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国際特許分類[D06M15/564]の内容

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【課題】磨耗による表皮層の劣化の進行状態が天然皮革の劣化の進行状態に似た皮革様シートを提供することを目的とする。
【解決手段】繊維基材1と、繊維基材1表面に積層された樹脂表皮層2とを備え、樹脂表皮層2はその表面に平均粒子径10〜150μmの樹脂粒子3を固着している皮革様シート10を用いる。 (もっと読む)


【課題】マトリックス樹脂中に良好に均一分散し、耐衝撃性に優れた繊維強化樹脂成形体が得られる樹脂補強用ポリエステル繊維を提供する。
【解決手段】樹脂補強に用いる樹脂補強用ポリエステル繊維であって、該樹脂補強用ポリエステル繊維が以下の(A)、(B)及び(C)を同時に満足することを特徴とする樹脂補強用ポリエステル繊維とする。
(A)25℃における引張強度が6〜10cN/dtex
(B)210℃乾熱収縮率が1〜12%
(C)210℃×60sec熱処理後において、引張強度が5〜10cN/dtex、かつ、タフネスが30〜50
[ここで、タフネス=引張強度(cN/dtex)×√伸度(%)である。] (もっと読む)


【課題】軽量性を損なわずに優れた蓄熱性を有する側地用織物および繊維製品を提供すること。
【解決手段】総繊度80dtex以下のマルチフィラメントから構成された織物の少なくとも片面上に、赤外線吸収剤を含む樹脂層を積層することにより、目付けが100g/m以下の側地用織物を得る。 (もっと読む)


【課題】水洗い洗濯を繰り返した後でも防シワ性に優れ、着用快適性に優れるセルロース系織物の提供。
【解決手段】セルロース繊維が50重量%以上で配されてなる織物であって、該織物は、アミノ変性シリコーンで処理されたものであり、かつ、その洗濯10回繰り返し後のW&W性が3.5級以上であることを特徴とする前記織物。 (もっと読む)


【課題】樹脂プリント用組成物によって形成された模様を有する布帛であって、高熱がかかる状態でプレスした際も、前記模様に変形や変色が生じにくい布帛を提供することを課題とする。
【解決手段】表面に樹脂プリント用組成物からなる模様が形成された布帛であって、前記樹脂プリント用組成物が、アクリル系樹脂、ウレタン系樹脂から選択される樹脂を含み、且つ、170℃の条件下で、0.35MPaでプレスしながらねじりを1°/秒で60秒加えた時のトルクが、0.085N・m〜0.315N・mであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耐久性を損なうことなく、転がり抵抗の低減を図った空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】左右一対のビードコア1間にまたがってトロイド状に延在する少なくとも1枚のカーカスプライ2と、そのクラウン部のタイヤ径方向外側に配置された少なくとも1層のベルト層3とを備え、カーカスプライのうち少なくとも1枚が、有機繊維コードとこれを被覆するコーティングゴムとからなる空気入りタイヤである。上記有機繊維コードのコード長手方向に直交する方向の断面における、ディップコードとしての最小径をR1、最大径をR2としたとき、R2/R1で定義される有機繊維コードの真円度が、1.0<R2/R1≦1.3で示される関係を満足する。 (もっと読む)


【課題】抗菌性及び抗かび性を十分有し、なおかつ耐水性、耐熱変色性及び耐BHT/NOxガス変色性に優れた抗菌抗かび剤を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される、重量平均分子量が1000以上のカチオン性ポリマーを含有することを特徴とする抗菌抗かび剤。


[式中、Rは、水素原子、アルキル基若しくはヒドロキシアルキル基、又はアルケニル基を示し、Rは、下記一般式(2)で表されるオキシアルキレン基を示し、Rは、アルキレン基を示し、Rは、水素原子、アルキル基若しくはヒドロキシアルキル基又はアルケニル基を示し、Yは酸素原子又は硫黄原子を示し、nは正の整数を示し、Xm−はm価のアニオンを示す。


式(2)中、Rはアルキレン基を示し、a,bは整数を示す。] (もっと読む)


【課題】発色性が高く、且つインクにじみが少ない印捺物が得られる前処理液、これを用いたインクジェット捺染方法および印捺物を提供する。
【解決手段】インクを布帛に印捺する前に当該布帛に前処理を行なう際に用いられる前処理液であって、水、多価金属イオンおよび高分子微粒子を含んでなり、該高分子微粒子が、架橋性ポリウレタンおよび/または架橋性ポリウレタン−ポリウレアであり、ガラス転移温度が−10℃以下であり、且つ光散乱法による粒子径が30nm以上5μm以下である、前処理液。 (もっと読む)


【課題】炭素繊維とゴムとの接着性が良好であり、ゴム付着性に優れ、最終製品におけるゴム中での耐疲労性が優れたゴム補強用炭素繊維の製造方法を提供すること。
【解決手段】炭素繊維束を、ウレタン樹脂を主成分とする第1浴液にて処理し、次いで多核クロロフェノール化合物を含有するRFL系接着剤からなる第2浴液にて処理するゴム補強用炭素繊維。さらには、ウレタン樹脂がエステル系であることや、RFL系接着剤を構成するラテックスとして水素添加アクリロニトリル・ブタジエン・メタクリル酸共重合体ラテックスを含有していることが好ましい。また、第1浴液による処理の後に炭素繊維束に撚りを掛けることや、その撚り係数が0.5〜3.5の範囲であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】高温下での接着力低下、熱劣化時の接着力低下、高歪下でのコード疲労性低下を抑制する。
【解決手段】本発明の接着剤組成物は、水溶性高分子(A);および芳香族類をメチレン結合した構造を含有する有機ポリイソシアネート類(α)、複数の活性水素を有する化合物(β)、および熱解離性ブロック化剤(γ)を含む成分を反応させ得られる水性ウレタン化合物(H)を含んで構成される。 (もっと読む)


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