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国際特許分類[E03D11/14]の内容

国際特許分類[E03D11/14]に分類される特許

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本発明は、便器8、排出弁5、給水弁6及び制御ユニット4を備える真空式トイレ・ユニットの便器を真空下水システムに連結するための設備ユニット1に関する。衛生設備ユニット1は、便器8側に取り付けられることが意図された第1の側部24と、第1の側部と反対側の第2の側部25とを有する耐火性プレート2を備える。さらに、耐火性プレート2は、耐火性プレート2の第1の側部24に第1の端部31と、耐火性プレート2の第2の側部25に第2の端部32とを有する排出連結部3を含む。
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【課題】 壁を傷付けることなく、壁面に良好に衛生陶器を取り付けすることができる型紙および型紙を用いた衛生陶器の施工方法を提供する。
【解決手段】 壁面Wに取り付けられる手洗器1を位置決めするために、壁面Wに配置される施工用の型紙6は、その一部が手洗器1の周縁より外側へはみ出す形状に形成され、手洗器1を壁面Wにバックハンガー2,2を介し取り付けた後に、型紙6を引き抜き除去して手洗器1が取付施工される。 (もっと読む)


【課題】 壁掛け式の水洗大便器本体の排水口を、壁面に設けられた排水管に容易に接続することができ、接続不良を防止することができる排水ソケットを提供する。
【解決手段】 本発明は、壁掛け式の水洗大便器本体(2)の排水口が形成された接続部を、壁面に設けられた排水管に接続する排水ソケット(4)であって、外周に設けられたフランジ部(24)を備えた排水ソケット本体(16)と、フランジ部を、壁面との間に挟持することによって、排水ソケットを、壁面と平行な平面内で移動可能に支持するソケット本体支持部材(18)と、を有し、排水ソケット本体は、排水管に接続される筒状の排水管接続部(22)と、この排水管接続部に連通し、水洗大便器本体の接続部に取付けられたパッキン(14)を受け入れるように構成された筒状の排水口接続部(20)と、を備えていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 壁掛け式衛生器具の施工を効率的におこなうことができ、壁部内配管や隠蔽部材の点検や保守が容易で、かつ、経済的負担を減らすことができる壁掛け式衛生器具のユニット工法および壁掛け式衛生器具の取付装置を提供する。
【解決手段】 壁掛け式衛生器具の取付装置10は、自立型ユニットフレーム11を有し、この自立型ユニットフレーム11を用いることで、壁掛け式衛生器具12を壁部13から独立させて壁部13から張り出すように支持するものである。自立型ユニットフレーム11は、衛生器具12の支持部材である架台15、仕上げパネル16,17の取付面となるパネルフレーム18、および壁部13の周辺壁下地13aと仕切るための見切り枠19が一体に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、壁掛け洋風便器を固定する際、排水ソケットを壁面に固定するが、開口部にバリがあった場合、壁掛け洋風便器の排水口が差し込まれる排水ソケットが適正な角度で固定されず、排水パッキンがねじれや偏りによって漏水の不安があったが、開口部のバリがあっても、排水ソケットが適正な角度で固定できる技術を提供するものである。

【解決手段】 本発明では、排水ソケットと壁面との間に緩衝材を配置することにより、開口部のバリの影響を受けず、適正な角度で排水ソケットを設置し、常に排水パッキンを適正な位置に施工することが出来る。 (もっと読む)


吊り下げ式大便器(1)のための排気装置(100)が説明される。排気装置(100)は、背壁(102)と前壁(103)とを有する家(101)と、前記前壁(103)から前記背壁(102)に前記家(101)の中を延伸し、前記家の背壁(102)の外部に突出する第一の端部(121,131)を有する二個の排気結合管(120,130)とを備え、前記第二の排気結合管(130)の前記第一の端部(131)は前記第一の排気結合管(120)の前記第一の端部(121)の直径よりも大きい直径を有し、その第二の端部(122)で前記第一の排気結合管(120)が、前記内壁の溝状の凹部に配置された封止環(123)を備え、その第二の端部(132)で前記第二の排気結合管(130)が、前記内壁の溝状の凹部に配置された封止環(133)を備えている。
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【課題】 便器を洗浄するために使用する水量を最小限にとどめた可動式の便器を提供する。
【解決手段】 可動する便器と、手洗い部と、手洗い部の排水を貯留する手洗い水貯水タンクと、前記手洗い水貯水タンク内の水を前記便器のボール部に吐水する洗浄ノズルとからなることを特徴とする。 (もっと読む)


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