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国際特許分類[E01F9/011]の内容

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【課題】合成樹脂からなる中空のポール本体と、ポール本体の全長にわたって、該本体内に出し入れ可能に挿入される金属製の支持ポールとより構成し、ポール本体と支持ポールを固定手段により分離可能に固定してなるポールにおいて、車両等が衝突してポールが撓んだとき、中空のポール本体が裂けないようにする。
【解決手段】合成樹脂製のポール本体2とアルマイト処理されたアルミニウム合金製の支持ポール3のコンクリート10に埋設して固定される部分に直径方向の孔4、5をあけ、該孔4、5に合成樹脂製の硬質ロッド6を通して、ポール本体2と支持ポール3を一箇所でのみ連結し、コンクリート10より突出する部分をフリーとする。ポール両側に突出するロッド6はアンカーとしての機能をも生ずる。 (もっと読む)


【課題】 現在使用されている道路標識は反射特性を備えていないことに鑑み、道路標識2に付加的に取り付けることにより、道路標識2の訴求力、視認性を増大させることができる道路標識用反射枠を提供する。
【解決手段】 道路標識2に取り付け可能とされた反射枠本体11に再帰反射性を有する反射面18aを設け、反射枠本体11が道路標識2に取り付けられたとき、反射面18aが道路標識2の前面外周を取り囲むこととなるようにする。 (もっと読む)


本発明は、複合機器(例えば、ビデオ監視カメラおよび/または無線通信基地および/またはレーダ等があるが、これらに限定されない)を街路設備、特に街灯設備に取り付ける方法に関する。本発明は、このような複合機器には恒久的に電力が供給されることがないこと、複合機器の電子回路は、再充電可能なエネルギー貯蔵システムを備える供給回路および街路設備の電力供給回路に接続された充電装置に接続されること、および複合機器は逆方向リンク形式で無線送信回路を備えることを特徴とする。
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【課題】 旗がポールに巻き付くことを防止する旗用ポールを提供する。
【解決手段】 旗用ポールは、ポール20に対し回転可能な回転体30(22a、22b、25a、25b)を取付ける。 (もっと読む)


【課題】表示板の角度の調整又は変更を簡便な作業にて行うことができ、また作業時の部材の紛失の恐れも小さくできる表示板の取付構造及び表示装置を提供する。
【解決手段】取付部材1及び支持部材2に各々設けられた凹凸部14及び24が噛合されることで、表示板10に風荷重等がかかっても表示板10は回転することなく取付角度は強固なものとなるが、ボルトB2をねじ孔23に緊結するのみで表示板10の取り付けを行うことができるようになされていることで、表示板10の角度の調整又は変更の作業時にもボルトB2を緩めて、再度緊結するのみで簡便な作業にて行うことができ、更に作業時にボルトB2を外さないか、又はボルトB2のみを取り外すことで作業を行うことができ、部材の紛失の恐れも小さくできる。
【参照図】 図6 (もっと読む)


【課題】 道路標識等の支柱に作用する回転方向を受けた場合であってもその回転を防止し、充填物を不要にして道路標識等の交換を容易にしてなる支柱の支持構造を提供する。
【解決手段】 標識等1の支柱2の支持構造であって、基礎部3に支柱の下部を挿通し、基礎部の上部開口端に蓋部4を連結し、支柱の下端に振れ止め部6が連結される。基礎部は、断面四角形の筒状に成形され、地中に埋設される。蓋部には、その中央を開口するとともに該開口部を延出されてなる円筒状のスリーブ部5が設けられ、支柱を挿通可能に構成されている。振れ止め部は、基礎部の内壁との間で当接可能な当接部62を備えている。支柱はスリーブ部に連結され、このスリーブ部を介して蓋部に連結される。 (もっと読む)


【課題】 風力発電機の発電能力を維持すると共に、単に情報を標示するだけでなく付加機能を備えた標示システムを提供すること。
【解決手段】 列状に並べて連結された多数のサボニウス型風車3と、このサボニウス型風車3により発電された電力を蓄積する蓄電池23aと、電力を使用して点灯標示される標示パネル22とを備えたことを特徴とする。好適には、多数のサボニウス型風車3は、道路の幅方向端部に進行方向に沿って配置され、標示パネル22は、サボニウス型風車3の列の端部であって、進行方向の最も手前側に配置される。好適には、多数のサボニウス型風車3は、道路の中央分離帯に沿って配置されるものであり、標示パネル22は、サボニウス型風車3の列の端部に配置される。 (もっと読む)


【課題】 従来、地面に支柱を立てる時は、先ず地面に穴を掘り、穴の底に小石を敷いて突き固め、その上に枠を置いて中心に支柱を立て、これにコンクリートを流し込んで固まってから、土を埋め戻して立てている。このように従来の方法は、手間が掛かかり、時間が掛かる作業になっている。そこで本発明は、基礎を作って支柱を立てる作業を、手間が掛からず、しかも短時間で出来るようにする。
【解決手段】 パイプ(2)の中に、平鋼を捻ったねじり平鋼(1)の先を挿入して溶接し、更にねじり平鋼とパイプの接合部に、円錐形のカバー(3)を溶接して、パイラル杭(4)を形成し、これを地面に捻じ込んで支柱の基礎とする。これに支柱(6)を差し込んで立てる。 (もっと読む)


【目的】 道路交通の安全確保のため、通行車及び通行人に道路の状況等を報知する種々の標示板や標識板を設置する際、道路の路肩側に設置された既設のガードレールを利用して着脱容易に取付け、かつ、標示板の位置及び設置角度を自在に変える事ができる。
【構成】 本体1は、下面側に、2個以上の円弧状の位置換え孔10を間隔をあけて直列状に穿設し、両端部に、標示板支柱固定ボルト3を装着した標示板支柱支持部2を設け、対向面にゴム板5を添着した2本の挟脚4は、上端面に装着した挟脚固定ボルト6を前記位置換え孔10の中の任意の位置換え孔10にそれぞれ挿通し、この挟脚固定ボルト6を、挟脚固定ナット7により位置換え孔10の任意の位置で固定して本体1の下面側に連結すると共に、前記挟脚4の下部に、挟脚4の間に挟んだガードレール12を、対向するゴム板5を介して挟脚4を押し当てる締付けボルト8と締付けナット9を設けた事を特徴としている。 (もっと読む)


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