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国際特許分類[E01C11/22]の内容

国際特許分類[E01C11/22]に分類される特許

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【課題】既設の縁石等の上部を傾斜状に形成する際、円盤形状のブレードを使用することによって、作業時間の短縮化、騒音の発生防止、粉塵の発生及び飛散防止、水洗いの際のヘドロの発生防止等を実現する。
【解決手段】バリアフリーカッターの本体2を走行可能に支持する走行手段を有し、本体2には縁石の側面に当接可能な定規26が間隔をあけて設けられると共に、該本体2には支点軸38で回動可能に支持され所定角度に傾斜されるボックス34が設けられ、該ボックスに所定間隔をあけて設けられたガイドカバー49に案内されるブレード支持体48がボックス34から縁石側方向に片持式に出し入れ可能に設けられ、該ブレード支持体48の自由端側に設けられた上下方向を向く主軸65がモータ駆動により回転可能であって該主軸の下部に円盤形状のブレード64が着脱可能に設けられると共に該ブレードの上下位置が調整可能とされている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、障害者等の保護用道路境界ブロックに関し、車道を横断したり、車道と歩道との境界に敷設され、視覚障害のある障害者が段差があるのを容易に認識し、また、下肢障害者を乗せる車椅子、ベビィカー、高齢者の手押し車等が、介護者の援助なしに無理なく安全かつ確実に車道から歩道へ、又は歩道から車道へ乗降するものである。
【解決手段】車道2からの傾斜角度が緩傾斜をなす上がり勾配の第1斜面部4を道路境界ブロック本体1の上面に設け、該第1斜面部の下端部4aに、低段差部6が設けられ、道路境界ブロック本体の上面の他側には車道2の路面勾配θの基準値となした下り勾配の第2斜面部7が形成された。 (もっと読む)


【課題】ヒートアイランド化現象等を防止する。
【解決手段】道路等に付設する道路付設構造物S1、S2において、前記道路等の地面から立設する立設部11、21と、当該立設部11、21から延出する壁面部12、21b、22aとを有する道路付設構造物本体1、2とを具備し、少なくとも前記道路付設構造物本体1、2の立設部11、21または壁面部12、21b、22aの表面の一部に、赤外線を反射させる赤外線反射層1B、2B、RBを設ける。
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【課題】路面中に浸透した雨水をも集水可能で、導水路の目詰まりを防止できて長期間に亘って集水性、排水性を維持することができ、施工性に優れ、目詰まり防止材を高精度で位置決めできて汎用性の高い排水施設用ブロックを提供すること。
【解決手段】底面と側壁とを備えたブロック本体と、該ブロック本体に設けられた排水路から構成され、ブロック本体の表面から排水路に連通する導水路が形成され、該導水路の入口部分を被覆する目詰まり防止材がブロック本体と一体的に設けられ、ブロック本体の上部が上面により覆われ且つ排水路がブロック本体内部に設けられ、上面の長手方向全長に亘って排水路と連通する導水路となる導水部が形成され、ブロック本体の導水部を挟む上面の片面又は両面に、側端部から導水部に至る導水凹溝が形成され、導水凹溝の溝内又は上部に目詰まり防止材が配設されてなる。 (もっと読む)


【課題】 車道と歩道の境界に縁石を敷設した道路において、車道から縁石を越え歩道を横断して道路脇に至る車両進入路に敷設された縁石が、通行車両の歩道横断時に受ける交番荷重に起因して、浮き上がり、跳ね上がり、ひび割れ等の損傷に至ることを抑制すると共に、既に生じた道路の縁石破損箇所を短時間で補修し、且つ補修後の養生時間を短縮して補修工事に伴う通行制限時間を短縮して、補修道路を早期に公共使用に復帰させる。
【解決手段】 損傷した縁石を既設コンクリート基礎から撤去した後、その既設コンクリート基礎の表層をはつり取って不陸構造とし、その不陸構造表層上に、熱硬化性合成樹脂に無機フィラー粉末、珪砂を配合して成る樹脂コンクリート床版を形成し、その樹脂コンクリート床版上に、予め底面を下地処理した後に同底面に合成樹脂を含浸硬化させた縁石を配設して接合させ、その配設接合部を加熱し硬化させる。 (もっと読む)


