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国際特許分類[E03D9/08]の内容

固定構造物 (153,614) | 上水;下水 (14,608) | 水洗便所または洗浄装置を備えた小便所;そのための洗浄弁 (4,121) | 手洗所用の衛生器具またはその他の付属品 (1,814) | 上方に噴射させる便器用の装置;上方に噴射させるように変形させた便器 (1,052)

国際特許分類[E03D9/08]に分類される特許

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【課題】誤動作を防止し、メンテナンスが容易なトイレ装置を提供する。
【解決手段】本発明のトイレ装置10は、トイレ装置本体21、22と、リモートコントローラー30とを備えている。トイレ装置本体21、22は、使用状態を検知する検知部28と、検知信号Yを送信する本体側送信部29Aと、操作信号Xを受信する本体側受信部29Bと、機能装置26等の駆動を制御する本体側制御部20とを有している。リモートコントローラー30は、操作部31A等と、検知信号Yを受信するリモコン側受信部33Aと、操作信号Xを送信するリモコン側送信部33Bと、検知信号Yに基づいて操作しないと判断した機能装置26等に関する操作部が操作されても操作信号Xを送信せず、操作すると判断した機能装置26等に関する操作部が操作されると操作信号Xを送信するようにリモコン側送信部33Aを制御するリモコン側制御部34とを有している。 (もっと読む)


【課題】複数のバキュームブレーカ設けられた場合において小型化することができる、あるいは組立性を簡素化することができる衛生洗浄装置を提供することを目的とする。
【解決手段】給水手段から供給された水を加熱する加熱装置と、前記加熱装置で加熱された水を噴射する吐水手段と、前記給水手段から供給された水を前記加熱装置を介して前記吐水手段に供給する水路と、前記水路の給水手段から吐水手段に至るまでの間に配置された第一のバキュームブレーカおよび第二のバキュームブレーカと、を備え、前記第一のバキュームブレーカおよび第二のバキュームブレーカのそれぞれから排水された水は、前記第一のバキュームブレーカおよび第二のバキュームブレーカで共用の排水ガイドによって排出されることを特徴とする衛生洗浄装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】洗浄ノズル表面に残っている水滴を効率良く取除き、洗浄ノズル表面を清潔に保つことができるトイレ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】洗浄ノズルから人体の局部に向かって局部洗浄水を噴射させる局部洗浄装置であって、風を供給する風発生手段と、前記風発生手段から供給された風を前記洗浄ノズルの表面に供給する吹き出し部と、を備え、前記風発生手段から供給された風により、前記洗浄ノズルの胴体部と、前記洗浄ノズルの先端部と、を乾燥させることを特徴とするトイレ装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】ノズルの移動時及び揺動時の振動を考慮することなく、シャッターの着脱時に視認性がよく交換が容易な人体洗浄装置を提供する。
【解決手段】便器3に取り付けられたベースプレート11と、ベースプレート11に脱着可能に被着されるベースカバー12と、人体の局部を洗浄するノズル21と、ノズル21の前方でベースプレート11及びベースカバー12によって形成された開口部13と、開口部13をノズル21の移動に伴い開閉可能に回動するシャッター31と、シャッター31を有し、ノズル21が挿通可能な中空形状のシャッターアダプタ30とで構成されており、シャッターアダプタ30が開口部13のベースプレート11側に着脱可能に取り付けられている構成とする。 (もっと読む)


【課題】流路内の細菌を殺菌しきれいな水を供給し、殺菌水が無駄な排出を抑制する衛生洗浄装置の提供。
【解決手段】人体の局部を洗浄するノズル473と、水を供給する給水手段と、給水手段から供給された水を吐水口へ導く流路20と、流路20の途中に設けられ、殺菌水を生成可能な殺菌水生成手段450と、殺菌水生成手段450よりも上流側に設けられ、殺菌水生成手段450へ供給される水を加熱する加熱手段441と、人体検知センサ403と、給水手段、殺菌水生成手段450、および加熱手段441の動作を制御する制御部405を備え、制御部405は人体検知センサ403が人体を検知すると、給水手段および加熱手段441を動作させて吐水口から水を排出する温水準備を実行し、殺菌水生成手段450よりも下流側の流路を殺菌水で満たすために必要な時間に基づき、温水準備を開始した後に殺菌水生成手段450を駆動するように制御する。 (もっと読む)


