
【解決手段】吸引盤1、通気性多孔質部材2および排気口4がケーシング5に設けられ、ケーシング5は内部空間6を有し、吸引盤1および排気口4は内部空間6に連通し、通気性多孔質部材2は吸引盤1と内部空間6の間に配置される。したがって、物品に染み取り液を染み込ませ、掃除機のホース9を排気口4に接続し、掃除機によって内部空間6の空気を吸引し、吸引盤1によって物品の染み取り液を吸引し、これを通気性多孔質部材2に通し、内部空間6に落下させ、貯留することができる。 (もっと読む)


【課題】ドライクリーニング用洗浄剤の酸化劣化と着色を防止すること。
【解決手段】炭素数10〜13の環式モノテルペン及び/又はその誘導体を主成分とするドライクリーニング用洗浄剤100重量部に対し、高分子型フェノール系酸化防止剤を10〜1000ppm添加する。高分子型フェノール酸化防止剤10〜90重量部に対して、イオウ系酸化防止剤を90〜10重量部の割合で併用することもできる。ドライクリーニング用洗浄剤によってドライクリーニングした後、当該洗浄剤を植物系活性炭で脱臭処理して再利用する。 (もっと読む)


【課題】優れた洗浄力、再汚染防止力および水可溶化力を有し、前処理剤を用いた場合においてもわじみが衣類に起こりにくく、被洗物に対し良好な柔軟性を付与し、経時安定性が良好であり、かつドライクリーニング用洗浄機のカートリッジフィルターのつまりを抑え、さらには溶剤中に少量の水分が混入した場合でも安定した体積抵抗率を維持しうるドライクリーニング用洗浄剤組成物.
【解決手段】(a)スルホン基を有する陰イオン性界面活性剤を10〜75質量%、(b)特定の陽イオン界面活性剤成分を0.5〜10.0質量%、(c)特定の直鎖および/または環状ポリオルガノシロキサン成分を10〜75質量%、(d)HLB値が3以下の特定のカルボキシル変性シリコーン成分を0.1〜5.0質量%含有し、かつ(b)成分と(d)成分の含有量割合[(b)/(d)]が質量比で20/1〜1/5であるドライクリーニング用洗浄剤組成物。 (もっと読む)


11 - 20 / 31