【課題】透水性舗装において、施工が容易で、路側に流水や表層の崩れを生じない排水構造を得るのに好適な歩車道境界ブロックを提供する。
【解決手段】畝と当該畝の下部の片側に突出する車道側エプロンとを一体に備え、車道側エプロンの上面に水勾配が設けられており、畝と平行な方向に延びる排水孔が設けられており、この排水孔に連通する取水口が排水孔より高い位置で車道側エプロンの側面に開口している。畝の下部に歩道側エプロンを一体に備えた非対称ハット形断面形状のブロックにも同様な構造を採用できる。取水口は道路の透水層と不透水層との境界部に位置させる。歩車道境界ブロックを歩道と車道との間に据付けるだけで路面に流水を生じない排水構造を構築できる。 (もっと読む)


【課題】アングル型材の追加設置とアスファルト舗装の上乗せ施工が不要でありながら、道路幅を運転者に正規の広さに視認させることができる側溝付きアスファルト舗装道路と、これに使用される側溝製品を提供する。
【解決手段】道路区域の幅方向の端縁部分に側溝製品が敷設され、側溝敷設域を除く道路区域に、前記側溝製品の上面と面位置を揃えて、アスファルト舗装が施されており、前記側溝製品が表面部から内部全体に至るまで、前記アスファルト舗装と同様な色調に着色されており、前記側溝製品の道路とは反対側の側面に縁石ブロックの側面を当接させて縁石ブロックを設置し、前記アスファルト舗装6の端縁部上面に路肩表示用白線を描く。 (もっと読む)


【課題】道路脇に設置されるコンクリート側溝に透水性舗装を透過した雨水が排水されるようにすると共に、透水性舗装と接するコンクリート側溝又はコンクリート蓋のコーナ部を保護し、該コーナ部の割れ欠けを防ぐことができる排水部材を提供する。
【解決手段】保護部材11は、水平部11aと垂下部11bよりなって断面アングル状をなし、水平部11aには上面に車両走行時のタイヤとの接触によって異音を発生する凹凸11cが形成され、垂下部11bには多数の通水孔13を形成した排水部材14が取付けられている。コンクリート側溝21の上部コーナ部には、該コーナ部を保護する保護部材11が垂下部11bを透水性舗装16に接して装着され、排水部材14がコンクリート側溝12の上部コーナ部に形成される排水溝17に装着される。透水性舗装16を透過した雨水は排水部材14の通水孔13より排水溝17を通り、コンクリート側溝内に排水される。 (もっと読む)


【課題】U字溝を備えた歩道の側溝用蓋板に関し、歩道を幅広い一面の舗装面とでき、歩行者等が蓋板上の通行を強いられることのない歩道を施行できる蓋板を提供する。
【解決手段】歩道2の側辺に沿って埋設された側溝ないし側溝ブロックの上面と道路基盤の上面とをアスファルト舗装、タイル舗装、透水舗装などの舗装層20で一面に覆い、前記側溝ないし側溝ブロックには、その反道路側の縁に沿って舗装層20の上面と略同一高さとなる側壁頂部25ないし畝を形成し、この側壁頂部ないし畝と舗装層20との間にドレーン金具18やドレーン口を設けて、側溝内に雨水等を流入させる。U字溝を用いた既存の歩道を改修するときに、歩道の外観及び機能を大幅に向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】道路工事で排水性舗装を3,4年で1回程度の間隔で施工している現場が多く、その度に交通規制をおこなっている。それは排水性舗装対応の導水が効率よく行われていなく無駄が多いためである。そのため工事費も無駄につかわれている。それを解消するには、導水路を土砂やごみで導水不可になるのを防ぎ、維持管理期間を延ばすことで交通規制の回数を最小限におさえることができる工法、その導水のための側溝を提供する。
【解決手段】コンクリート製の側溝本体の天端部に導水路を設け、道路工事における排水性の舗装材を敷設して導水路(図1,4)の空間を保つために導水板(図1,3)を設けた。
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