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国際特許分類[E03C1/044]の内容

国際特許分類[E03C1/044]に分類される特許

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【課題】エネルギー消費を低減できる吐水システムを提供すること。
【解決手段】吐水システム1は、タンク5と、給水源からタンク5内に給水する電磁弁3と、タンク5内の水を加熱するヒータ6と、タンク5内の水を吐水口9から吐出するポンプ8と、電磁弁3、ヒータ6、ポンプ8を制御する制御装置11とを備える。制御装置11は、ユーザーが操作することで、給水スイッチ13から出力されるユーザーからの給水指示に基づいた信号により、電磁弁3を開弁することで、タンク5内へ給水を行い、ヒータ6を加熱することで、タンク5内の水の加熱を行う。 (もっと読む)


【課題】閉弁後において吐水管内に熱い湯又は冷たい水が残ってしまい、次に水栓使用する際にその熱い湯又は冷たい水が吐水されてしまう問題を解決できる湯水混合水栓を提供する。
【解決手段】湯側バルブ25と水側バルブ26のそれぞれの開度を変化させることで吐水の温度調節及び流量調節を行う湯水混合水栓10において、湯側バルブ25,水側バルブ26のうち開弁状態で開度の大きい方をバルブ1,小さい方をバルブ2としたとき、バルブ1が速度vで閉方向に動作して閉弁するまでの所要時間tをバルブ1の開度に基づいて算出し、次にバルブ2が同じ時間tかけて閉弁するための動作速度をバルブ2の開度に基づいて算出し、バルブ1を速度vで、バルブ2を速度vで同時に閉弁方向に動作させるようにする。 (もっと読む)


【課題】水弁座と水弁との間隔または湯弁座と湯弁との間隔を急激に閉め切ったときに、生じてくるハンチング現象を効果的に回避させ得るようにする。
【解決手段】制御弁体3に環状に形設する湯弁または水弁の弁と、ケーシング2に環状に形設する湯弁座aまたは水弁座bの弁座とを、湯弁または水弁の弁の中心線が湯弁座aまたは水弁座bの弁座の軸芯線に対し一側に僅かに偏芯して対向するように装設しておく。 (もっと読む)


【課題】モータ等の駆動源によって電気的に制御されるサーモバルブを備え、吐水温度についてのフィードバック制御を行う構成において、吐水温度の補正にかかる時間の短縮化を図ることができ、吐水温度のハンチングの発生を抑制することができる湯水混合装置を提供する。
【解決手段】湯水混合装置1は、湯および水の混合水の温度変化にともなって付勢力を作用させることで弁部材を駆動させる感温部材を有する混合弁装置30と、設定温度を設定するための操作部6と、混合水の温度を検出するための湯水用サーミスタ22と、混合弁装置30を制御するコントローラ50とを備え、コントローラ50は、設定温度および湯水用サーミスタ22による検出温度の間の差が減少するように制御信号に対する補正量を算出する温度補正部51と、補正量の算出毎に、補正量に、補正量の算出回数に応じた所定の係数を乗算することで補正量を調整する補正量調整部52とを有する。 (もっと読む)


射出ブロー成形プロセスで使用する予備成形体、およびそのプロセスが本明細書で説明される。予備成形体は、胴体部および首部の両方を有することができ、予備成形体の胴体部外径は、最大限で首部外径の95%である。胴体部は、共同して側壁を形成する内径および外径を含み、側壁の厚さは2.0mmを超えることができる。上記の予備成形体の射出成形用の成形型も開示される。
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【課題】操作レバーが正面位置にある状態で水のみを吐出可能であり、湯の無駄使いを防止することのできる湯水混合水栓を提供する。
【解決手段】操作レバーの下方には、湯水混合バルブユニットなどを固定するための略リング状の固定部材19が水栓本体部14に取り付けられ、この固定部材19内に、操作レバーの回動操作と連動して回動する回動部材18が組み込まれている。回動部材18と固定部材19との間には略リング状の係止部材21が固定部材19に係止された状態で配置されている。回動部材18の外周には、略V字状の板バネ20が取り付けられ、係止部材21の内周の正面位置には、板バネ20の突起部が嵌入離脱可能な凹部21aが形成されている。そして、操作レバーが正面位置にあるとき、板バネ20の突起部は凹部21a内に嵌入している。 (もっと読む)


