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国際特許分類[E02B13/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 水工;基礎;土砂の移送 (25,595) | 水工 (4,054) | かんがい溝,すなわち,流下水,開こう式導水系 (71)

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【課題】 プレス成型加工により容易に形成し得る高品質なレジンコンクリート製構造体及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 レジンコンクリートにより形成された方形板状の構造体であって、該構造体の一面に、該構造体の左右方向に複数の突条が所定間隔で平行に形成されたレジンコンクリート製構造体において、上記突条はその縦断面形状が、下向き弧状凸部と該凸部に滑らかに連続する上向き弧状凹部により一周期を構成する波形状であり、上記突条を少なくとも2以上形成する。 (もっと読む)


【課題】 車輪が設けられたアーチ状の覆蓋であって、構造を複雑とすることなく車輪の脱輪がしにくいものを提供することを目的とする。
【解決手段】 上方に突出するように湾曲する本体部10と、本体部10の両端に設けられて水平軸心回りに回転可能な第1車輪31と、本体部10の両端部11,11に設けられて鉛直軸心回りに回転可能な第2車輪32とを備える。本体部10は、水路又は水槽の上方を覆うように水平状に設けられる。水路又は水槽の上縁部92には、第2車輪32が接触して走行可能な起立状の起立板部82が設けられる。本体部10の移動は、水路又は水槽の上縁部92に沿って第1車輪31が回転することで走行可能であり、本体部10が、その曲率半径が大きくなるように撓んで側方へ広がる場合には、第2車輪32が起立板部82に接触しながら回転して走行可能である。 (もっと読む)


【課題】既設管に既に通信ケーブル管などのケーブル保護管が敷設されている状況で既設管を更生する際、ケーブル保護管の切断を確実に防止しつつ効率よく既設管内に帯状部材からなる螺旋管を製管して既設管を更生する。
【解決手段】既設管Kに敷設されたケーブル保護管Pの外周面に発泡スチロールチューブ2および有孔管3を順に装着して浮力層1を設け、既設管Kを流下する流水にケーブル保護管Pを浮上させる。次いで、浮上しているケーブル保護管Pに対して螺旋状の帯状部材100を巻き付けるように回転させ、その内方にケーブル保護管Pを収容する。この後、互いに隣接する螺旋状の帯状部材100の接合部同士を相互に接合して螺旋管を製管するとともに、製管された螺旋管を残置させてその前方に新たに帯状部材を供給して螺旋管を順に付加形成し、螺旋管を連続して製管する。 (もっと読む)


【課題】 水田の水を流す排水路と水田を繋ぐ暗渠構造であって、水田側に設置されて暗渠構造と接続されるコンクリート製の排水枡の提供。
【解決手段】 排水桝3の内部には高さを異にする仕切りブロック15,15によって仕切られた複数の貯留部17a,17b,17cを有し、水田4の水が入る為に外壁11dに設けた流入口13には遮蔽板20が挿入される挿入溝18と、上記暗渠構造2と接続する為に外壁11aには流出口12を有している。 (もっと読む)


【課題】低温時にアスファルト混合物にクラックが発生することを抑制できる水路用のアスファルト被覆波付け鋼板を提供する。
【解決手段】湾曲させた波付け鋼板2の内面にアスファルト混合物3を平滑内面が形成されるように被覆した水路用のアスファルト被覆波付け鋼板1において、前記アスファルト混合物3として、骨材は実質的に含まずブローンアスファルトが75±2重量%で残りが充填材であるアスファルト混合材料に、その1m当たり短繊維を2〜6kgを混合させたアスファルト混合物3を用いる。 (もっと読む)


【課題】 農業排水路、分水工、護岸連節ブロック、水中根固めブロック等に於いてその一部をポラス状とし水生植物の繁茂を容易とし淡水魚貝類の餌の繁殖をも容易とする生態系環境製品を提供出来る様な課題とする。
【解決手段】
製品の一部をポラスとし最大13〜15mm状の祖骨材(吸水率比較的大)に少々の砕砂、植物の稲藁、木の枝を細長く切りそれに荒鋸屑を混合させセメントで練り混ぜたポラス状コンクリートとしコンクリート硬化後の脱型時に噴霧器で納豆菌液を含浸するか最初から植物に混入させて水生植物の繁殖させ淡水魚貝類の餌場を容易ならしめる解決手段とする。 (もっと読む)


【課題】水田の漏水を抑制して農業用水の無駄遣いを削減すると共に、水田の貯留水に含まれている肥料成分や農薬が下流側に流れることに伴う環境汚染や生態系破壊の問題を軽減させ得る水田の節水型漏水防止構造を提供する。
【解決手段】第1の畦と第2の畦とで仕切られた単位水田11に給水制御装置を設ける。単位水田11の前の畦部6に設けた排水部16より排出された水が排水路14で下流側に排出される。単位水田11の前の畦部6に、単位水田11の水が漏水するのを防止する止水面部8が、その下端側の部分を鋤床層20の内部に埋設して設けられる。排水路14は、堰上げ板が所要間隔で設けられ、排水路内の水が、その水面43が鋤床層20の下端45よりも上方に存するように堰上げされる。排水路14は、その水路底面23aで地盤26に開放状態とされ、単位水田11と排水路14は透水層102を介して通水状態とされている。 (もっと読む)


【課題】汎用性が高く、杭を打ち込まなくても畦にしっかりと設置できて耐久性に優れ、かつコンクリート打設と比較して施工が簡単な、畦保護ブロック等を提供する。
【解決手段】畦の一側壁を適便の長さ覆う立壁部2と、立壁部2の背面22の上下方向略中間部から延設され、畦に埋め込まれるアンカー部3と、を備えてなる畦保護ブロック1とした。このとき、アンカー部3は上下方向に貫通形成された畦土充填孔30を備えてなる、畦保護ブロック1とすることが好ましい。また、アンカー部3は先端部に張り出し片を備えてなる、畦保護ブロックとすることも好ましい。 (もっと読む)


【課題】発明は、農地から流出される排水中に含まれる窒素、リンに加え溶存態有機物を効率的に除去できる水質浄化装置を提供することを目的とする。
【解決手段】農地からの排水を排水路2に排出する排水枡3が設置された畦畔1部分に、農地からの排水を流入する流入口16と、流入された農地排水を前記排水枡3に流出する流出口17とが設けられた水質浄化槽10が前記排水枡3に隣接して埋設されて設置されている。前記水質浄化槽10内には水質浄化水路が形成され、該水質浄化水路には農地排水を浄化する浄化体25が収納されており、農地排水に含まれている環境負荷物質を除去する。
水田の畦畔1部分に、水田からの排水が流入口18から流入されて流出口21から流出される浄化部11を形成し、浄化部11を仕切り壁16,17で区画して複数の浄化体25を配置する収納部を形成している。該収納部に木材を高温で炭化させて製造した炭化材を収納している。 (もっと読む)


【課題】水田の泥が溝切り刃に堆積し難く、重量増加を招き難い水田溝切り機の溝切り刃を提供する。
【解決手段】水田に概略V字状の溝を形成するための水田溝切り機の溝切り刃20であって、溝の左右側面を形成するための左右の側板部21と、溝の底面を形成するための左右の23とを備え、左右の側板部21の上方に開口部が形成されている水田溝切り機の溝切り刃20において、左右の側板部21の開口部を覆うカバー30が設けられている。カバー30は、上方に突出する山形に形成されている。 (もっと読む)


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