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国際特許分類[E01C23/16]の内容

固定構造物 (153,614) | 道路,鉄道または橋りょうの建設 (13,779) | 道路,競技場あるいは類似のものの建設またはその表面の作成;建設または修復用の機械または補助工具 (4,275) | 道路または類似のものの表面の建造,修復,修正または保護用の補助的装置またはその他のもの (492) | 仕上げられた舗装上に交通またはその類似の印しを図取りしたり,付けたりまたは形成するための装置;形成直後の印しの保護 (62)

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【課題】路面に描かれたラインの終端部が鮮明となる路面用ペイント塗布装置を提供することにある。
【解決手段】ペイント放出装置68の円柱状回転体86、88の外周面に路面用ペイント22の剥離を促進する剥離層180、182が設けられていて、流動性の路面用ペイント22が一対の円柱状回転体86、88の外周面からの剥離が容易となることから、そのペイント放出装置68の放出口66から放出される路面用ペイント22の収束性が高められて放射角度θが小さくなるので、ペイント放出装置68から路面に向かって放出される路面用ペイントの流れをライン塗布終了時に遮断する第2受板122の回動時間或いは回動角度θを小さくすることができ、路面用ペイント22が路面上に塗布されることにより形成されたラインの終端部が鮮明となる。 (もっと読む)


【課題】車からの数少ない意思の伝達機関としてのウインカー、当たり前のことだが該機能の発揮は大きく該点滅の時期に寄り掛かっている、 直前に点滅し始めたウインカーランプはほとんど注意を呼びかけず、それは安全なはずのウインカーランプ機能のもつ一つの盲点、欠点であり、それはとりもなおさず、交通安全機構の一大欠点である。
本発明は、その欠点をできるだけ少なくし、より一層の「交通安全機構の発展」を課題とする。
【解決手段】交差点の停止線に至るまでの車道面30メートル、或いは該交差点の制限速度で3秒間かかる距離の余白部分と、必要に応じて当該交差点の余白部分を、現在の灰色から黄、赤、緑、青の1〜4色に、塗り替えることを特徴とする交差点付近の道路塗装。
余白部分とは、交差点付近であって、横断歩道、自転車横断帯等の標示がなされていない部分のことを指し、当該色は道路の素の状態、即ち灰色になっている。 (もっと読む)


【課題】昼夜を問わず、視認性の向上を図ることができ、かつ、すべり抵抗にも優れた路面塗装材および塗装方法を提供する。
【解決手段】合成樹脂を10〜30重量%、体質材を40〜70重量%、白色アルミナ粉を含む骨材およびガラスビーズを合計15〜35重量%含有し、前記アルミナ粉と前記ガラスビーズとが重量比3〜15:1で配合されている塗装材、あるいはまた、合成樹脂を10〜30重量%、体質材を40〜70重量%、骨材を15〜35重量%含有する路面用塗料を塗布した後、白色アルミナ粉とガラスビーズとの重量比3〜15:1の混合物からなる散布材を散布して、前記散布材を前記塗料の塗膜表面に固着させる塗装方法を用いて、路面塗装する。 (もっと読む)


【課題】路面に描かれたラインの端部が鮮明となる路面用ペイント塗布装置を提供することにある。
【解決手段】路面用ペイント22のペイント放出装置68への供給が行われる時には、路面用ペイント塗布装置10に備えられた電子制御装置(制御装置)118によってその供給の開始直後に放出される比較的に流量の少ない路面用ペイント22が第1受板110に受け止められ、その後第1受板110が前記開放位置に移動するので路面26に描かれたラインの始端部が鮮明になる。さらに、路面用ペイント22のペイント放出装置68への供給が停止される時には、路面用ペイント塗布装置10に備えられた電子制御装置118によってその供給の停止後に放出される路面用ペイント22が第2受板122に受け止められるので路面26に描かれたラインの終端部が鮮明になる。 (もっと読む)


