説明

国際特許分類[E04B1/684]の内容

国際特許分類[E04B1/684]の下位に属する分類

多数の中空,変形し得る内部セルから成るもの

国際特許分類[E04B1/684]に分類される特許

1 - 10 / 298


【課題】不定形シーリング材の耐久性、サイディングボードの小口面に対する接着性および塗料非汚染性を向上させる。
【解決手段】 ガスケット2と組み合わせてサイディングボードの目地構造1を構成する不定形シーリング材3であって、不定形シーリング材3は、架橋性シリル基含有ポリマー100重量部に対して、反応性可塑剤55〜170重量部、メルカプトシラン0.5〜12重量部および硬化触媒0.05〜10重量部を含有し、弾性復元率が7%〜35%である。 (もっと読む)


【課題】継手の嵌合時にシール材に生じる抜取力をシール材の固着力に変換できるシール材を提供すること。
【解決手段】継手に埋設する埋込部と、複数のリップを並設した止水部とを具備した管渠用シール材であって、止水部と埋込部に跨がる深さで横並びに内方空洞および外方空洞を形成する。 (もっと読む)


【課題】マーキングテープの使用を不要とし、目地が立体的に湾曲したり屈曲しながら延在したりする場合であっても充填材の目地への充填作業を容易に行うことができる画期的な充填補助具を提供する。
【解決手段】目地に充填材を充填するのに用いられる充填材付き充填補助具1であって、可撓性の帯状シート3の一方の面に、充填材5を該帯状シート3の延在方向に沿って剥離可能に接合してなる充填材付き充填補助具1である。 (もっと読む)


【課題】外壁パネル板の表面塗装を先行することにより、従来工法に比較して大幅な工事日数の短縮及びコストの低減を図る工法を提供する。
【解決手段】本発明の外壁パネルの施工方法は、外壁パネルを塗装し、目地を防水する外壁パネルの施工方法であって、外壁パネル(1,2)間に形成される目地(3)にバックアップ材(4)をブリッジ状に浮かせて配置し、外壁パネル(1,2)表面及び前記バックアップ材(4)表面に塗料を塗装し、ブリッジ状に浮かせて配置したバックアップ材(4)を目地(3)の底に押し込み、バックアップ材(4)表面と外壁パネル(1,2)間に形成される目地空間部(3')に防水シーリング材(7)を充填する。 (もっと読む)


【課題】 1個の目地材で角部を含む隙間を確実に、かつ見栄え良くシールする(塞ぐ)ことのできる目地材を提供すること。
【解決手段】 フランジ部14aと、フランジ部14aに隣接する前壁面部11等との隙間に取り付けられる目地材20を、フランジ部14aの表面側部分に沿って設置される表面シール部21と、表面シール部21から隙間の内部側に向って延び、フランジ部14a側に凹部25が形成された差込部22とで構成した。また、目地材20を熱可塑性樹脂で構成して、切欠き部(26a,26b)を形成する工程と、曲げる工程と、軟化点以上の温度に加熱する工程とによってコーナ部Cを形成した。 (もっと読む)


【課題】 浴槽フランジと、浴槽フランジに隣接する壁面部との隙間に取り付けられる目地材が隙間から浮き上がることを防止できる目地材の取付構造およびそれに用いられる目地材を提供すること。
【解決手段】 フランジ部14aと、フランジ部14aに隣接する前壁面部11等との隙間に取り付けられる目地材の取付構造で用いられる目地材20を、フランジ部14aの表面側部分に沿って設置される表面シール部21と、表面シール部21から隙間の内部側に向って延び、フランジ部14a側に凹部25が形成された差込部22とで構成した。そして、凹部25の上下方向の幅をフランジ部14aの上下方向の長さよりも短くして、凹部25の内面とフランジ部14aの側面との間に空間部を形成し、その空間部に弾性接着剤26を充填した。 (もっと読む)


【課題】漏水防止用シール材を施工するときに目地部から脱落することなく低コストの施工工事を容易に実現し工期短縮化を図ることができる漏水防止用シール材及び漏水防止用シール材を使用した漏水防止方法の技術を提供する。
【解決手段】18はコンクリート構造物17、17の継目に形成された目地部であって、その両壁面部17a、17aは対向して配置されている。漏水防止用シール材19は前記目地部18の外観形状に適合させると共に上壁面部19aを有した略下駄形状筒体部19Aと該略下駄形状筒体部19Aの内部に装挿され断面略縦長矩形状孔19fを形成したスポンジ部19Bとでなり、軸方向に長尺状であって断面略矩形状を形成してある。該漏水防止用シール材19の構造は前記目地部18内に嵌挿し易く構成している。 (もっと読む)


【課題】鍔付きスリーブ管の鍔の両側に下地材と外壁面材を嵌挿して、鍔の両面と下地材及び外壁面材をそれぞれ接着剤にて接着したのち、接着剤が硬化する前にスリーブ管に密嵌してスリーブ管と外壁との間をシールする定形ガスケットにおいて、接着剤が硬化する前に鍔部がずれ動いて壁孔内でスリーブ管に偏りが生ずるとしても、その偏りを許容範囲内に収めることができるようにする。
【解決手段】リング状の取付基部12と、該取付基部外周より突設されて、壁孔2にガスケット11を押し込む方向と逆向きに後退し、前記壁孔2に押し込んだ状態で壁孔内周面と弾接する断面リップ状のシール片13とよりなり、シール片13には、取付基部側に向けて突出形成される突起15を備え、シール片13が撓んで壁孔内でスリーブ管3が偏るとしても、その偏りは突起15が取付基部12に当るまでのシール片13の最大撓み量に制約される。 (もっと読む)


【課題】換気パイプや換気口の大きさにばらつきが生じても、高いシール性を長期間に亘り、かつ、安定して確保できるようにする。
【解決手段】換気パイプ10と換気口101との間をシールするための建物の換気口用シール部材40は、換気口101の内周面に沿って周方向に連続して延びるように形成され、換気パイプ10の外周面と換気口101の内周面との間に配置される環状の本体部41と、本体部41の内周面から径方向内方へ向けて延出する板状に形成され、換気パイプ10の外周面に接触して弾性変形する第1シール部42と、本体部41の内周面における第1シール部42の形成部位に対し本体部41の中心線方向に離れた部位から径方向内方へ向けて延出する板状に形成され、換気パイプ10の外周面に接触して弾性変形する第2シール部43とを備えている。第1シール部42の先端部は第2シール部43の先端部よりも本体部41の径方向内方に位置している。 (もっと読む)


【課題】平坦な取付面と中空シール部を有し、目地施工時に組付けられる定形のガスケットにおいて、シール性を損なうことなく、外壁パネル組付け時の中空シール部圧縮による反力を小さくし、施工性を改善する。
【解決手段】柱部13と、柱部13の両側の中空シール部14、15、16とよりなり、中空シール部14及び15は、一定距離離れて互いに独立し、そのうちの屋内側の中空シール部15は、外壁パネルの側端面又は小口に接着手段18によって接着され、前記柱部13と平行な平坦面を備えた取付部17を有する。取付部17は柱部13と上下の壁部21、22により連結され、下側の壁部22は傾斜して柱部13の屋外側への飛び出しを規制する。中空シール部16は三つの中空部25、26、27より構成され、屋外側の意匠面を備える中空部25は中空シール部14と共に屋外側の表面が意匠面となり、かつ中空部27と連結壁28によって連結される。 (もっと読む)


1 - 10 / 298