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国際特許分類[E01C11/22]の内容

国際特許分類[E01C11/22]に分類される特許

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【課題】 目地板を境界ブロックの間に挿入する際、その隙間の微調節は必ず行なわなければならず面倒であった。また境界ブロックを並べる際、目地板がずれるので、その位置決めをしなければならなかった。更に目地板は境界ブロックの間に密着されていないと接着剤を多く使用したり、その役目が果せず、接着力が激減してしまう。このため本考案は簡単な作業でコンクリ−ト境界ブロックの施工が効率良く行えると共に安定した接着力が必ず得られる目地板を有するコンクリ−ト境界ブロックを提供することを目的とする。
【解決手段】 ブロック体1の一端に目地板2がインサ−ト3を介して一体に設けられ、且つ前記目地板2の他端面に接着用の溝穴21を形成し、前記目地板2の上面から前記溝穴21の中心付近に渡って充填溝22を穿設させる構造とする。 (もっと読む)


【目的】 道路での歩車道の境界を形成し、又は道路と民地との境界を形成するようにしたコンクリートブロックにおいて、好ましい美観を付与して境界ブロック自体および道路全般の美観ないし趣味性を向上する。
【構成】 路面境界形成ブロック部が形成されたコンクリートブロック10において前記路面境界形成ブロック部に金属質や陶磁器質などの無機質系、合成樹脂系またはゴム質系の何れか1種または2種以上より成る耐食性美化部体1を取付ける。 (もっと読む)



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