【課題】 装置の小型化が可能で、手洗いに多量の温水を使用した直後でも局部洗浄を使用する際に所望の温水が得られ、温水を保持するための待機電力が不要で、最大消費電力のピークを抑え1系統の電源ラインでの電源供給が可能な温水洗浄装置を提供すること。
【解決手段】 給水路16からの給水を加熱して温水を生成する連続給湯装置11と、連続給湯装置11で生成された温水を局部へ噴出するおしり用ノズル13a又はビデ用ノズル13b(局部洗浄用ノズル)と、連続給湯装置11で生成された温水を蛇口21から吐水する手洗い装置15とを備える温水洗浄装置10であって、連続給湯装置11の下流側に切替弁14を設け、切替弁14は、連続給湯装置11で生成された温水を、局部洗浄時にはおしり用ノズル13a又はビデ用ノズル13bにのみ連通可能にし、手洗い時には手洗い装置15にのみ連通可能にするように流路を切り替える構成である。 (もっと読む)


【課題】
単体でバネ定数が、二段となるように構成されたバイアスバネを備えた湯水混合栓において、モータの特定の回転量を、バネ定数の変化点に合致させて、モータ制御によってこの変化点を基準にした、大小のモータの回転量を指定すれば、バネ定数の異なる領域を、正確に指定することが湯水混合栓の調整方法及び湯水混合栓を提供する。
【解決手段】
湯水混合栓のバイアスバネ70は、大径部72、小径部74を備えて、バネ定数が2段の異なる値を有する。ステッピングモータ44におけるバイアスバネ70のバネ定数の変化点の位置を指定するステップ量(ステップ数)と、バイアスバネ70のバネ定数の変化点が合致して調整されている。 (もっと読む)


【課題】吐水ヘッドと操作レバーと水栓カートリッジの外観上の納まりを良好にできるデザイン性に優れた混合水栓を提供する。
【解決手段】吐水ヘッド4と操作レバー2と水栓カートリッジ3とを収容する操作ケース5の内側に、操作レバー2の水栓カートリッジ3との接続部分を覆うレバーカバー2cと、レバーカバー2cを操作ケース5及び水栓カートリッジ3に対して回転支持する支持手段6,7と、水栓カートリッジ3を固定するカートリッジホルダ3bとを設ける。レバーカバー2cに操作レバー2の操作部2bを傾動自在に挿通するカバー穴2dと、回動軸2aに係合する係合部8とを設ける。操作ケース5の一部に、レバーカバー2cのカバー穴2dを含む一部を露出させると共に操作部2bを操作可能な状態で外方に突出させる操作用開口部9を操作ケース5に設けた混合水栓1である。 (もっと読む)


【課題】操作ケースによって吐水ヘッドと水栓カートリッジの外観上の納まりを良好にする。操作ケースの組立及びメンテナンス時の分解を簡単にする。
【解決手段】吐水ヘッドと水栓カートリッジ3とを1つの操作ケース5に収容すると共に、該操作ケース5を、後方に開口した操作ケース本体5Aと、被取付部に固定される固定板5Bとに分割する。操作ケース本体5Aの後端の外周部と固定板5Bの外周部とを互いに接合する手段を、双方の外周部の周方向片側部分に形成されて互いに係脱可能に係止される係止部と、該係止部が形成された部位から離間した周方向反対側部分同士を互いに締結する締結部材とで構成した混合水栓1である。 (もっと読む)


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