説明

国際特許分類[D06M13/432]の内容

国際特許分類[D06M13/432]に分類される特許

21 - 30 / 64


【課題】 柔軟性に優れ、且つ軽量で加工性に富みながら、構成繊維間が確実に固定されており、電気配線のショートなどの危険もなく、電磁波シールド性に優れた電磁波シールド不織布を提供する。
【解決手段】 繊維長が15mm以上の構成繊維からなる不織布であって、前記構成繊維は4g/m以上の金属メッキを施した合成繊維と15質量%以上の熱接着性繊維とを含有しており、前記構成繊維は交絡していると共に前記熱接着性繊維によって結合していることを特徴とする電磁波シールド不織布。 (もっと読む)


【課題】寸法安定化のための熱処理を行った後でも、満足のいく染色性および均染性を保持することのできる繊維助剤用添加組成物、および当該組成物を用いた、繊維製品(ヤーン、織物または編物など)の処理方法を提供する。
【解決手段】本発明の組成物は、水溶液またはエマルション形態の組成物であり、(a)一般式:NX(C2nOH)で表される1種以上のヒドロキシアルキルアミン(式中、XおよびXは、互いに独立して、水素またはヒドロキシアルキル基であり、nは2〜6の整数である)と、(b)1種以上のアニオン性界面活性剤とを含み、さらに(c)1種以上のチオ尿素(チオカルバミド)、および/または(d)1種以上の凍結防止剤と組合された1種以上のジアルキルスルホサクシネートとを含む。 (もっと読む)


【課題】従来にない方法で生乾き臭を抑制する方法を提供する。
【解決手段】(a)陽イオン性有機抗菌剤、トリクロサン及びジクロロサンから選ばれる少なくとも1種の抗菌剤、(b)非イオン界面活性剤及びアミンオキシド型界面活性剤から選ばれる少なくとも1種の界面活性剤、及び水を含有し、(a)成分の含有量が0.05〜10質量%、(b)成分の含有量が0.01〜10質量%である水性組成物を、洗濯工程の脱水終了後の含水率(繊維製品の乾燥総質量に対する含浸している水の割合)が30〜120質量%である繊維製品に接触させる生乾き臭抑制方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、繊維材料に難燃性を付与するために使用され、良好な難燃性が得られるとともに、摩擦堅牢度等の染色堅牢度と耐久性に優れた難燃加工薬剤を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、繊維材料に難燃性を付与するために使用される難燃加工薬剤であって、化学式(1)で表されるリン化合物(A)、スルファミン酸グアニジン(B)および水を少なくとも含有し、スルファミン酸グアニジン(B)の含有率が、リン化合物(A)に対して、1〜30重量%である、難燃加工薬剤である。 (もっと読む)


【課題】模様を見る角度によってその模様が見えたり見えなかったりする、つや消し調の模様を有するポリエステル繊維布帛を提供する。
【解決手段】つや消し調の模様を有するポリエステル繊維布帛であって、該模様部の表面積が非模様部に比べて単位面積あたり5〜150%増加しているつや消し調の模様を有するポリエステル繊維布帛である。 (もっと読む)


追加の洗浄処理の必要なしに布地物品をリフレッシュする方法。この方法は、家電製品のドラム内に処理する布地物品を入れる工程と、その布地物品を、抗菌活性剤及び脱臭活性剤を含む水性の布地リフレッシュ組成物に、約30℃〜約120℃の温度で約1分間〜約120分間接触させる工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】フィルター材として好適に用いることのできる非ハロゲン化の難燃化不織布およびそれからなるフィルターの提供。
【解決手段】不織布100重量部に対し、30〜200重量部の難燃剤を付着させてなる難燃化不織布であって、難燃剤は、硫酸アンモニウム、スルファミン酸グアニジン又はポリリン酸アンモニウムから選ばれる少なくとも一種の難燃主剤を、シリカ又はシリコーン系樹脂にて内包するマイクロカプセル化したものであることを特徴とする難燃化不織布、又は、難燃剤には、さらに、難燃助剤を含むことを特徴とする難燃化不織布などを提供した。 (もっと読む)


【課題】二次発臭を低減できる、アセトアルデヒド等のアルデヒド類の除去性能に極めて優れ、かつ難燃性を有する脱臭シートおよび脱臭剤を提供する。
【解決手段】繊維シートの少なくとも繊維の表面に、無機粒子、酸ヒドラジド、およびアミノ基を有する難燃剤を有する脱臭シート、および無機粒子に、酸ヒドラジド、およびアミノ基を有する難燃剤が担持されてなる脱臭剤。 (もっと読む)


【課題】天然パルプ抄造紙に成る紙糸を使用して耐水性に優れ、可撓性に富み、而も、天然パルプ抄造紙固有の感触・風合いを保持し、表装材等に適した織編布帛を得る。
【解決手段】坪量10〜40g/m2 の天然パルプ抄造紙を裁断して幅1.5〜15mmの紙テープとし、加撚して甘撚紙糸11とし、織編布帛に使用する。紙テープは、撚斑が発生し、強撚部21の撚数が甘撚部22の撚数の3倍以上になるように撚数40〜200回/mで加撚する。甘撚部と強撚部の外観上の相違によって絣調地模様が描出され、デザイン的に付加価値の高い織編布帛が得られる。又、内部隙間14や外部溝隙間19が甘撚紙糸の内外に発生するので、水系樹脂組成物と共に機能性物質を付与し、耐水性や機能性に優れた織編布帛を得ることが出来る。水系樹脂組成物や機能性物質は、隙間14・19に吸着保持されるので、天然パルプ抄造紙固有の感触・風合いを損なうことはない。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、洗濯での色の脱落(変化)の少ないデニム生地(建染染色布帛)を作ることを目的とする。
【解決手段】
デニム生地において、セルロース繊維を含む糸又は布帛を染色し、前記染色された糸又は布帛に液体アンモニア処理をし、次に、樹脂加工により前記セルロース繊維間に架橋結合させ、その後前記糸又は布帛を湯洗する。また、デニム生地は、摩擦堅牢度が、乾燥(タテ)が4.0級以上、湿潤(タテ)で1−2級以上、洗濯堅牢度が、変退色が4級以上、汚染が3−4級以上、表面色のL*値が30以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


21 - 30 / 64