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国際特許分類[D06M13/148]の内容

国際特許分類[D06M13/148]に分類される特許

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【課題】発生した衣類の黄ばみを白色化して改善でき、しかも低温保存安定性に優れた液体柔軟剤組成物を提供すること。
【解決手段】(A)カチオン性を有する水溶性高分子化合物、
(B)シリコーン化合物、
(C)水溶性蛍光増白剤、及び
(D)炭素数2〜6の一価アルコール、炭素数2〜6の多価アルコール、及び下記式(D-I)又は(D-II)で表わされるグリコールエーテルからなる群から選択される水溶性溶剤:
1−O−(R2O)m−H (D-I)
3−O−(R2O)n−R4 (D-II)
(式中、R1は、炭素数2〜6のアルキル基又はフェニル基であり、R2は、炭素数2又は3のアルキレン基であり、mは、平均付加モル数を表し、2〜3の数である。R3及びR4は、それぞれ独立して炭素数1又は2のアルキル基であり、R2は、炭素数2又は3のアルキレン基であり、nは平均付加モル数を表し、1〜3の数である。)
を含有する液体柔軟剤組成物。 (もっと読む)


本発明は、ミネラルウール製、特にグラスウール又はロックウール製の断熱製品のためのサイズ剤組成物であって、少なくとも1種の単糖類及び/又は少なくとも1種の多糖類と、分子量が1000以下である少なくとも1種の有機ポリカルボン酸とを含む組成物に関する。本発明の他の主題は、こうして得られた鉱物繊維製の断熱製品及びそれらの製造方法である。 (もっと読む)


本発明は1つの麻繊維の養生法を提供し、それは下記のステップを含む。(1)配合された添加剤を麻繊維の上に吹きかける。その添加剤と麻繊維の重量比は0.4〜0.5である。(2)ステップ(1)の処理を経た麻繊維を1次養生倉に入れ、2〜3日放置する。(3)ステップ(2)の養生処理を経た麻繊維を1次養生倉から取り出し、その麻繊維を上下反転し、2次養生倉に入れ、50〜60℃にまで温度を上げたら加熱を止め、養生倉の中で5〜6日間養生させる。この養生法により、養生添加剤を繊維の芯までより良く浸透させ、麻繊維の可紡性を有効的に高めることが出来る。さらに本発明は、前述の養生法に適する黄麻繊維専用の養生添加剤を提供する。その養生添加剤は繊維に適合した白色度を保証し、繊維の湿度と柔軟性を一層高めることが出来る。 (もっと読む)


【課題】抗体を担持した担体からなる有害物質除去材であって、該抗体の安定性が高い有害物質除去材の提供。
【解決手段】抗体を担持した担体からなる有害物質除去材であって、抗体安定化剤として糖、アミノ酸、SH基保護剤、及び界面活性剤から選択される少なくとも1種類を含む有害物質除去材。 (もっと読む)


【課題】加工における腐食が低減された耐熱性不織布を製造するための、ホルムアルデヒドを含有しない新規バインダーの必要性を満たす組成物の提供。
【解決手段】カルボン酸基、無水物基、またはその塩を含む1種以上のモノマーを10重量%より多く含む、少なくとも1種のエマルジョン(コ)ポリマーのポリマー粒子、少なくとも1種のポリオール、および水溶性ポリ酸またはその塩を有する、硬化性組成物からなるバインダーを使用する。 (もっと読む)


【課題】ガラス繊維ストランドとマトリックス樹脂との界面結合を強固にすることで、熱水中への浸漬処理等、湿熱の苛酷な環境下でも、耐え得るガラス繊維強化樹脂材料を構成できるガラス繊維用集束剤と、それにより表面処理されてなるガラス繊維、さらにこのガラス繊維を使用するガラス繊維強化樹脂材料を提供する。
【解決手段】本発明のガラス繊維用集束剤は、アセチレングリコール系界面活性剤、被膜形成剤及びシランカップリング剤を含有する。また本発明のガラス繊維は、表面が、0.1質量%から5.0質量%の範囲内の付着率で本発明のガラス繊維用集束剤により被覆されている。さらに本発明のガラス繊維強化材料は、本発明のガラス繊維が、熱可塑性樹脂中に含有されている。 (もっと読む)


本発明は、大まかには、肌に接触させて、肌から粘液を取り除くのに適したウェットワイプまたはシートに関する。より詳しくは、本発明は、粘液を溶かして取り除くのに適していて、ウェットワイプの布状マトリックス(20)とともに用いられる生理食塩水溶液成分を含んでいるウェットワイプに関する。典型的には、ウェットワイプの布状マトリックス(20)は、1平方メートル当たり溶液約125グラムの吸収容量を持っている。また、マトリックスには、生理食塩水溶液がマトリックス(20)の吸収容量の約80パーセント以下の程度含浸している。 (もっと読む)


本発明は、結合研摩材物品を補強するように設計され、樹脂組成物で被覆されたたガラス繊維に基づく構造に関し、その樹脂組成物は、固体物質のwt%で表して次の割合で次の構成成分を含むことを特徴とする。60℃以下のガラス転移温度を有する少なくとも1つのノボラックと、60℃を超えるガラス転移温度を有する少なくとも1つのノボラックとの混合物75〜98wt%、少なくとも1つのワックス0.5〜10wt%、ならびに
少なくとも1つの可塑剤0〜3.5wt%。さらに、本発明は、このような補強構造、およびその構造を組み入れる結合研摩材物品、特に研摩材砥石、を製造するのに適した樹脂組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】拭き取り時の冷涼感が持続されるようにする。
【解決手段】繊維ウェブに薬液が含浸され、前記薬液は、糖アルコールとグリセリンと水(又は水性溶媒)を含み、前記糖アルコールは、前記薬液中に飽和溶解度を超えて含有され、固体状態で分散されているウェットタイプの繊維ウェブ製品により解決される。 (もっと読む)


【課題】大粒径の土ぼこりを容易に捕集することが可能な乾式の清掃用シートを提供すること。
【解決手段】20度における表面張力が45mN/m以上で且つ20度における蒸気圧が267Pa以下である薬剤を含む液が、繊維材料を含むシートに付与されてなり、該液の量が、該シートの重量に対して3〜95重量%である清掃用シート。前記薬剤はグリセリンであることが好ましい。前記親水性繊維が、セルロース系繊維及び親水性の合成繊維を含むことが好ましい。親水性の合成繊維はアクリル繊維であることが好ましい。 (もっと読む)


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