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国際特許分類[D06P3/60]の内容

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【課題】デニム様のムラ感、洗い晒し感及び着古し感を出すことが可能な種々の色相に染色できる糸を提供する。
【解決手段】ナイロン繊維又は羊毛に用いられる染料に非染色性の繊維からなる芯糸の表面に、カチオン性を有する化合物でコーティングを形成することによって、リング状又はカスリ調等にナイロン繊維又は羊毛に用いられる染料で染色することを可能とする方法。
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式(1)の2つ若しくは3つ、好ましくは1つ若しくは2つなどの、1つ若しくはそれ以上の染料、及び式(2)の少なくとも2つの染料
【化1】


(式中、Me、M、n、及びV〜V11は請求項1に定義された通りである)
を含む染料混合物、それらの調製、並びにヒドロキシル−及びカルボキサミド−含有材料を染色及び捺染するためのそれらの使用。
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【課題】 檜の葉の有効利用を図ることにより、檜の全体をより効率的に利用することが出来る技術を提供する。
【解決手段】 檜の葉が投入された水を煮沸することにより、該檜の葉に含まれる色素成分を該水中に抽出して得られる抽出液にて染液を構成すると共に、かかる染液を被染色物に接触せしめることによって、染色物を製造するようにした。 (もっと読む)


【課題】従来公知の湿式捺染では困難視されていた繊細な捺染図柄の表現と卓越した均染性及び柔軟な繊維の風合を得る乾式転写紙の開発及びその転写紙を用いた捺染法の開発を目的とする。
【解決手段】紙或いは樹脂フィルムに離型剤層を付与した後、インク受容層1として熱で軟化或いは溶融し、離型剤層との境界で剥離できる親水性合成樹脂を塗布・乾燥し、更にその上にインク受容層2として染料の均一付着性を高めるための親水性糊剤を塗布・乾燥したのち、水溶性染料をインクジェットプリント等の方法で付与し、転写紙を作製する。
この転写紙を天然繊維を主成分とする布帛に合わせて加熱・加圧して染料を転写せしめ、しかるのち固着処理する事によって前記課題が解決され、繊細・堅牢で風合の良好な捺染が施された繊維材料が得られる事を見出した。 (もっと読む)


【課題】
繊維中に抗菌性物質等を含有させることを必要とせず、消臭性を持たせるために繊維の一部にカルボキシル基のような反応性基を導入することも必要とせず、インジゴを使用して媒染することによって、すぐれた消臭効果を有する染色された布帛を提供すること。
【解決手段】
すなわち本発明は、インジゴを使用して染色した後、金属塩溶液で後媒染することによって、染色および消臭機能の付与された布帛。また、インジゴを使用して染色した後、金属塩溶液で後媒染することによって、布帛に対して染色と消臭機能付与を同時に行う方法。 (もっと読む)


【課題】 布帛デニムのような表面効果を有するニットデニムの製造方法を提供する。
【解決手段】 ロープ染色法によるインディゴ染糸の着色性と分散性を向上する染色ステップと、 編地の表糸と裏糸にインディゴ染糸を使用し、編機の生地密度により発生する反作用力による針の動きをコントロールすると共に、間欠的に編機を停止させることにより、表糸を緊張させ、裏面に雨状(SLUB)の表面効果を得るニッティング引張強度調整ステップと、 両面を水洗いし、余分な染料を洗い落とすことにより、布帛デニムのスラブヤーン効果並びに綾織りの外観を得ると共に、布帛及び編地双方の独特な効果を得る水洗ステップとを有することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明はカラーエネルギーとクリスタルパワーを注入された要望の織物を得るために(i)適した天然の繊維/紡績糸/織物を選ぶ工程と、(ii)該選ばれた天然の繊維/紡績糸/織物に天然染料を用いて染色することによってカラ−エネルギーを注入する工程と、(iii)織物にクリスタルパワーを注入する工程と、(iv)前記衣服を天然抗菌物質で処理する工程と、からなる衣服の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、高濃度の色合いを表現でき、かつインクにじみが抑制された高鮮鋭の染色物が得られるインクジェット捺染用前処理液及びこれを用いたインクジェット捺染方法を提供することにある。
【解決手段】 インクジェット方式で布帛にプリントするインクジェット捺染方法であって、インクを該布帛に付与する前に、該布帛に少なくとも合成アニオン性ポリマー、カチオン性ポリマー及びノニオン性界面活性剤を含有する前処理液を付与することを特徴とするインクジェット捺染方法。 (もっと読む)


【課題】 デニム等の染色繊維製品の染色の仕上げ処理であるバイオウォッシュ加工に使用され、布地の裏側における染料の再汚染による着色を有効に抑制する。
【解決手段】 酵素とスメクタイト系粘土の水性分散液からなる処理液を用いて酵素処理を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、染色加工機を使用して被染色物に染料染色加工を施す際には、くま笹から採取したくま笹液を被染色物に浸透させ、洗濯等の洗浄作業によるくま笹液の被染色物からの離脱を抑制し、くま笹の各種の効果を十分に利用することを目的としている。
【解決手段】このため、染色加工機を使用して被染色物に染料染色加工を施す際に、染色加工機の染色槽内に少なくともくま笹液を投入し、被染色物にくま笹液を浸透させている。 (もっと読む)


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