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国際特許分類[E03C1/044]の内容

国際特許分類[E03C1/044]に分類される特許

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【課題】温調用のバルブユニットを含む複数のバルブユニットを用いた壁付き混合水栓を提供する。
【解決手段】それぞれが内部に弁機能部を内蔵した、温調用のバルブユニット16を含む複数のバルブユニット12,14,16を接続管で接続するとともに、各バルブユニット12,14,16を上,下ブラケット92,94に固定して、各バルブユニット12,14,16を上,下ブラケット92,94により連結状態に保持して水栓本体140を構成する一方、壁に固定される給水,給湯用の配管を兼ねた水側,湯側の各クランク脚58,60にブラケット固定部82を備えた給水接続部62,64を固定状態に設けて、そこに上,下ブラケット92,94を固定する。 (もっと読む)


【課題】調圧弁から漏水したとしても漏水被害が発生することなく、また、調圧弁に安全弁を設ける必要のない水栓装置を提供する。
【解決手段】給水源に繋がる給水路125と、給水路125に設けられ、給水路125を流れる水の流量を調整する水流量調整部116と、水流量調整部116によって調整された水を吐水する吐水路と、水流量調整部116よりも上流側に設けられた調圧弁200と、を備えた装置において、調圧弁200は、2次側圧力の上昇に伴い1次側流路を絞る調圧弁体と、調圧弁体とはパッキンを介して水密であって、調圧弁体を2次側向けて付勢する付勢手段が収納された圧力室とを備え、圧力室の内部空間と吐水路とを繋ぐ排水流路を設けている。 (もっと読む)


【課題】小型且つ安価なモータを用いつつ、Oリングの固着を解除し得て、操作軸の移動により弁部を円滑に開閉及び/又は開度変化させることのできる給水制御バルブを提供する。
【解決手段】主弁38と、操作軸76と、操作軸76周りを水密にシールするOリング78,144と、操作軸76を駆動するモータ32と、モータ32を動作制御する制御部とを有する給水制御バルブ22において、通常の給水制御モードに加えて、モータ32の回転の速度を給水制御モードの際の速度よりも遅くして操作軸76を駆動する、Oリング78,144の固着解除モードを実行させるようにする。 (もっと読む)


【課題】シングルレバー混合栓において吐水量を設定できる構造とする事により、洗浄作業の効率化を計る事を課題とする。
【解決手段】シングルレバー混合栓の吐水経路4の先端部下方に吐水量を調節すべくバルブコントローラー1を取り付け、該バルブコントローラー1の把持部2に目盛りを設け、目視により吐水量を確認できる構造とする。洗浄作業等の際は事前に把持部2の目盛りにて確認、又はレバー操作後速やかに把持部2の目盛りを目的値に設定し洗浄作業等を行う。これにより洗浄作業時にレバーの微調整に手間取る事なく的確な吐水量を得る事ができ作業効率を計る事ができる。 (もっと読む)


【課題】水栓本体を外ハウジングと内ハウジングとの2重構造となして、外ハウジング側の湯流入用開口と、内ハウジング側の湯流入用開口とを接続部材で接続するに際し、十分な湯の流入量を確保することのできる混合水栓を提供することを目的とする。
【解決手段】外ハウジング30に筒壁を貫通する湯流入用開口52を設け、また内ハウジング32には筒壁を貫通する湯流入用開口50を設けるとともに、これを取り囲む連結口部82を設けて、筒状の接続部材54の一端側を湯流入用開口52に水密結合する一方、他端側をスペーサ部材84及び連結口部82を介して湯流入用開口50に水密結合する。 (もっと読む)


