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国際特許分類[D06P3/00]の内容

繊維;紙 (81,477) | 繊維または類似のものの処理;洗濯;他に分類されない可とう性材料 (34,192) | 繊維製品の染色またはなっ染色;皮革,毛皮または種々の形態の固体状高分子物質の染色 (2,939) | 処理される材料により分類された繊維製品の染色またはなっ染の特殊方法または皮革,毛皮または種々の形態の固定状高分子物質における染色の特殊方法 (1,040)

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【課題】 本発明は、欠陥としての部分的な色ムラではなく、自然で微妙な変化に富んだ模様を浴用タオル布帛に施すことのできる染色方法を提供する。
【解決手段】 本発明の浴用タオル布帛の染色方法は、天然繊維及び/又は合成繊維を用いて編成又は織成された浴用タオル布帛の染色方法であって、前記浴用タオル布帛を染色する下地色染色工程と、該下地色染色工程後の前記浴用タオル布帛表面に、糊材及び染料からなる粘性染料を任意の模様に吹き付けることにより染色するむら染め染色工程と、前記模様の輪郭部から糊材を滲出させるスチーム工程と、染色された前記浴用タオル布帛のヒートセット工程と、薬剤除去工程、仕上乾燥工程とからなることを特徴とするものである。 (もっと読む)


本発明の方法において、プラスチック物品(例えば、熱可塑性ポリカーボネートの成形品)を、一以上の染料、水、少なくとも一つの担体、および少なくとも一つのジオールを含む染浴中に少なくとも部分的に浸漬させる。染浴は、(i)少なくとも一つの染料(例えば、スタティック染料および/またはフォトクロミック染料);(ii)水;(iii)以下の一般式I:R-O-(CH)-OH〔式中、Rは、直鎖状または分枝状C〜C18アルキル、ベンジル、ベンゾイルおよびフェニルから選択される基であり、nは、2または3である〕で示される少なくとも一つの担体;および(iv)直鎖状または分枝状C〜C20脂肪族ジオール、ポリ(C〜Cアルキレングリコール)、環中に5〜8個の炭素原子を有する脂環族ジオール、単環式芳香族ジオール、ビスフェノールおよび水素化ビスフェノールの少なくとも一つから選択されるジオールを含有する。本発明の一実施態様において、担体はエチレングリコールブチルエーテルであり、ジオールはジエチレングリコールである。また、本発明は、染浴を粒状活性炭と接触させることによる、染浴の水、担体およびジオール成分から染料を分離する方法に関する。 (もっと読む)


成形した物品を色味付けするための方法が開示されている。この方法は、噴霧または流し塗りによって、成形した物品の表面の少なくとも一部に熱い染料溶液を適用して、色味付けした物品を得ること、および該色味付けした物品を洗浄することを含む。粒子状物質を実質的に含まない該染料溶液は、溶解した染料に加えて、有機溶媒と界面活性剤の水溶液を含有する。該物品は、熱可塑性成形組成物から成形された物品である。本発明の1つの態様において、該染料溶液は、熱い水溶液を、染料を含有するバッグフィルターに通して、熱い染料溶液を得ることによって調製する。別の態様においては、活性炭を使用して染料溶液を精製して、染料を含まない水溶液を得る。 (もっと読む)


【課題】気層法によるプラスチックレンズの染色方法において、従来法に比してさらに短時間でレンズを染色する方法を提供する。
【解決手段】基板2上に遠赤外線輻射層12を形成する輻射層形成工程、該遠赤外線輻射層上に昇華性染料を塗布する塗布工程及び、該基板の該昇華性染料が塗布された面3とプラスチックレンズの被染色面7とを離間して対向させ、該基板を加熱10することにより該昇華性染料を昇華させてプラスチックレンズを染色する染色工程とを有するプラスチックレンズの染色方法とする。 (もっと読む)


【目的】 メランジヘヤー調ファンシーヤーンの製造法を提供する。
【構成】 沸水収縮率20〜40%のカチオン可染アクリル繊維と、繊度8〜15dの異形断面の酸性可染アクリル繊維と、カチオン可染アクリル繊維との三者混綿の粗糸と、沸水収縮率20〜40%のカチオン可染アクリル繊維の粗糸とを一緒に紡出して所定の実撚をかけて紡績糸にしてから染色する。 (もっと読む)


【目的】 染色されたレンズの耐光性が低下したり、染色液中で染料の凝集が起こすことなく、染色が困難なプラスチックレンズを染色する方法及び染色したプラスチックレンズの提供。
【構成】 1種又は2種以上の分散染料と1種又は2種以上の界面活性剤と染色促進剤として下記一般式(1)で示されるベンゾフェノン系化合物の1種又は2種以上を含有する水浴中でプラスチックレンズを染色することを特徴とするプラスチックレンズの染色方法及びこの方法により染色したプラスチックレンズ。
【化1】


(式中、R1 〜R4 は、それぞれ独立に、OH基、C1 〜C10のアルコキシ基、C1 〜C5 のアルキル基、ハロゲン原子又は水素原子を表し、かつR1 〜R4 の少なくとも一つはOH基である。) (もっと読む)


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