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国際特許分類[D06P3/60]の内容

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【課題】 従来からセルロース系繊維を含む繊維布帛に対してシワを付与しようとする場合、シワを固定した状態で高温処理したり、樹脂で固めたり、液体アンモニア処理を施したりする方法が知られているが、耐久性がないとか、風合が硬いとか、減圧装置が必要である、といった問題があった。
【解決手段】 セルロース系繊維を含む繊維布帛を、アルカリ水溶液中でシワ付け処理を施すことによって、染色加工や洗濯に対する耐久性に優れた、任意のシワを付与できる。 (もっと読む)


本発明は、単分散粒子内に封入された少なくとも1種の広域スペクトル吸収体造影剤および/または広域スペクトル吸収体造影剤の少なくとも1種の前駆体を含む新規な単分散粒子と、新規な着色剤組成物と、基材の着色におけるその使用と、着色剤組成物を使用して着色される(少なくとも部分的に)基材とに関する。
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【課題】布帛の風合いや強度を損なわず、洗濯耐久性にすぐれ、白色、淡色、濃色などの様々な色に染色加工できる赤外線低反射加工光蓄熱性繊維製品を提供する。
【解決手段】ポリアミド繊維または/およびセルロース繊維を織編物に均一に分布させたポリエステル繊維からなる織編物を、硫化物および還元剤を含まず且つ硫黄の二重結合をもたない硫化染料を用いて無地染めして、600〜1300nmの赤外線波長領域にわたって70%以下の赤外線反射率を示す織編物とし、次いで該織編物を分散染料を用いて染色して600〜1300nmの赤外線波長領域にわたって70%以下の赤外線反射率を示す吸光蓄熱織編物を得る。 (もっと読む)


【課題】 バット染料又は硫化染料を用いて繊維を染色する染色方法において、摩擦堅牢度の良好な染色物が生産性良く得られる染色方法を提供すること。
【解決手段】 バット染料及び硫化染料から選択される少なくとも1種の染料を用いて繊維を染色する染色方法において、前記染料のロイコ体が溶解した水溶液を繊維に含浸させた後、非酸化性雰囲気中で乾燥させてから、前記繊維の水分率が6〜30重量%の状態で酸素を含む気体と接触させることによって前記ロイコ体を酸化させることを特徴とする染色方法とする。 (もっと読む)


顔料製剤の製造方法は、
(a)少なくとも1種の顔料を、
(b)少なくとも150000g/モルの平均分子量Mwを有し、少なくとも1種のエチレン性不飽和C3〜C10カルボン酸の少なくとも1種のC1〜C10アルキルエステル又は少なくとも1種のω−ヒドロキシ−C2〜C4アルキレンエステル又は少なくとも1種の芳香族ビニル化合物を、共重合された形態で含む少なくも1種のエマルジョン共重合体、及び
(c)水、
の存在下、装置中で分散させる工程を含む。 (もっと読む)


【課題】摩耗により布帛の厚み方向中央部から表面層(染色されている場合と染色されていない場合がある)とは異なる色相に染色された部分が現れる洗濯耐久性に優れた新規な繊維製品とその合理的な製造方法を提供すること。
【解決手段】中央部のみが染色されているか、又は、表面部と中央部が異色に染色されたセルロース系布帛で構成され、洗濯堅牢度が3−4級以上であることを特徴とする繊維製品。また、セルロース系繊維を含む布帛の生機に下晒処理を施し、樹脂加工処理し、染色する繊維製品の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、羊毛、絹又はそれらの混合物を後のインジゴ染色工程に対して受容性にするそれらの前処理方法に関する。該前処理工程はカチオン性電荷を付与し他の染料結合部位を発生させるカチオン化工程を含む。 (もっと読む)


本発明は、染料C.I.バット・レッド13と、C.I.バット・レッド1、C.I.バット・レッド10、C.I.バット・レッド14、C.I.バット・レッド15、C.I.バット・レッド23及びC.I.バット・レッド32からなる群より選択される少なくとも1種の染料とを含む、染料混合物、それらの製造、並びにヒドロキシル含有材料を染色及び捺染するためのそれらの使用、に関する。 (もっと読む)


【課題】 プリント加工を行わずに表裏が異色化又は濃淡化しているセルロース系布帛、及びこの構成に加え一方の面が斑染めされているセルロース系布帛、そして、このようなセルロース系布帛を簡便に製造する方法を提供することを技術的な課題とする。
【解決手段】 セルロース系繊維糸条を含有する布帛であって、プリント加工されておらず、表裏が異色化又は濃淡化しているセルロース系布帛。該セルロース系布帛は、一方の面が斑染めされていることが好ましい。製法として、セルロース系繊維糸条に水溶性樹脂皮膜を形成する第一工程と、製織編する第二工程と、染色する第三工程と、ソーピング処理する第四工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、合成染料で染色した布地を肌着として使用した場合、人の体質により肌あれ現象が起こり、人体へ悪影響を及ぼす。そこで人体にやさしい自然界に在る海藻や栗の葉の色素を抽出し、布地へ染色を行う。
【解決手段】人体にやさしい自然界に在る海藻類特にホンダワラ類や栗の葉を乾燥後、粉砕加工を行ったものを軟水中に投入し90〜100℃で長時間加熱し色素を所定の濃度まで抽出したものを染料とし布地ヘ染色を行う。 (もっと読む)


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