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国際特許分類[D06M15/277]の内容

国際特許分類[D06M15/277]に分類される特許

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(I) α位で置換されているポリフルオロアルキル基含有(メタ)アクリレートを
(II) ブロックイソシアネート化合物の存在下で、重合することによって製造された含フッ素重合体が開示されている。含フッ素重合体を含んでなる撥水撥油剤組成物は、優れた撥水撥油性および優れたその耐久性を基材に付与することができる。 (もっと読む)


(I) ポリフルオロアルキル基含有(メタ)アクリレートを
(II) ピラゾール化合物またはマロネートエステル化合物によってブロックされているイソシアネート化合物の存在下で、重合することによって製造された含フッ素重合体が開示されている。含フッ素重合体を含んでなる撥水撥油剤組成物は、優れた撥水撥油性および優れたその耐久性を基材に付与することができる。 (もっと読む)


A)第1のポリマーであって、
(a)疎水化ナノ粒子;
(b)C1〜C18の、直鎖状、分枝鎖状、または環状アルキル(メタ)アクリレート;
(c)N−メチロール(メタ)アクリルアミドまたは式(I)のモノマー
R−(OCH2CH2a−O−C(O)−C(R1)=CH2 (I)
(式中、Rが、水素、C1〜C4アルキル、または−C(O)−C(R1)=CH2であり、R1が、Hまたは−CH3である)
を含み;
第2のポリマーと接触している第1のポリマーと、
B)第2のポリマーであって、
(d)式(II)のフッ素化モノマー
f1−L−X−C(O)−C(R)=CH2 (II)
(式中、Rf1が、1〜約50個の酸素原子によって任意選択的に介在された;2〜約100個の炭素原子を有する一価の、部分的にまたは完全にフッ素化された、直鎖状または分枝鎖状のアルキル基であり;炭素原子対酸素原子の比率が、少なくとも2:1であり、いずれの酸素原子も互いに結合されておらず;
Lが、結合、あるいは1〜約20個の炭素原子を有する直鎖状または分枝鎖状の二価の連結基であり、前記連結基が、−O−、−NR6−、−S−、−SO−、−SO2−、および−N(R6)C(O)−からなる群から選択される1〜約4個のヘテロ基によって任意選択的に介在され、R6が、HまたはC1〜C6アルキルであり、前記連結基が、CH2Clで任意選択的に置換され;
Xが、−O−、−N(R)−、または−S−であり、Rが、HまたはCH3である);
(e)上の(b)に記載されるモノマー;および
(f)上の(c)に記載されるモノマー
を含む第2のポリマーと
を含むポリマー組成物であって;
ただし、第1のポリマーが、ポリマー組成物の約50重量%〜約70重量%を占めるポリマー組成物、ならびに撥油性、撥水性、および動的撥水性を基材に与えるためのその使用。 (もっと読む)


【課題】 濾材の強度及び濾過性能の低下を引き起こす原因となる大量の撥水剤を付着することなく、大量の撥水剤付着時のものと同程度の高い撥水性を有するガラス繊維を主体としたエアフィルタ用濾材の提供。
【解決手段】 ガラス繊維を主体としたエアフィルタ用濾材において、該ガラス繊維表面に撥水剤としてフッ素含有樹脂およびアルキルケテンダイマーが付着されており、下記数1により定義される撥水剤中のアルキルケテンダイマーの固形分質量比率が0.5〜80%であることを特徴とするエアフィルタ用濾材。
【数1】
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織物材料を処理し、撥油及び/又は撥水特性を付与する上で有用な8つの水性組成物が記載されている。本組成物は、とりわけ、ペルフルオロアルキル基(R基)(ここで、R基の55〜100%が6個の炭素原子を含有する)を含有するポリマーを含有する。 (もっと読む)


本発明は、被覆したマイクロファイバー・ウェブと、その製造方法、ならびに放射線防護材の被覆および放射線防護装置の被覆としてのその用途に関するものである。
本発明の被覆マイクロファイバー・ウェブは、
(i)フルオロポリマーを含浸させたマイクロファイバー・ウェブと、
(ii)マイクロファイバー・ウェブの片面のみに存在するポリウレタン含有レイヤーとを具備する。
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【課題】防汚性に優れる内装用布地、特に、黒ずみ汚れを含む各種の汚れが繊維に固着したり、内部拡散するのを防止できる内装用布地を提供する。
【解決手段】布地に対して、親水性ポリエステル樹脂化合物と、含フッ素防汚性樹脂化合物(その樹脂構造内にパーフルオロアルキル基からなるフッ素成分とポリアルキレングリコールなどからなる親水性成分の相反する成分から構成された樹脂化合物)とを付着させることにより、防汚性を付与した布地を提供し、特に、本加工を施した布地では、含フッ素防汚性樹脂化合物が表面張力を下げることにより、黒ずみ汚れを含む各種の汚れが繊維に固着したり、内部拡散するのを防止し、比較的内部に拡散した油性汚れは親水性ポリエステル樹脂系化合物が布表面に浮きあがらせるため、水に濡らして軽く絞った程度のタオル等で繊維表面を拭うだけで、布地に付着した各種汚れの除去を可能にした。 (もっと読む)


【課題】日常の着用および洗濯を繰り返した際の風合い硬化を抑制する布帛を提供する。
【解決手段】セルロース系繊維を50質量%以上含有する布帛組織からなり、該布帛組織を構成する糸条について、洗濯と乾燥とを30回繰り返した後の平均糸条径が洗濯前の平均糸条径の80%以上である布帛。前記セルロース系繊維が再生セルロース繊維であることが好ましい。アクリルアクリレート基を有する長鎖炭化水素系化合物が、少なくとも前記セルロース系繊維の表面に付着していることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】布帛表面に凸部を有する、ぬれ感の小さい布帛であって、優れた染色堅牢性を有する布帛、および該布帛を用いてなる繊維製品を提供する。
【解決手段】特定の共重合ポリエステル繊維を用いた、布帛表面に高さ0.1mm以上の凸部1を有する布帛。ただし共重合ポリエステル繊維は、スルホイソフタル酸の金属塩を特定量含有し、かつ該共重合ポリエステルのガラス転移点温度と固有粘度が特定の範囲内にある。また前記凸部に撥水剤が付着していることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】染色堅牢性に優れる吸水性布帛および該吸水性布帛を用いてなる繊維製品を提供する。
【解決手段】綿繊維と、特定の共重合ポリエステル繊維aとを用いて吸水性布帛を得る。 (もっと読む)


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