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国際特許分類[D06M17/04]の内容

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本発明は、織繊維パネルおよび/または不織繊維パネル(各パネルは、繊維とポリマー組成物の総重量を基準として種々の量のポリマー組成物を含有する。)から作製される複数パネル弾道抵抗性物品を提供する。このような本発明のハイブリッド構造物は、軽量であることを維持しつつ、優れた弾道貫通抵抗をもたらす。本発明の弾道抵抗性物品は、さまざまな用途向けに、種々のレベルの所望の弾道抵抗性に応じて戦略的に配置することができる。 (もっと読む)


パワーターンコンベア用途に適するコンベアベルトは、機械方向に対して異なる角度に配向した平行に横たわる糸(131,132,133)の層のある多層構造を有する。平行に横たわる糸(131,132,133)は、多層編み合わせスクリム(10)にステッチボンドされてサブアセンブリを形成する。原繊維の綿がスクリムに針打ちされ、綿とサブアセンブリとが高分子で包み込まれる。
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【課題】本発明の課題は、自動車等の内装材に耐水性耐久性のある難燃性を付与することにある。
【解決手段】フェノール系樹脂初期縮合物の水性溶液中に、水に対する溶解度が5質量%以下であるポリリン酸アンモニウム粒子を分散せしめた難燃処理液を提供する。該処理液にあってはポリリン酸アンモニウム粒子表面にフェノール系樹脂被覆が形成され、該被覆により耐水性が付与される。 (もっと読む)


弾性コア層と、前記コア層よりも弾性が低い少なくとも1つの表面薄層と、を有する活性化可能な弾性積層体ウェブ、及び弾性積層体ウェブの表面薄層の一方に取り付けられた少なくとも1つの予め接合された短繊維不織ウェブを含み、少なくとも1つの短繊維不織ウェブが、横方向において少なくとも100%の破断点伸びを有し、そして活性化可能な弾性積層体ウェブが、第1回目の荷重において、前記1つ以上の表面薄層の弾性限界を超えて横方向に伸ばされた場合、本質的に均質な微小構造の表面を形成する、活性化可能なゼロ歪の複合積層ウェブに関する。
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【課題】機械抵抗性が向上した、柔軟な合成皮革の中間製品の製造方法。
【解決手段】a.ポリエチレンテレフタレート、ポリトリメチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、ポリアクリロニトリル、ポリアミドから選択される1つ以上のポリマーのミクロフィブリルからなるミクロフィブリル不織布中間製品を製造する工程と、 b.接着剤を用いて行う結合により、上述の不織布ミクロフィブリル中間製品の少なくとも1つの層と、補強織物製品の少なくとも1つの層とを含む中間多層製品を製造する工程と、 c.1つ以上のポリウレタン溶液を、工程(b)で製造した多層中間製品に含浸させ、ポリウレタンを含浸させた多層中間製品を得る工程とを含む方法。 (もっと読む)


【課題】 タフタ、ポンジ、不織布の表面にインクジェットプリント方式、或はインクリボンプリント方式による印刷適性面を形成するとともに、前記布地の裏面に、剥離剤に反応しない介在層とその介在層面に熱圧着接着層を形成する構成したマーク
【解決手段】 タフタ、ポンジ、不織布を以てインクジェットプリント方式、インクリボンプリント方式による印刷適性を備え、且つ一度ユニホーム等に貼着した後、必要に応じて、ユニホーム等から剥離出来るマークを提供しようとするものである。 (もっと読む)


ホットメルト接着剤組成物はアイソタクチックポリプロピレンランダム共重合体(RCP)に基づく。この組成物は、約4〜50重量%のRCP共重合体、約20〜65重量%の相溶性粘着付与剤、約0〜40重量%の可塑剤、約0〜3重量%の安定剤、約0〜40重量%のワックス、約0〜60重量%のアタクチックポリ−α−オレフィン(APAO)、および約0〜40重量%の第二重合体を含む。この接着剤組成物は、例えば使い捨て不織衛生用品、紙加工用途、柔軟包装用途、木工用途、カートンおよびケース封止用途、ラベリング用途および他の組立用途のような多数の用途で使用することができる。 (もっと読む)


積層体を製造する方法は、次の工程からなる。(a)樹脂で処理された実質的に単一方向布地からパッチを成形すること、(b)そのパッチの向きを不規則配置すること、(c)複数のパッチを成形機の周りに層状に分布させること、(d)樹脂処理の活性化によってパッチ層を融合すること。
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