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国際特許分類[E03C1/23]の内容

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【課題】ポップアップ式の排水栓を設置するに当たり、施工しやすい浴槽排水部の接続構造を提供する。
【解決手段】浴槽と、排水口14と、排水口14に開閉自在に設けられた開閉栓21と、開閉栓21を開閉駆動させるレリースと、排水口14に対応する位置に排水開口52が設けられた浴槽パン51と、排水開口52を覆う蓋部4とを備え、レリースが蓋部4の下方で折り返されて蓋部4を上下に貫通した浴槽排水部の取付構造である。蓋部4には、浴槽に固定するための浴槽固定部42が設けられている。 (もっと読む)


【課題】浴槽排水口と浴槽パン排水口とを接続するための蛇腹部を有した浴槽排水継手において、該浴槽排水継手の高さを小さくする。
【解決手段】浴槽パン1の上に浴槽3が設置され、浴槽パン1の排水口2と浴槽3の排水口4とが浴槽排水継手10によって接続されている。浴槽排水継手10は、最上部に排水口係合フランジ11が設けられ、該排水口係合フランジ11の内周端から下方に短い筒状の頚部12が延設され、該頚部12の下側に拡径部13が設けられ、該拡径部13の下側に蛇腹部14が設けられ、蛇腹部14の下側に拡径部13と同様形状の膨出部15が設けられている。蛇腹部14から側方に、レリース挿通部を構成するレリース挿通筒部16が突設され、レリースガイド管20が接続される。 (もっと読む)


【課題】排水口内部にメカボックスを備える遠隔操作式排水栓装置において、メカボックス内部の支持軸のロック機構の故障や破損を防ぎ、故障のない遠隔操作式排水栓装置を提供する。
【解決手段】槽体1の底面に開口された排水口2と、排水口2に設置されて、自身の上下動によって排水口2の開口/閉口を行う弁蓋6と、排水口2内に支持されて配置され、弁蓋6の上下動の動作を支持するロック機構が内蔵されているメカボックス3と、から構成される遠隔操作式排水栓装置において、前記メカボックス3内部に上下動自在に配置され、且つ弁蓋6がその上部に着脱可能に取り付けられる支持軸31と、前記メカボックス3に支持軸31を緩衝するショックアブソーバー4を内蔵した遠隔操作式排水栓装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】排水が回転ギア機構に侵入しても表面張力による誤作動が発生しない遠隔操作式排水栓装置の回転ギア構造を提供する。
【解決手段】槽体の排水口1と、排水口1の開閉を遠隔的に操作する操作部2と、排水口1内に配置されて、排水口1の開閉を自身の上下動によって行う弁体3と、回転カムリング9の回転及び噛合作用によって弁体3の上下動を保持する回転カム機構Kと、から構成される遠隔操作式排水栓装置の回転カム機構において、前記回転カム機構K内部と回転カムリング9の少なくとも一カ所の接触する箇所が点接触とした。 (もっと読む)


【課題】遠隔操作式排水栓装置において、弁部材に急激に応力が加えられても、インナーワイヤなど各部材の破損を防止する緩衝機構が、何ら支障無くスムーズに作動する遠隔操作式排水栓装置を提供する。
【解決手段】遠隔操作式排水栓装置を、操作部2と、排水口1の開閉を行う弁部材3と、操作部2と弁部材3との間を連絡するレリースワイヤと、から成し、更にレリースワイヤを、中空のアウターチューブ5と、アウターチューブ5内部に収納されるインナーワイヤ6と、インナーワイヤ6を操作部2側に付勢する戻りスプリング7と、インナーワイヤ6に対して摺動可能且つ抜脱不能に備えられる弁軸部8と、弁軸部8とインナーワイヤ6との間に配置される緩衝部材10と、より構成する。 (もっと読む)


【課題】 浴槽の上から見ても排水栓蓋の装着不良を視認することが可能な排水栓装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 浴槽10の水を排出する排水口11を閉じる排水栓蓋24と、排水栓蓋24を昇降させて排水口11を開閉する操作部21と、操作部21の動作を排水栓蓋24に伝達する伝達部23と、を備えた排水栓装置20において、伝達部23の先端部に排水栓蓋24を装着させる係合部232aを設け、伝達部23と排水栓蓋24の間に、排水栓蓋24を伝達部23の先端部に装着した状態で圧縮変形するコイルスプリング25を配設し、コイルスプリング25は、排水栓蓋24を係合部232aに装着していない状態では排水栓蓋24を伝達部23から浮かしてなる。 (もっと読む)


【課題】安全性と操作ハンドルの取外容易性とを両立可能な操作装置を提供する。
【解決手段】操作装置1は、操作ハンドル2とハンドル支持体3とを備え、ハンドル支持体3は、操作ハンドル2の取付穴23に挿通される支持軸33を有する。支持軸33には、切り欠き部が設けられ、切り欠き部には、幅広部36と幅広部36よりも幅の狭い幅狭部37とが設けられる。操作ハンドル2には、ピン部材4が埋設され、ピン部材4は、最大幅が幅狭部37の幅よりも大きい頭部41と、最小幅が幅狭部37の幅以下の首部42とを具備する。常には、支持軸33のうち幅狭部37を形成する部位に頭部41が係止される。一方で、幅広部36に首部42を配置した状態で、取付穴23からの支持軸33の抜け方向に沿って操作ハンドル2を移動させ、幅狭部37に首部42を通すことにより、ハンドル支持体3から操作ハンドル2を取外すことができる。 (もっと読む)


【課題】操作部の小型化を図ることで、操作部と栓蓋等との位置関係を比較的自由に設定することができ、さらに、伝達部の取り回しを容易とし、かつ、操作性の向上を図る。
【解決手段】排水栓装置1は、栓蓋36を支持する支持部材33と、可動部22を有する操作部2と、可動部22の変位を支持部材33に伝達する伝達部4と、自身の回動に伴い支持部材33を上下動させる駆動部31とを備え、可動部22は、槽体としての洗面器100に対して相対回動可能とされる。伝達部4は、それぞれ可動部22及び駆動部31に固定された第1、第2伝達ワイヤー41,42により構成される。可動部22の回動により第1伝達ワイヤー41を引き動作させることで、駆動部31が一方の方向に回動し、可動部22の回動により第2伝達ワイヤー42を引き動作させることで、駆動部31が他方の方向に回動する。 (もっと読む)


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