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国際特許分類[E01C11/22]の内容

国際特許分類[E01C11/22]に分類される特許

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【課題】側溝を備えた歩道の構造及びこれに使用する側溝ブロックに関し、歩道を幅広い一面の舗装面とでき、歩行者等が蓋板上の通行を強いられることのない、美感にも優れた、歩道構造を提供する。
【解決手段】歩道2の側辺に沿って埋設された側溝ないし側溝ブロックの上面と道路基盤の上面とをアスファルト舗装、タイル舗装、透水舗装などの舗装層20で一面に覆い、前記側溝ないし側溝ブロックには、その反道路側の縁に沿って舗装層20の上面と略同一高さとなる側壁頂部25ないし畝を形成し、この側壁頂部ないし畝と舗装層20との間にドレーン金具18やドレーン口を設けて、側溝内に雨水等を流入させる。側溝は現場打側溝や勾配可変側溝でもよいが、U字溝を用いた既存の歩道を改修するときに、歩道の外観及び機能を大幅に向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 既設の歩車道境界ブロックに対して容易に置換することができ、その施工費を低減することができる排水機能を有する歩車道境界ブロックを提供する。
【解決手段】 長手方向に貫通する排水路25が内部に形成され、舗装表面6aまたは舗装内部6bを流れる水分を排水路25に取り込む集水路26が側壁1Aに形成された排水機能を有する歩車道境界ブロック1において、長手方向と直交する方向の断面外形を、標準断面形状の既設の歩車道境界ブロックにおける断面外形と同一形状にした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は施工が容易で、かつ長年に亘って使用しても目詰りが生じない側溝ブロックの排水構造を目的とする。
【解決手段】 表裏面に貫通された複数の透水孔2が穿孔されかつ裏面に凹溝3、4を設けてなる透水板1を、流水通路9、凹段部12、該流水通路9と凹段部12とに連通された排水孔11等を有する側溝ブロック8の前記凹段部12に当接固定して構成した側溝ブロックの排水構造である。 (もっと読む)


【課題】縁石の中空を、送電線、電話線、送水管等を収納できる構造するため、中空にしても破損しない強度のある縁石を提供する。
【解決手段】従来の縁石の欠点である破損の問題を解決することの他に、縁石そのものの形状及びゴム等の材質に変えることによって、車道に対して車の走行の安全及び快適さを追及する各種手段を収納することができるようにした。さらに歩道側の種々の施設などに対しても前記収納機能が応用できる。前記各種手段とは、配線、配管及びこれらに信号システムを組み合わせる制御手段を収納する意味で、そのために必要に応じ中空の縁石である形状と弾性材質を使用する。 (もっと読む)


【課題】排水性舗装の施工の際に縁石ブロックや型枠等を用いることなく容易に排水性舗装を施すことが可能であり、かつ排水性舗装により集水した雨水等の水を漏れなく側溝内の排水路へ導入することが可能な側溝の蓋体、側溝およびこれを用いた排水性舗装道路の提供。
【解決手段】蓋ブロック3は、排水性舗装が全面に施される第1の上面11と、この第1の上面11よりも高い位置に段差部13を設けて形成され、排水性舗装が施されない第2の上面12と、第1の上面11と側溝1内部の排水路21とを連通する集水孔14とを有する。第1の上面11の全面に施される排水性舗装は、第1の上面11と第2の上面12との段差部13によって仕切られるので、第1の上面11を超えて蓋ブロック3の外側に流出することがない。 (もっと読む)


【課題】 橋面部の排水を橋梁の直下に落下させず、橋梁のたもとに位置する下水道整備に流すように構成された新規な橋面排水処理システムを提供することである。
【解決手段】 橋面の車道部と歩道部の境界を定める縁石が位置する箇所に適当な間隔を隔てて配置された複数の排水ボックス(12)と、歩道部の長さ方向に沿って配置され、各排水ボックスの背面と連通する排水路(14)とを備え、排水ボックスの前面に、車道部の排水を通過させるための多数の開口部(14g)が設けられ、排水路が、下水道設備に接続されており、橋面の車道部の排水が、排水ボックス及び排水路を介して下水道設備に流入するように構成されていることを特徴とする橋面排水処理システム(10)。 (もっと読む)


【課題】 舗装面に対して、がたつきがなく、強固に設置できるブロックを提供する。
【解決手段】 舗装面2に接するほぼ水平な底面13を備えたブロック本体20と、ブロック本体20の表面12から底面13に向けて埋設された筒状部材21とを有し、底面近傍に位置する筒状部材21の底部27はコンクリートに対して閉じているブロック10において、ブロック本体20の表面12の側から筒状部材21にアンカーピン22を挿入し、筒状部材21の底部27を貫通させてアンカーピン21の先端を舗装面2に打ち込む。 (もっと読む)


【課題】 定期的に行う刈り取り作業によって雑草を除去することなく、雑草の成育を防止して、歩車道の美観を保持することのできる縁石付側溝ブロックを提供すること。
【解決手段】 側溝ブロック本体の上面片側に縁石を突設形成した縁石付側溝ブロックにおいて、縁石の歩道側の面に凹部を形成し、縁石と歩道との境界部より雑草が成育するのを防止することとした。 (もっと読む)


【課題】 車椅子利用者は最小のエネルギーで登り降りすることができ、視覚障害者や高齢者などの交通弱者はブロックの段差が確認できるバリアフリー用ブロックを提案することである。
【解決手段】 道路1と歩道2との境界部分などに設置する車椅子利用者、視覚障害者や高齢者などの交通弱者用のバリアフリー用ブロック4で、その形状を段高さ5aを有する段差のある複数段からなる段状とし、各段の大きさはそれぞれの段高さ5aを車椅子の小径である前輪の径の1/5〜1/3、かつ、各段の奥行き6を前輪5aの径の1/8〜1/3とし、また、着色および面取りを施したバリアフリー用ブロック4である。 (もっと読む)


【課題】 ボックス暗渠、道路用側溝、各種境界ブロック等の構造物の敷設作業を容易化させ、それによって、敷設作業に要する作業時間の短縮、労力の軽減を図ると共に、位置ずれ防止を図って長期にわたって構造物連結構造の信頼性を維持することが可能な構造物と構造物構築方法を提供すること。
【解決手段】 構造物本体と、上記構造物本体の一端に設けられ構造物延長方向と該構造物延長方向に直交する横断方向に夫々傾斜した左右上向傾斜面を備えた第1係合断付部と、上記構造物本体の他端に設けられ構造物延長方向と該構造物延長方向に直交する横断方向に夫々傾斜した左右下向傾斜面を備えた第2係合断付部と、を具備したことを特徴とするもの。 (もっと読む)


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