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国際特許分類[E01C11/22]の内容

国際特許分類[E01C11/22]に分類される特許

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【課題】
本発明は、簡易に接続できる縁石を提供することを目的としている。
【解決手段】
縁石1は、縁石本体10と、この縁石本体10の両端面形状は、底部12と、この底部12の両端を上に向かって凸形状となる凸形状部13とを有し、この凸形状部13の外周全体に亘ると共に、凸形状部13に沿って幅wで、縁石本体10の長手方向を横断する方向の厚みtによる周縁欠損部14と、底部12の中央部を含んで周縁欠損部14につながる幅Wで、縁石本体10の長手方向を横断する方向の厚みt1 t1 ≦t)による中央欠損部15と、凸形状部13は、中央欠損部15を境に一方側に一方側凸部16、他方側に他方側凸部17がそれぞれ形成されているものである。 (もっと読む)


【課題】 車両が異常に歩道側に近付いた時、歩行者や運転手に注意を促すことができる側溝用ブロックを提供する。
【解決手段】 側溝用ブロック17は、ほぼ直方体形状を有し、その長手方向に貫通する空洞20を有する胴本体19と、胴本体19の上面部から空洞20に達するように形成され、胴本体19の長手方向の両端部まで伸びるスリット24と、上面部21において、胴本体19の長手方向に所定間隔に形成された複数の突起体23とから構成されている。車両が歩道側に近付くと、タイヤが突起体23に乗り上げることによって特異な接触音が生じる。この音は空洞20内において振動共鳴して拡大された後、スリット24を介して外方に放出される。 (もっと読む)


【課題】 施工も清掃も容易に行なえる暗渠ブロックを提供する。
【解決手段】 本発明に係る暗渠ブロック10は、道路境界ブロック20が嵌合されるブロック本体1と、ブロック本体1の上面11の略中央部で道路境界ブロック20が延設される方向と平行な方向に亘って設けられ、道路境界ブロック20が嵌合される嵌合凹部2と、嵌合凹部2の略中央部で、道路境界ブロック20が延設される方向と平行な方向に亘って設けられる流入孔3と、流入孔3と連通され流入孔3から路面水60が流入し、道路境界ブロック20が延設される方向と平行な方向に亘って設けられる中空部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】 側溝が側壁の縦壁近傍の路面に位置するボックス構造の自動車道路構造物において、自動車道路構造物の底版の厚さ及び路面上の道路空間を変えることなく自動車道路構造物の底版の高さ位置を地上側に持ち上げる。
【解決手段】 地下開削のボックス構造の自動車道路構造物1には、その縦壁7際の保護路肩8の路面側に有する側溝6に連設して敷設した側溝6及び排水枡4において、排水枡4の側壁をコンクリート製の側壁版4aとし、側壁版下端4kに防錆処理を施した金属板4cを一体化して排水枡4の底版4bとし、防錆処理を施した金属板4cからなる排水枡底版厚さH3を1〜3mmとし、従来の排水枡4のコンクリート製の底版4bの厚さの150mmに比してこの底版4bの厚さを極めて薄くし、自動車道路構造物1の底版2の高さ位置を地上側に上げてその縦壁7の高さを低くした。 (もっと読む)


【課題】 道路の側縁に埋設施工される排水性側溝の開放上部を覆う側溝用蓋に関し、摩耗性及び強度に優れた普通(又は高強度)コンクリートと排水性及び軽量性に優れた透水性コンクリートとを組み合わせて一体化した透水機能を有する側溝用蓋、及びそれを用いた道路改修舗装工法を提案する。
【解決手段】 本発明は、普通又は高強度コンクリートと透水性コンクリートとを部分的に組み合わせて一体化した透水機能を有する側溝用蓋1であり、蓋面部分は、透水性コンクリートからなる複数の矩形状部分2と、普通又は高強度コンクリートからなる周囲部分3とで構成される。 (もっと読む)


【課題】縁石ブロックと側溝ブロックとを一体化した縁石一体型側溝ブロックにおいて、縁石ブロック部だけを容易に分離することが可能な縁石一体型側溝ブロックおよびその製造方法の提供。
【解決手段】縁石ブロック部2と側溝ブロック部3との境界部分に分離用の板材としての帯状の鉄板4が埋め込まれた縁石一体型側溝ブロック1である。将来縁石ブロック部2が不要になった際には、この境界部分に対して外力を加えると、縁石ブロック部2および側溝ブロック部3から帯状の鉄板4が剥離するので、縁石ブロック部2だけを側溝ブロック部3から容易に分離することが可能である。 (もっと読む)


【課題】舗装道路の側端に沿ってコンクリート製L型側溝ブロックを複数連結して敷設し築造され、間伐材による土留め壁を備えたL型側溝を提供する。
【解決手段】垂直部に支柱を立てる孔を設けた孔付き側溝ブロックと、孔を持たない連結用側溝ブロックとを組み合わせて複数連結されており、孔付き側溝ブロックの孔へH型断面支柱がそのH型溝を道路長手方向に向けた配置で挿入され固定して立てられており、H型断面支柱の間の上下方向に複数の間伐材が横向きに建て込まれ土留め壁を形成している。 (もっと読む)


【課題】比較的重い境界ブロック1を使用するブロック境界の施工において人件費を低減させる。
【解決手段】前後方向f1へ長い直状の定断面形状体となされ且つ前後各端面1c、1dで凡そ重心個所の付近に前後向きの直状孔1a、1bを形成された境界ブロック1と、前記各直状孔1a、1bに挿入される特定長さの直状棒部材11と、前記直状孔1a、1bのそれぞれに挿入された状態の直状棒部材11の外方張出部11aに同時に掛け止められる一対のフック部材8a、8bを具備し且つこれらフック部材8a、8bを特定間隔に支持するフック支持部材7を具備し且つ前記フック部材8a、8bや前記フック支持部材7に吊り力を付与するための吊り力付与部9a、9bを具備した境界ブロック用吊り具6とを作成して実施する。 (もっと読む)


【課題】自動車で車道から店舗、駐車場等へ出入りする際、コンクリート歩車道境界乗入口ブロックの末端位置が運転者から認識しずらく、乗り上げてタイヤホイールの破損、タイヤのパンク、自動車下回りの破損等の事故があった。
【解決手段】コンクリート歩車道境界乗入口ブロック1を取り付け部2で挟み込みポール3を取り付け、自動車の運転者が容易にコンクリート歩車道境界乗入口ブロックの末端位置を認識出るようにした。取り付け部の足4の内側には滑り止め材5を貼り付け風等で簡単に倒れることを防止した。 (もっと読む)


【課題】 車道と歩道との区画位置に境界ブロックを設置する場合、車道側の路端部に雨水排水用のエプロンを設けているが、エプロンだけでは、降雨量が多いときに車道側が水浸しになるということがあった。そのため、境界ブロックの内部に補助的な排水用の溝を設けていた。この場合も、エプロンは必要であった。
【解決手段】 地中埋没部2に設ける排水路12として、その開口面積を、車道6の路端部に沿って確保すべき基準排水量相当の断面積と同等以上にしているので、大量の雨が降った場合でも、排水路12内だけで十分に排水できる。そのため、エプロンを省略できるので、実質的に車道を拡幅でき、また施工作業の迅速化及び容易化、並びに低コスト化等が図れる。 (もっと読む)


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