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国際特許分類[D06M13/148]の内容

国際特許分類[D06M13/148]に分類される特許

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1種以上の膜形成剤、少なくとも一種のカップリング剤、並びに(ポリ)エチレンアミン及びC5〜C20不飽和脂肪酸から合成される脂肪族アミド潤滑剤を含有する、サイズ組成物が提供される。脂肪酸は、好ましくは共役脂肪酸であり、(ポリ)エチレンアミンは、好ましくはテトラエチレンペンタミンである。脂肪族アミド潤滑剤は、マレイン酸化ゴム又はカルボキシル化ゴムによって就職されてよい。このサイズは、有利には、湿式使用のチョップドストランドガラスのようなガラスファイバーに適用され、屋根板のような屋根葺き用複合材を形成するために使用される。脂肪族アミド潤滑剤は、加硫機構を介して、ガラス及びアスファルトの間の界面結合を促進する。脂肪族アミドの不飽和は、ガラスファイバーの表面エネルギーを変化させ、ガラスをアスファルトに対して更に適合性にし、ガラス及びアスファルト間の適合性を高め、低下した界面張力を介してガラス/アスファルト相互作用を改善する。 (もっと読む)


本発明は、ミネラルウール製造用の、アクリルまたはアクリレートポリマーをベースとするホルムアルデヒドフリーの水性サイズ剤のための添加剤としてのグリセロールの使用方法であって、サイズ剤が架橋した後に得られるミネラルウールをベースとする製品のエージング耐性を改善するための使用方法に関する。環境にやさしいこのようなサイズ剤で結合したミネラルウールをベースとする製品は、通常のフェノール樹脂で結合した製品と同じ品質を有する。得られる製品の厚さ回復およびたわみが改善する。 (もっと読む)


本発明は、硬質表面をクリーニングするための使い捨て拭き取り用品(10)であって、不織布材料を含むクリーニング基材(20)を含んでおり、長手軸(x)と、上面と、下面とを有するクリーニング基材と、少なくとも1つの取り付け手段(30)とを具え;前記少なくとも1つの取り付け手段は、前記クリーニング基材の上面又は下面に形成されたポケット(30)であり、前記ポケットは、前記上面の表面積の約2%〜約90%を覆い、少なくとも1つの開口部(40)を有する、拭き取り用品(10)に関する。
また、使い捨てクリーニング用拭き取り用品と、モップヘッド(61)を備えたクリーニング器具(60)とを含むキットも提供される。
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ポリオール系布地ケア物質及び分散媒質を含む組成物で布地物品を処理するのに有用なシステム及び方法である。分散媒質は、室温で液状であり、約65℃超過の引火点を有する。特定的には、当該組成物は、分配され、布地物品乾燥プロセス中に器具内にて布地物品を処理してもよい。
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本発明は、側壁が官能基化されたカーボンナノチューブの形成方法を対象とし、ここにおいて、そのような官能基化カーボンナノチューブは、その側壁に共有結合的に付着していてヒドロキシルを末端基とする部分を有する。一般に、そのような方法は、最初にフッ素化されているカーボンナノチューブに関する化学を包含する。いくつかの態様において、フッ素化カーボンナノチューブ(“フルオロナノチューブ”)をジアルコールの一金属塩MO−R−OH[式中、Mは金属であり、Rは炭化水素または他の有機鎖および/もしくは環構造単位である]と反応させる。このような態様では、−O−R−OHがナノチューブ上の−Fと置換し、フッ素はMFとして離れる。一般に、そのような一金属塩は、フルオロナノチューブを分散させてある1種以上のジアルコールにMOHを加えることによりその場で形成される。いくつかの態様では、フルオロナノチューブをアミノアルコール、例えばタイプHN−R−OHのものと反応させ、ここにおいて、−N(H)−R−OHがナノチューブ上の−Fと置換し、フッ素はHFとして離れる。
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本発明は、澱粉性の食品容器や飲料容器を作るのに使用する組成物に関するものであり、その組成物は、コーティング剤などを必要とすることなく、使用期間中、容器に防水性を持たすことができる。組成物の一実施形態は、水と、天然澱粉及びプレゼラチン化澱粉と、不溶化化合物と、タンパク質又は天然高分子化合物と、繊維と、ワックス乳剤と、繊維サイズ剤と、を含んでいる。 (もっと読む)


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