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国際特許分類[E02B11/02]の内容

固定構造物 (153,614) | 水工;基礎;土砂の移送 (25,595) | 水工 (4,054) | 土壌の排水,例.農業目的のためのもの (100) | 排水設備の設置装置,例.排水路用プラウ (38)

国際特許分類[E02B11/02]に分類される特許

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【課題】暗渠疎水材の投入作業を効率的に実施することができる暗渠疎水材投入装置を提供することである。
【解決手段】トレンチャーによって掘削される暗渠排水管埋設溝の幅とほぼ等しい幅となるように対向して配置された一対の側壁および側壁の前端部同士を接続する前方壁を有する下部分(12)と、下部分の上部に連結され、ホッパ形状に形作られた上部分(14)と、下部分の後方部を閉鎖するように配置され、上下方向の位置を調整できるようになった疎水材調整板(16)とを備え、トレンチャーを走行させ、下部分が溝内に位置する状態で、上部分から下部分を経由して溝内に疎水材を投入することにより、疎水材の上面が地表面から所定高さHになるように疎水材調整板の下端(16b)で均すように構成されていることを特徴とする装置(10)が提供される。 (もっと読む)


【課題】あらゆる土質の場合でも、疎水材の投入の深さを自動で調節することが可能な移動式暗渠排水管埋設装置を提供する。
【解決手段】走行体2と、レーザー光の受光部51と、掘削部11と、溝整形部21と、排水管敷設部31と、疎水材投入部41と、を有する暗渠排水管埋設装置1であって、受光部は、レーザー光を受光する受光器52が設けられ、掘削部は、回転チェーン12に、掘削カッター13が設けられ、溝整形部は、ウェアプレート22が設けられ、排水管敷設部は、排水管容器33が設けられ、疎水材投入部は、疎水材容器42および駆動機構45が設けられており、疎水材47を、疎水材容器42の高さを駆動機構45によって他部とは独立して調節することによって、疎水材容器42の後方に固定された調整板43によって地表からの距離を一定になるように引き均すようになっていることを特徴とする移動式暗渠排水管埋設装置。 (もっと読む)


【課題】あらゆる土質の場合でも、疎水材の投入の深さを自動で調節することが可能な移動式暗渠排水管埋設装置を提供する。
【解決手段】走行体2と、レーザー光の受光部51と、掘削部11と、溝整形部21と、排水管敷設部31と、疎水材投入部41からなり、受光部51は、レーザー光を受光する受光器52が設けられ、掘削部11は、回転チェーン12に、地面を掘削する掘削カッター13が設けられ、溝整形部21は、レーザー光の勾配に平行に保たれ、掘削された溝の底部を圧力で整形するウェアプレート22が設けられ、排水管敷設部31は、整形された溝に敷設する排水管34を圧着させる錘32を備えた排水管容器33が設けられ、疎水材投入部41は、溝に供給された疎水材47を引き均す調整板43を備えた疎水材容器42と、疎水材容器42の高さを他部とは独立して調節する駆動機構45が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ガイド溝形成作業と排水暗渠形成作業が同一の装置で実施可能であり且つ掘削体がガイド溝に沿ってスムーズに進むことが可能な排水暗渠形成装置を提供する。
【解決手段】ガイド溝を形成した後に暗渠排水管を送り出しながら敷設される可撓性を有する暗渠排水管を疎水材で覆う暗渠排水形成装置において、暗渠排水管の上に疎水材を投入する疎水材疎水材投入シュート2と、土壌を切り開いて溝を形成する掘削体3が一体に設けられるとともに、掘削体3の後部に暗渠排水管を案内して溝内に繰り出す管状の暗渠排水管案内部13が設けられ、掘削体上部にバックホーのアームに取り付ける取付部材5が、掘削体3の向きを180度反対位置に回転可能な回転部6を介して接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 旋回時に操作部材を操作し過ぎて思いがけない速度が出てしまうことがなく、しかも、旋回時における機体の支持安定性が良好な乗用溝切機を提供する。
【解決手段】 エンジン5の回転数を操作するための操作部材として、低速操作部材12と中高速操作部材13を設ける。前記低速操作部材12は、左右一対のグリップ部の内の所定の降車側グリップ部9を握りながら操作可能であって、エンジンを所定の低速回転域内でのみ操作し得る操作部材である。一方、前記中高速操作部材13は、前記降車側グリップ部9とは反対側の反降車側グリップ部10を握りながら操作可能であって、前記エンジン5を中高速回転域まで操作し得る速操作部材である。旋回時には、前記低速操作部材12を操作して旋回することで、思いがけない速度が出てしまうことが防止できる。 (もっと読む)


