説明

国際特許分類[E01C11/22]の内容

国際特許分類[E01C11/22]に分類される特許

121 - 130 / 173


【課題】安定して通行できる幅員を確保しつつ、道路を舗装する際の排水孔の開口の確保が容易な側溝ブロックを提供する。
【解決手段】道路に設置される側溝ブロック1において、筒状の排水路2aが形成された側溝ブロック本体2と、側溝ブロック本体2の上面側に、道路に沿って突設された突設ブロック部3とを備え、突設ブロック部3には、その上面から排水路2aに通じる排水孔4が設けられている。この側溝ブロック1を設置するときは、側溝ブロック本体2の高さと、道路の路盤15の高さとが同じとなるような溝を掘削し、この溝に側溝ブロック1を配置し、側溝ブロック本体2上面から突設ブロック3上面までの高さを厚みとした舗装層16を、路盤15の上面および側溝ブロック本体2上面に舗装する。 (もっと読む)


【課題】 車道側に張り出さない状態で集水桝を道路脇に埋設できるようにして、エプロン部を有しない排水機能付きの境界ブロックと併用することで、車両通行の安全性をよりいっそう向上させる。
【解決手段】 本発明に係る集水桝1は、エプロン部を有しない排水機能付きの境界ブロック2の端部を面一に接続することができる桝上部18と、この桝上部18に設けられた開閉自在な点検蓋19と、地中に埋設される下水管21の接続口22を有しかつ車道側の側面において桝上部18と面一となるように同桝上部18の下方に連結された桝下部20とを備えている。 (もっと読む)


【課題】車道の側端に排水設備、さらにその外側に防護柵、歩道が配置された道路構造では、道路全体の幅員に制約がある場合、歩道の幅が狭められることになる。道路全体の幅員の制約を守りながら、歩道幅を確保できる方法を提案する。
【解決手段】既存の排水設備を、既存の排水設備より幅の狭い、雨水通過用開口部19を有する自動車進入防止帯20に変更する。歩道内に歩道排水溝23を設置し、雨水通過用開口部19を通過した雨水を歩道排水溝23に導く。既存の排水設備よりも幅の狭い自動車進入防止帯20に変更することで、その分、歩道の幅を広くすることができる。 (もっと読む)


【課題】発熱体に通電するための導電線を収納することのできる融雪用側溝ブロック構造を提供する。
【解決手段】U字側溝ブロック上縁部の段差部に溝を形成し、この溝内に発熱体に電力を供給する導電線を収納するとともに、所定箇所において導電線をT字型に接続し、該接続部はシリコン等を充填したT型接続カバーを介して被覆保護され、T接続カバーは、前記溝部と同様に段差部に形成された凹部内に収納されることで、導電線が側溝外部に露出することなく、外観的にもよく、かつ断線等の故障も防止することができる。 (もっと読む)


【課題】焼結等を要しないので低原価で製造でき、また水中沈設用資材として海中に設置した際、水流で運ばれてきた藻の胞子や珊瑚の幼生が引っ掛かり易いため定着し易く、また自然環境に馴染み易く藻や珊瑚の増殖効果に優れ、また廃棄物の有効利用を図ることができ省資源性に優れ、またタイル材としてモルタルに埋め込んだり接着して用いる際、アンカー効果によってモルタルや接着剤との接合強度を向上させることができ施工性に優れ、また内壁材等の建材として用いた場合に結露が生じ難く吸放湿性に優れる成形体を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、無機質骨材粉体と、消石灰,ドロマイト,水酸化マグネシウム等の無機質結合粉体と、を含有する混合粉体が加圧成形された混合粉体成形体と、前記混合粉体成形体の表面に埋設又は固着されたクリンカアッシュと、を備える。 (もっと読む)


【課題】透水性舗装の歩道上の水溜りを、車道側に施工が容易で排出する排水装置内包一体型縁石を工場で生産する。
【解決手段】歩道側より車道側に向けて傾斜させて貫通する排水管としての角パイプを設け、飲み口の一部から角パイプの吐き口にかけて設ける板材に、支持棒を介して支持する排水装置を、コンクリートで固めて内包する排水装置一体型縁石である。これにより排水装置が、縁石に内包されているので、製品が規格化され精度が、格段に高かまり、排水装置の破損が、解消され且つ、排水装置表面が、板材で覆われているのと飲み口は、歩道側の透水層に設定し、吐き口は、車道路面より高い位置に設定しているので、飲み口、吐き口も年月が、経ってもタバコの吸殻、ゴミ、泥等の目詰まりが、解消できその役目をはたすことができ、景観にとっても良好な関係を保つことができる。 (もっと読む)


【課題】 高強度、特に曲げ強度が高く、しかも安価な透水性コンクリート部材を提供すること。
【解決手段】 連続空隙7を有する多孔質コンクリートからなる表層2と、貫通孔3が形成されたポリマーセメントモルタルからなる基層4とを、一体化してなる透水性コンクリート部材であって、前記ポリマーセメントモルタルは、セメント、細骨材、ポリマーエマルジョン、高性能減水剤、消泡剤とを少なくとも含むものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 水の凍結による導水管の閉塞を防止することができる導水管を提供する。
【解決手段】 管側面に多数の通水孔11を有し地中に埋設されて使用される導水管10は、管内に長さ方向に沿ってヒータ線14が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 除雪作業によって路肩に排除された雪堤から染み出す融雪水が、車両通行区画内に流入するのを確実に阻止して、路面が凍結してしまうのを防止できる舗装路面の改良技術を提供する。
【解決手段】 車両用舗装道路1の路面標示用区画線13に沿う所定深さ位置に埋設されて適宜排水経路14に接続もしくは開放された排水パイプ3に対し、直上の路面標示用区画線13付近から地中の当該排水パイプ3中に達するよう排水用縦溝4を切り込み形成し、除雪作業によって路側帯12側に排除された雪堤Wから溶け出し、車両通行区画11側に染み出そうとする融雪水Wを、排水用縦溝4を通じて悉く排水パイプ3中に誘導し、排水経路14に迅速に排出して車両通行区画11路面を乾燥状態に保ち、路面凍結を防止可能とする排水型舗装道路である。 (もっと読む)


【課題】 車道面に降った雨は、合流式下水道であれば雨水の流入先は、下水道処理場に行き電力を消費して雨水が処理される、
分流式下水道であれば、流入先は河川の場合、大雨が降った時は治水対策が必要となり、下水処理場では処理水がオーバフローしてしまう。
【解決手段】 車道面に降った雨は雨水浸透車道縁石ブロックを通過させて、地中浸透させれば、下水管に雨水を流入量少なくする事で、河川の治水対策と下水処理水を少なくできる。 (もっと読む)


121 - 130 / 173