【課題】 区画線施工現場は交通規制された道路上に多くの機材と車両を持ち込んでおり、機材の多さが道路占有面積を増やし、規制道路長を長くし交通渋滞の原因になっていて、その積み下ろし作業の時間や区画線施工時間の短縮が課題である。
【解決手段】 一刻も早く交通規制を解除するため、前後両方向に自動的に旋回無しで対応するキャスター車輪を備え、右前車輪を前方に移動し、その後ろ溶融材容器の下までスリットを位置させ、現行での全規格巾のスリットを装着可能にした、全寸法に対応できる区画線施工機を使用することで、機材の縮小がはかられ、道路占有面積の縮小、機材積み下ろし時間の及び区画線施工時間の短縮をはかり、施工コストを下げると共に交通渋滞緩和に貢献できる。 (もっと読む)


【課題】路面上に形成した溝内に路面表示を効率的にかつ連続的に形成する。
【解決手段】
所定幅の帯状溝(71)を路面(70)に形成する過程と、粘結剤及び顔料を含む流動化した表示材料を帯状溝(71)内に供給して、表示材料の上面が路面(70)にほぼ面一となるまで表示材料を帯状溝(71)内に充填する過程と、流動化した表示材料を硬化させることにより、帯状溝(71)の壁面に表示材料を固着する過程とにより路面表示を形成する。所定幅の溝内に供給される表示材料は、溝の外部に流出せずに、所定幅に形成される。また、表示材料は、形成された溝の底面の凹凸と一対の側面の凹凸部とに係合して、溝内に強固に固着される。更に、路面とほぼ面一に表示材料の上面を形成するので、除雪の際に切削されずに、溝内に残留するので、除雪後に再度路面表示を形成する必要がない。 (もっと読む)


【課題】透水性舗装、排水性舗装した舗道や車道などに絵付けしても透水性を持つ舗道用の舗道の化粧方法を提供すること。
【解決手段】舗道の表面に絵柄を印刷する方法において、インクジェット法にて絵柄を印刷すること、前記舗道の表面にプライマー層を設けたこと、前記絵柄を設けたあと表面保護層を設けたこと、前記プライマー層、表面保護層および絵柄層がJIS A5406−2000に規定する透水性(300mリットル/m・h)を持つこと、インクジェット法として、スプレー法またはエアレススプレー法を用いることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】繊細な絵柄表現が可能で柄のひずみが発生せず、透水性舗装、排水性舗装した舗道や車道などに絵付けしても透水性を持つ舗道用の舗道の化粧方法を提供すること。
【解決手段】舗道の表面に絵柄を印刷する方法において、シルクスクリーン法にて絵柄を印刷すること、前記舗道の表面にプライマー層を設けたこと、前記絵柄を設けたあと表面保護層を設けたこと、前記プライマー層、絵柄層、および表面保護層がJIS A5406−2000に規定する透水性(300mリットル/m・h)を持つこと、前記シルクスクリーン法のスクリーンの線数において、175線から10線の範囲にあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 路面の標示施工予定箇所に対して雨雪を遮断し、路面の標示施工予定箇所を濡れ難くできる路面標示施工用天幕装置を提供する。
【解決手段】 その長手方向途中に複数の折目を有し、長手方向へ広げたときの面積を調整可能とした帯状の天幕1と、天幕1の幅方向及び長手方向に離隔して配置された4つの杆状の脚部21、及び該脚部21の上端部に結合され、横方向への長さを調整可能とした長さ調整部を有する枠状の天幕支持部22とを備えており、天幕支持部22に天幕の周縁部を支持した。 (もっと読む)


凝集性耐火材集塊を道路面上に形成する方法とその装置であって、1種またはそれ以上の日燃焼性材料が1種またはそれ以上の金属粉(2)と酸化剤(7)と混合されて、燃焼性金属粉(2)が酸化剤(7)と反応して、燃焼熱の作用で凝集性集塊を形成するに十分な熱を放出し、前記集塊を道路面上に放射し、そうして前記集塊を道路面上に耐久性良く接着する。 (もっと読む)


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