【課題】 外ハウジング側の混合水の流出用開口と内ハウジング側の流出用開口とを接続部材で接続するに際し、接続部材が水栓の外観上継目を生じて外観を損ねる問題を生じない、外観に優れた混合水栓を提供することを目的とする。
【解決手段】外ハウジング30に筒壁を内外方向に貫通する流出用開口64と、これにより外部に突出する筒形の吐水口部260を設ける。一方内ハウジング32には流出用開口60を設けて、それら流出用開口64,60を接続部材262にて水密接続する。またその接続構造を、接続部材262を外ハウジング30の内側に内蔵させ、外ハウジング30の内側で接続部材262を固定クリップ264にて軸方向に固定する構造となす。 (もっと読む)


【課題】 吐水流量及び吐水温度により吐水形態を選択することで省エネルギ及び低コストな手洗いが可能な手洗い装置を提供する。
【解決手段】 手洗い装置1は、水を供給する給水源6から温水を生成する瞬間給湯装置7と、吐水流量の異なる第1吐水口3a及び第2吐水口3bと、複数の吐水形態を切り替える切替部4と、瞬間給湯装置7と切替部4を連通する温水供給配管8aと、給水源6と切替部4を連通する水供給配管8bと、第1吐水口3aと切替部4を連通する第1吐水配管5aと、第2吐水口3bと切替部4を連通し、第1吐水配管5aに対して流量の多い第2吐水配管5bとを備え、温水供給配管8aと第1吐水配管5aとを連通する第1吐水形態と、水供給配管8bと第2吐水配管5bとを連通する第2吐水形態と、温水供給配管8a及び水供給配管8bと第2吐水配管5bとを連通する第3吐水形態とを有する構成となっている。 (もっと読む)


【課題】
湯又は水の分岐を行うことのできる分岐口付き湯水混合水栓において、例えば、湯・水の分岐を変更するなど分岐流路を変更する場合でも水栓の本体部を兼用することができるようにすることにより、製造コスト及び保守コストを低減させること。
【解決手段】
給湯配管2に接続される湯側流路22と給水配管3に連通接続される水側流路24とが設けられ、湯側流路22には湯側周回流路26が連設され水側流路24には水側周回流路28が連設された本体部20と、本体部20に対して上下反転してそれぞれ装着可能に設けられるとともに、本体部20に対して上下反転して装着されることにより、分岐口32が、湯側周回流路26又は水側連絡流路28のいずれか一方に選択的に連通接続するように設けられて、湯側周回流路26又は水側周回流路28と浄水器や食器洗浄機等の他の機器とを連通接続する分岐口部材30と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】人感センサーの感知状態を吐水前に認識することができて、不意の吐水により衣服を濡らしたり、火傷をしたりするおそれを防止することができる水栓を提供する。
【解決手段】吐水管13の先端部に人感センサー19を設ける。水栓本体12内には、人感センサー19によって開閉される電磁バルブ20Aを設ける。水栓本体12内には、人感センサー19が人体を感知したとき、電磁バルブ20Aを開放して吐水管13から吐水させるように制御する制御装置21を設ける。吐水管13には、表示ランプ22を設ける。制御装置21により、人感センサー19の人体感知時に、表示ランプ22が表示動作されるとともに、その表示動作から時間をおいて電磁バルブ20Aが開放動作されるように制御する。 (もっと読む)


【課題】操作レバーの水平方向または上下方向の回動操作により、冷水と温水との混合度合または吐水量を調節する場合、所定の混合度合及び吐水量の調節箇所において、クリック感を生じさせることができるシングルレバー水栓を提供する。
【解決手段】操作レバー17の水平方向の回動によって冷水と温水との混合度合を調節するとともに、その操作レバー17の上下方向の回動によって吐水量を調節するように構成する。水栓ボディB及び操作レバー17のうちの一方には、水平方向に延びる第1リブ50a,50bと上下方向に延びる第2リブ50cとを連続形成する。他方には、そのリブ50a〜50cが係合する鋼球42を設ける。第1リブ50a,50b及び第2リブ50cが鋼球42と係合することにより、クリック感が生じるように構成する。 (もっと読む)


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