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国際特許分類[E01C11/22]の内容

国際特許分類[E01C11/22]に分類される特許

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【課題】 雨水等を効率良く十分に排水することができるグラウンドの排水構造を提供する。
【解決手段】 グラウンドに降ったり撒かれたりした雨水等は、グラウンドの全面に敷設された透水性の人工芝生3および透水性のアスファルト層2を透過する。そして、アスファルト層2を透過した雨水等は、砕石層1に埋設された暗渠4の透水構造部分4Aから内部の排水空間4Cに透過し、暗渠4の不透水構造部分4Bによって排水される。一方、グラウンドの周辺部においては、アスファルト層2を透過した雨水等は、側溝6の開口を覆う透水性の覆蓋7の上面7Aおよび透水受部7Bの湾曲凹面7Cを透過して側溝6内に排水される。 (もっと読む)


【課題】より効率よく太陽光線を反射させるコンクリート製品を提供する。
【解決手段】太陽光が照射されるコンクリート製品1の側面3へ水平方向の山部5を形成し、その山部5の上面7へ塗料層17を形成し、この塗料層17の表面にガラスビーズ20を分散させる。この塗料層17は白色系塗料で形成することが好ましい。側面3へ照射された太陽光線は塗料層17で反射されることはもとよい、ガラスビーズ20で再帰反射される。 (もっと読む)


【課題】簡易に設置できて導水機能を発揮し、耐候性或いは耐久性を備えた導水具を、より安価なものとして提供する。
【解決手段】設置面に立設されて設置面上で導水する弾性板からなる帯部1と、帯部1の下方にて両帯面1Fのいずれかの側に屈曲又は湾曲して設置面と当接し得る複数の接地片2と、設置面と当接した接地片2を設置面に固定する固定手段とを具備し、設置面に固定された複数の接地片2によって帯部1が自立固定される。少なくともいずれか2つ以上の接地片2は、両帯面1Fのうち一の帯面11F側及び他の帯面12F側へ交互に屈曲又は湾曲固定される。 (もっと読む)


【課題】 車道から歩道へ車が乗入れ時に歩行者,運転手に音で知らせ事故防止し、更に大雨時にも側溝へ円滑に導く金属製受け枠付き側溝ブロックを提供する。
【解決手段】 底壁21及びこれに連接する左右側壁22を有して横断面U字形のコンクリート製の側溝用本体ブロック2を形成し、該本体ブロックの右側壁22Aの上面に、横断面ほぼ「』」形にして下部31が側溝内へ張出す金属製の右空洞受け枠3aを設ける一方、左側壁22Bの上面に横断面視で該右空洞受け枠と本体ブロックの中央上下方向に走る中心線に対しほぼ線対称になるようにした金属製の左空洞受け枠3Bを設けて、両空洞受け枠に係る下部張出し部31で溝蓋4を支える受け枠3を形成し、且つ両張出し部3a,3eの対向端面が開口31aすると共に両空洞受け枠3A,3Bの上面板部3cを横断するよう切欠いて開孔部33が複数形成され、該開孔部を形成する内側立板部3d及び外側立板部3bの上縁が上面板部3cの上面よりも一段下がる。 (もっと読む)


【課題】路面上に雨水が滞留しない機能はそのままで、水の蒸発による冷却効果をこれまで以上に期待し得る舗装道路の構造を提供する。
【解決手段】上面に水勾配を付けて非透水性下地舗装13を敷設し、この非透水性舗装上に透水性舗装16を敷設し、前記水勾配の下り傾斜下端に、内部に排水路を有する集水側溝ブロック1を敷設し、非透水性舗装の上面を流下してきた水を集水側溝ブロックの側面に開口した水導入口7から排水路内に導入して排水する舗装道路において、前記集水側溝ブロックの側面に開設した水導入口の開口下縁を前記非透水性舗装の水勾配の下り傾斜下端よりも高い位置に配置して、当該傾斜下端から開口下縁まで起立する集水側溝ブロックの側面を堰堤部15とし、該堰堤部から非透水性舗装の水勾配の傾斜上端に向かった透水性舗装の内部に水貯留部Pを形成し、該水貯留部に溜まった水が透水性舗装内部に染みて蒸発するようにした。 (もっと読む)


【課題】水路部と、該水路部に着脱可能に取付けられて水路部を塞ぎ、該水路部に通ずる排水孔を備えたカバー部よりなる排水溝ユニットにおいて、カバー部のロックが確実に、しかもロックされたことの確認が容易に行えるようにする。
【解決手段】水路部2を構成する対向する側壁2b、2cの上端に突出部4a、5aを設け、各突出部4a、5aには凹所11を有する。カバー部3には、裏面に凹所11に嵌合するずれ止め部材14と、断面倒U形状をなして突出部4a、5aに遊びを存して嵌挿される規制部材15を設け、カバー部3を水路部2に合せて正規位置に取付けたとき、ずれ止め部材14が凹所に嵌合してカバー部3のずれ止めを行い、かつ規制部材15が突出部4a、5aに嵌挿されて浮き上がりを防止し、跳ね上がりによる事故を防止する。 (もっと読む)


【課題】 排水層の内部の水分を道路の広い範囲で効率よく排水でき、排水層の目詰まりを有効に防止できる道路の排水構造を提供する。
【解決手段】 内部に排水路4を有する不透水性材料よりなる暗渠部材1の上面に排水性舗装9の排水層14が敷設され、この排水層14に浸透した水分を暗渠部材1の排水路4に導くようにした、排水性舗装が施された道路の排水構造において、排水層14に浸透した水分を下方に排水する排水溝6を暗渠部材1の上面に形成し、その排水溝6の底部から排水路4に連通しかつ当該排水溝6に充満した水分によって排水層14に浸透した水分を下方に吸引するヘッド圧を発生させる導水路5を、暗渠部材1の内部に形成する。 (もっと読む)


【課題】歩道上の雨水を効率よく排水し、水切りも良く、美観に優れ街並みの景観を損なわず、強度も高く安価な縁石ブロックを提供する。
【解決手段】縁石ブロックをコンクリートからなる縁石基層(11)と、ポーラスコンクリートからなる中間層(12)と、モルタルで固めされましたケイ砂からなる化粧層(13)の3層で構成する。縁石基層(11)と中間層(12)との境界面(14)は、歩道(21)側から車道(22)側に傾斜する斜面として形成されるようにする。 (もっと読む)


【課題】
バリアーフリーが重要視される世の中になって、道路の断面構造も車道と歩道が平坦で縁石だけが突出している形に変化してきている。その縁石に歩行者や自転車などの交通弱者がつまずく、という新たな問題が発生している。
【解決手段】
歩道と車道を区分する縁石の表面を、明度の高い親水性の白色塗料で塗装し、その縁石の上に、ある間隔で有彩色の立体的な反射式標示物を施工することにより、縁石と標示物が目立ち自動車は勿論、交通弱者などが縁石につまずいたりする事故を防止できる。 (もっと読む)


【課題】道路等に設置される縁石ブロックを連結して使用する場合の縁石ブロック間の連結強度を高める。
【解決手段】内部に中空部が設けられたブロック本体1を備えている。ブロック本体1の連結される一方の端壁11には、下縁から中空部に連通する小窓2が切欠き形成されている。ブロック本体1の連結される他方の端壁12には、小窓2に対応する係合部3が外部に突出して設けられ係合部3の外側に係合部3よりも大きく中空部に収容可能な大きさの抜止部4が設けられている。 (もっと読む)


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