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国際特許分類[E01F9/04]の内容

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【課題】形成に係わる工程が簡便で、歩行者に踏みつけられる等して摩耗や汚損しても発光性を保持できる蓄光性誘導用シートとする。
【解決手段】シート状体1が熱可塑性の軟質合成樹脂40〜95重量%に蓄光物質5〜60重量%が均一に混入されていることで、摩耗しても蓄光物質が混入された部分が失われるまでは発光性が失われることがなく、また汚損してもその部分以外は発光が行われることで発光性を保持することができる。また熱可塑性の軟質合成樹脂に蓄光物質を均一に混合して成形するのみであるから、形成に係わる工程は簡便なものとなる。 (もっと読む)


【課題】埋設式視線誘導灯において、リード線と母線との結線部を確実に防水処理し、漏電の発生を防止する。
【解決手段】発光面が路面に沿うように複数埋設され、母線2を介して入力される駆動信号に応じて、連動的に発光駆動される埋設式視線誘導灯1であって、発光体3を有する発光部本体4と、該発光部本体4の下方に設けられる下部ケース5とを備え、該下部ケース5は、発光部本体4から引き出されるリード線8と母線2との結線部を収容し、かつ、封止用の樹脂材10が充填される凹部5dを有する。 (もっと読む)


【課題】道路標識物、特にポールコーンの防汚加工物を提供する。
【解決手段】熱可塑性エラストマーに、ポリエーテル変性シリコン、フッ素樹脂パウダー及びカルボキシ変性ポリオレフィンからなる群から選ばれる少なくとも1種を練り込み、この樹脂をポールコーンに成形することにより、油性、無機性汚れが雨水により容易に流されるポールコーンが得られる。 (もっと読む)


少なくとも一つの蛍光体を包含する光放出ディスプレイ表面と、選択した色の光を蛍光体が放出するようにディスプレイ表面に励起エネルギを照射するよう構成される、少なくとも一つの放射源とを含む光放出サイン。サインは、さらに、ディスプレイ表面によって放出される光に対して実質的に透明であり、光の他の色をフィルタするフィルタを含む。ディスプレイ表面は、文字、記号またはデバイスの形状に構成することができる。あるいは、放出光に対して実質的に透明な少なくとも一つの窓および/または少なくとも一つの光遮断領域を有し、窓および/または光遮断領域が文字、記号またはデバイスを画定する、マスクを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】色彩や意匠が使用されるにつれて劣化しない、美感及び耐候性に優れた視覚障害者誘導用ブロックを開発する。
【解決手段】上面に突起を有する透明ガラス板でなるブロック本体の背面に着色層を形成する。背面に施した着色層がブロック表面に透けて見え、独特の意匠的効果を奏すると共に、着色層が剥がれるなどして意匠が劣化するおそれがない。この着色層を金属板で覆うと共に、金属板の周囲をシール材でシールして着色層に水が進入しないようにすると、更に着色層の劣化を防止できる。このブロック本体は、箱状の成形型の底面上に板ガラスを載置し、前記板ガラスを軟化点以上に加熱し保持することで、容易に成形できる。 (もっと読む)


【課題】
視覚障害者を連続的に誘導することができ且つ視覚障害者が安心して確実に誘導先まで歩行できる誘導用テープ、建築用内装材及び誘導方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
上記課題を解決するために講じた本発明の手段は、視覚障害者を誘導する誘導用テープであって、一定の色調または柄を有する目的別の識別単位を連続的に設けた誘導用テープとしたことであり、歩行方向を示す方向指示単位を設けた誘導用テープとしたことであり、誘導用テープを一体的に形成してなる建築用内装材としたことであり、目的別の識別単位または目的別の識別単位と方向指示単位とを検出するセンサーを視覚障害者が使用する杖の先端部分に設置し、上記目的別の識別単位または目的別の識別単位と方向指示単位とを検出して、その情報を視覚障害者に伝達し誘導することを特徴とする視覚障害者誘導方法としたことである。 (もっと読む)


【課題】傾斜した横断歩道や曲がった歩道に敷設する場合にも、相互の間に不要な隙間や凸凹が生じることがなく、簡単に敷設することが可能な誘導標識部材を提供する。
【解決手段】誘導標識部材10は、所定間隔で互いに対向すると共に平行に面一になるように配置された中央側の複数の第1標識板部11A及び両端側の一対の第2標識板部11Bと、その両端側で連結する一対の連結支持部材23を設けている。第1、第2標識板部11A,11Bは、それぞれの第1連結片15と第2連結縁部21を連結させると共に、第2連結片17と第1連結縁部19を連結させることにより、互いに長手方向に摺動可能に連結される。第1及び第2標識板部11A,11Bの両端側において、それぞれの連結凸部14に連結支持部材23を凹部24にて嵌め合わせることにより、一対の連結支持部材23が第1及び第2標識板部11A,11Bの両端側に摺動可能に連結される。 (もっと読む)


【課題】トイレルーム等の施設で視覚障害者を大便器ブース等の目的設備へ案内する。
【解決手段】トイレルーム110内の点字案内路110上の各分岐/屈曲点で立ち止まった又は杖を振る人を、ドップラセンサ114、116で視覚障害者として検出する。トイレルーム110内の複数箇所に設けたスピーカ122A、122B中から、視覚障害者の検出位置に応じたスピーカを選び、選んだスピーカから、特定の空きブース106へ導く音声案内を出力する。案内途上で、その空きブース106が使用中になった場合、別の空きブース106を探し、視覚障害者の検出位置に応じたスピーカから、その別の空きブース106への音声案内を出力する。視覚障害者が案内路110を外れたか否かも監視し、外れた場合には、案内路110へ戻すための音声案内を出力する。 (もっと読む)


【課題】従来、災害時など夜間や停電時など暗い中を屋内から非難する場合、非常灯などを頼りに非難を行っている。しかし、これらの非常灯は、別途電源が必要な他、設置のために多額の費用が必要であった。また、セラミック製ブロックに蓄光剤を焼成させた表示ブロックが考案されている。しかし、設置の際に路面を深く掘り下げる必要があり、設置のための費用が高い難点があった。
【解決手段】本発明では、かかる事情に鑑み、表示板を金属性とし、厚さを抑え、設置の際に深く掘り下げる必要をなくした。また金属板表面に凹凸加工をし、これにより誘導マークを形成し、凹部に蓄光性蛍光体を塗布し、暗部での視認性を確保した。
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【課題】 主として路面に仮設して使用できる非埋設式であって、外袋14と内容物を夫々換装可能で、かつ表示の鮮明な面発光表示を提供する。
【解決手段】 自発光板11を被覆密閉した内袋12上に圧力分散板13を重ねて外袋14に挿入することで、防水性と車両や人の通過による圧力から保護する耐圧性を備えた自発光表示板装置となり、路面や床面に容易に貼付、取り外しする。自発光板11は電源より電力供給され、点灯、点滅するため、夜間、暗所でも表示内容を視認できる。また外袋14の防護部、内袋12内の発光部、表示部と各部ごとに独立した構成のため、劣化した保護材や輝度低下した自発光板11の交換及び表示変更が容易におこなえる。 (もっと読む)


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