【課題】土中に暗渠排出管を敷設しつつ、その上に疎水材を同時に連続的に供給して各疎水材の厚みを正確に積層可能な暗渠排水管敷設装置を提供する。
【解決手段】暗渠排水管に第1の疎水材と第2の疎水材を積層していく暗渠排水管敷設装置2において、第1疎水材ホッパー7から第1の疎水材を受けて水平搬送コンベヤが設けられ、水平フレーム3の下部に、縦溝を形成する掘削体11が配設され、掘削体11の後部に暗渠排水管を案内して縦溝内に繰り出す暗渠排水管案内部15が設けられ、水平搬送コンベヤの搬出側は、筒状の疎水材投入シュート19に接続され、疎水材投入シュート19には疎水材を下方へ垂直搬送する垂直搬送コンベヤ20が配置され、疎水材投入シュート19の疎水材排出口21に第1の疎水材の厚さ調整板22が設けられ、第2疎水材ホッパー8の第2疎水材排出口25に第2疎水材の厚さ調整板25が設けられている。 (もっと読む)


【課題】溝切り時において左右側板の上部間に設けられた閉塞部材に乗り上げた泥土を外側に排出する。
【解決手段】左右振り分け体10,10は閉塞部材5の上面上に左右一対を左右対称に突設する。これら左右一対の左右振り分け体10,10は先鋭部11を閉塞部材5のほぼ長手方向中心軸線7上の溝切り器本体2の前部2A側に設けると共に、平面を略逆V字状に配置してその左右に左右振り分け面12,12をそれぞれ設ける。左右振り分け面12,12の間隔Aを後方に向けて次第に幅大となるように形成する。閉塞部材5に乗り上げた泥土を左右に振り分け、その振り分けた泥土を左右振り分け面12,12に沿わせて次第に外側に移動させて、その移動に伴う運動エネルギーによってより遠くへ排出できる。 (もっと読む)


【課題】弾丸暗渠内への疎水材の投入、充填を弾丸暗渠の形成と同時に、効率よくかつ均一に行うことができ、さらに、排水性能に優れた弾丸暗渠を形成することができ、また、弾丸暗渠形成終端位置、例えば、畦畔の極めて近い位置まで弾丸暗渠を形成することができる弾丸暗渠形成方法を提供する。
【解決手段】ブルドーザ31の前部の排土板32に装着支持する作業機装着部12と、該作業機装着部に一体的に設けた疎水材ホッパー13と、該疎水材ホッパーの下部に連設した疎水材投入部14と、該疎水材投入部の弾丸暗渠掘削方向前方に設けた溝形成用のブレード部15と、疎水材投入部の弾丸暗渠掘削方向後方下部に設けた疎水材投入口16と、該疎水材投入口よりも弾丸暗渠掘削方向後方に設けた弾丸17とを備え、ブルドーザ31の前進と排土板32の上下動によって、疎水材を投入充填した溝部の底部に疎水材が存在しない弾丸部52を有する弾丸暗渠56を形成する。 (もっと読む)


【課題】水田溝切り機の溝切り刃に入り込んだ土砂を容易に除去できるとともに、除去するのに用いた道具の後始末を容易にする水田溝切り機の溝切り刃を提供する。
【解決手段】溝切り刃20は、溝の側面を形成する側板部21と、溝の底面を形成する底板部23を備えている。溝切り刃20には、溝切り刃20内に入り込んだ泥土を除去する泥土作業具30を保持する保持具40が設けられている。保持具40は、溝切り刃20の上面側に設けられ、泥土作業具30が、溝切り刃20の上面側の左右の側板部21の間に着脱自在に保持される。 (もっと読む)


【課題】大型作業機を施工現場に搬入する手間が不要で、施工性を向上させることができる弾丸暗渠形成装置を提案する。
【解決手段】弾丸暗渠形成装置10は、耕作地100に弾丸暗渠102を掘削形成するためのものであり、ガイド部12および暗渠形成部14を備えている。ガイド部12は、一定以上の硬度を有する金属などによって形成され、耕作地100に載置される。暗渠形成部14は、ガイド部12の長手方向に摺動可能に当該ガイド部12に支持される。暗渠形成部14は、ブレード30と弾丸46とを含み、摺動手段22,24によって、ガイド部12に沿って前方に摺動される。ブレード30は、少なくともその一部が地中に配置され、溝を形成する。弾丸46は、ブレードの下部に連結され、溝の底部に弾丸部分を形成する。これにより、耕作地100に溝と弾丸部分とからなる弾丸暗渠102が形成される。 (もっと読む)


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