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国際特許分類[E02B7/02]の内容

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【課題】施工時に作用する浮力に確実に対処可能である仮締切構造を提供する。
【解決手段】既存ダム堤体1での貫通穴構築に際し用いる仮締切構造100を、貫通穴2の開口予定位置4aを囲むようにダム堤体上流面3に開口21が当接するドーム体10と、ダム堤体上流側の水底部5に打設され、ドーム体10と連結されたアンカー60とから構成する。 (もっと読む)


【課題】 作業が危険な現場や工期が短い場所にマスコンクリート構造物を構築するに際し、作業条件が良く安全な別の場所でコンクリートブロックを製造し、これを現場に運搬し、堅固に安全に短期間に簡単に積み上げる。このような用途に使用するコンクリートブロックを開発する。
【解決手段】 直方体形状の本体部と、その上面の四隅から延出する四角錐台形状の4本の上脚部と、その下面の四隅から延出する逆四角錐台形状の4本の下脚部とを有し、本体部はその上面中央部には上嵌入部を、下面中央部には下嵌入部を有する基本コンクリートブロックであって、当該ブロック同士を上下方向に相互に嵌合させ、前後左右及び上下に密に接触させて配置することができるもの。このブロックでマスコンクリート構造物を構築するに際しては、各層におけるブロックの平面形における位置を、前後左右にブロック半個ずつずらせて配置する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、多数の丸太材を丸太取付体に極めて簡単で強固に取付けでき、しかも、取付けられた各丸太材同士を密着状態で固定させられ、各丸太材間に隙間がほとんど生じず、打設コンクリートの流出が極めて少なく、組立て作業が簡単にできる。
【解決手段】 多数のタップ下穴(22a)を穿設した所定長さのフレーム(2)を縦横方向に接続金具(3)で順次接続して丸太取付枠体(4)を組立て、この丸太取付枠体(4)を支持部材(5)で支持し、次いで、丸太取付枠体(4)に間伐材を利用した多数の丸太材(6)をタップ下穴(22a)から木ネジ(7)で順次取付けて並べ、一定高さの型枠に枠組し、以後、この枠型にコンクリート(8)を打設した後、この打設コンクリート(8)上に、型枠の枠組とコンクリートの打設を順次繰り返して所定の高さまで枠組する。 (もっと読む)


【課題】斜面に設置するための平坦面を形成する際に撤去する土砂等の量を減少すると共に、作用する外力を減少することができる土木構造物を提供する。
【解決手段】斜面90の一部に該斜面の傾斜角度よりも大きな傾斜角度の掘削面92が形成され、掘削面92に繋がって形成された平坦面91に設置される土木構造物100は鋼製枠110を有し、鋼製枠110を形成する掘削面92に近い方の後面2が、上方になる程、掘削面92に近づく方向に傾斜している(後面傾斜角θ1>90°)。 (もっと読む)


【課題】検知精度を高めることができるとともに、検知した損傷箇所を補修するまでの間、損傷箇所を通じて汚水等が拡散するのを防止できる自己修復マット及び漏水検知システムを提供する。
【解決手段】地盤19に形成された凹所16の内面17に施工された遮水シート8、9の損傷の有無を電気的に検知する漏水検知システム10であって、遮水シート8、9間に自己修復マット1を設置し、自己修復マット1の上部に測定電極11を設置し、地盤19の内部、及び凹所16の内部にそれぞれ電流電極12、13を設置し、測定電極11、及び電流電極12、13を定電流装置14に接続する。自己修復マット1は、膨潤性を有する材料からなる内層2と、内層2の上下に積層される透水性を有する材料からなる外層3、4とからなるシート状をなし、上下の外層3、4のうちの少なくとも何れか一方には、導電性が付与され、導電性が付与された外層3、4の上部に測定電極11を設置する。 (もっと読む)


【課題】硬化材(内部材)の投入や転圧に際して作業の邪魔になるような部材を省略して、部品点数の増加を抑え、かつ、作業を簡素にすることができる透過型えん堤およびその施工方法を提供する。
【解決手段】透過型えん堤1000の不透過部2000aは、支持フルLP60等によって形成された上流側壁面材1100、角部支持フルLP560等によって形成された角部壁面材1500、支持フルLP60等によって形成された透過側壁面材1600および最下段フルCP220等によって形成された下流側壁面材1200を有し、支持フルLP60および角部支持フルLP560の外側に支持柱材80が設置された状態で、内部に内部材300が充填され、内部材の充填後に支持柱材80が撤去される。 (もっと読む)


【課題】高い水圧が作用しているコンクリート構造物の止水目地を補修する際において、補修対象である既存の止水目地の止水性能をさらに劣化させることなく、確実・容易かつ低コストでの作業を行うことを可能にする止水目地の補修方法を提供する。
【解決手段】コンクリート構造物に設けられた止水目地20の補修方法であって、止水目地20を含むコンクリート表面30の所要範囲の水分を除去する工程と、止水目地20の幅寸法よりも幅広寸法に形成された補修用シート40を止水目地20に重複させた状態でコンクリート表面30の所要範囲に貼着する工程と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ポリエチレン製遮水シートを既設の塩化ビニール製遮水シートに接合する既設遮水シートの改修方法と、これに用いる仲介接合用遮水シートを提供する。
【解決手段】既設遮水シートSSを原地盤Gの一部に残存させて除去する工程、塩化ビニール製の第1の遮水シート20とポリエチレン製の第2の遮水シート30の端縁部どうしが重複接合部に形成され、重複接合部において露出しているいずれか一方の遮水シートの端縁部分を含む所要範囲を被覆するシリコーン製のシート50が接着された仲介接合用遮水シート10の第1の遮水シートの端縁部22を、既存遮水シートSSの端縁部に圧着接合する工程、仲介接合用遮水シート10の第2の遮水シートの端縁部32に改修用ポリエチレン製遮水シートSSの端縁部を圧着接合して改修用ポリエチレン製遮水シートPSを原地盤G上に敷設する工程と、を有している。 (もっと読む)


【課題】遮水シートの破損箇所の修復において、短い工期で済み、応急処理にも適した貯留施設の遮水構造を提供する。
【解決手段】本発明は、貯留施設の底部15に敷設された下部遮水シート4と、その上方に敷設された上部遮水シート5と、両シート4,5の間に設けられ水平方向において複数に区画された中間保護土層11とを備え、中間保護土層11内には、吐出部12を有する注入管3が複数配設され、吐出部が区画16ごとに配設されている貯留施設の遮水構造1である。上部遮水シート5側には、印加電極7及び測定電極8が各区画に対応して設けられているため、通電が検出された測定電極の位置により、上部遮水シートの破損箇所13を特定できる。その区画に配設された注入管3から緩結性注入材14を注入すると、その区画内が緩結性注入材で満たされながら、緩結性注入材が破損箇所に到達し、破損箇所が修復される。 (もっと読む)


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