【課題】多段式の洗浄ノズルの耐久性を高めることができ、また清潔且つ衛生的な洗浄ノズルを維持できる衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】ノズルヘッド100と第1のシリンダ部200と第2のシリンダ部300とを有する洗浄ノズルであって、ノズルヘッド100に設けられた第1の非制動部と、第2のシリンダ部300に設けられた第2の非制動部と、第1のシリンダ部200に設けられた制動部とを有し、前記制動部が前記第1の非制動部及び第2の非制動部の第1のシリンダ部200からみた移動の可否を規定することによって、ノズルヘッド100のみを進退させるか、ノズルヘッド100と第1のシリンダ部200とを進退させるか、ノズルヘッド100と前記第1及び第2のシリンダ部とを進退させるかを決定する衛生洗浄装置。 (もっと読む)


【課題】ノズルの作動不良となるシリンダの先端部及びノズルとの摺動部の汚れを防ぐ人体洗浄装置を提供する。
【解決手段】人体洗浄装置1は、便器3上に設けられた本体10と、本体10に内蔵され、洗浄水を吐出するノズル21及びノズル21を摺動可能に収容するシリンダ22とを有する洗浄手段20と、本体10に形成され、洗浄手段20が出没する開口部13と、洗浄手段の出没を行う駆動手段40と、本体10に対して回動し、開口部13を塞ぐシャッター31と、洗浄手段20のシリンダ22が開口部13へ向けて移動することでシャッター31を開閉する開閉機構とを備え、洗浄時にシャッター31とノズル21が当接しない構成とする。 (もっと読む)


【課題】流路内に生存する細菌をより確実に殺菌しきれいな水を供給することができる衛生洗浄装置を提供することを目的とする。
【解決手段】吐水口を有し、前記吐水口から水を噴射して使用者の局部を洗浄するノズルと、前記水を供給する給水手段と、前記給水手段から供給された水を前記吐水口へ導く流路と、前記流路の途中に設けられ、殺菌水を生成可能な殺菌水生成手段と、前記使用者の利用を検知する人体検知手段と、前記給水手段および前記殺菌水生成手段の動作を制御し、前記人体検知手段が前記使用者の利用を検知した後に前記殺菌水生成手段よりも下流側の前記流路を前記殺菌水で満たす制御を実行する制御部と、を備えたことを特徴とする衛生洗浄装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】洗浄水を加熱するために複数の発熱部を採用しつつも、高調波の低減、セラミックスヒータ等の加熱部における熱歪の抑制に有利な人体局部洗浄装置を提供する。
【解決手段】人体局部洗浄装置は、人体の局部に洗浄水を噴出させる洗浄部と、洗浄部から噴出される洗浄水を加熱させる加熱部と、加熱部の発熱を制御する制御部とを有する。加熱部は、同一の発熱電流が給電されるとき互いに共通性をもつ発熱量を示す複数個の発熱部を有する。横軸が時間を示し且つ縦軸が発熱部に給電する電流を示すとき、制御部は、電源から正弦波状の交流電流Asinが給電されると共に、交流電流Asinの1波長未満の時間ΔT1を互いにずらせつつ発熱電流を複数の発熱部にそれぞれ給電させる。 (もっと読む)


【課題】ドップラーセンサーを用いて対象物の検知を行う際に、より簡素な構成で且つ確実に誤検知を防止できるトイレ装置を提供すること。
【解決手段】このトイレ装置としての小便器洗浄装置は、受信部12が送信期間以外においても受信動作を行ってドップラー信号を対象物検知部24に出力する干渉検知処理と、その出力されたドップラー信号が、他のトイレ装置から送信された電波による影響を受けた信号であると判断した場合には、その影響を受けた信号と干渉しないタイミングとなるように、電波送信タイミングを調整する調整信号をドップラーセンサー部DSに出力する干渉調整処理と、その調整信号で調整された電波送信タイミングに送信期間をシフトさせるシフト処理と、を実行し、検知動作は、このシフトされた送信期間を基準とし動作間隔期間をおいて継続的に複数回実行される。 (もっと読む)


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