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国際特許分類[E04B1/74]の内容

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【課題】 地中熱を利用した通常住宅の冷暖房装置であって、特に蓄熱槽を設けることなく、地中熱を一旦ベタ基礎コンクリート層に貯熱し、この熱を部屋の空気と熱交換するようにする。
【解決手段】 家屋を支える鋼管杭11中に第1熱交換体30が沈設してあり、ベタ基礎コンクリート層14中には第2の熱交換体31が埋設してあり、これらニつの熱交換体30及び31は液体循環ポンプ33を有する液体循環ポンプ33で液体回路35が形成してある。床18下空間Sと部屋26とは空気循環路35中には第2冷熱媒体液がそれぞれ液張してある。 (もっと読む)


定期的に遮へい可能な太陽光構造物(10)は、一対の光透過性部材(12)の間に形成された空洞を具える。発泡体断熱/遮光システム(14)を設け、空洞を分解可能な発泡体で定期的に満たす。発泡体断熱/遮光システム(14)は、空洞内に取り付けられ、これに沿って分配されて、複数の発泡体発生点を与える一連の発泡体発生器(28)を具える。発泡体発生器(28)は、圧縮空気源及び発泡溶液源に動作可能に接続される。
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【課題】省エネルギーでランニングコストが安い空調システムの一つとして、太陽熱を集熱して空気を暖め、この暖気をダクトにより居室に供給して暖房を行う空調システムがあるが、このような空調システムは、暖房のみを考慮していて、冷房については考慮していない。
【解決手段】そこで本発明では、複数の居室2(2a,2b,2c,…)を有する建物1において、各居室の少なくとも一部の対応する壁3(3a,3b,3c,…)を中空コンクリート壁により構成して、中空コンクリート壁の中空部により各居室を通る空気通路5を構成し、各居室に給湯するヒートポンプ給湯機8を建物の屋上に設置すると共に、屋根に小屋裏空間7を暖めるための太陽熱集熱装置9を設置し、冬期に小屋裏空間内の空気を前記空気通路に供給可能とすると共に、夏期に前記ヒートポンプ給湯機と熱交換した空気を前記空気通路に供給可能とする給気機構10を構成した空調システムを提案するものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、非常に実用性に秀れ画期的な柱,梁,土台等の骨材を連結する為の連結部材に付設されるカバー体を提供することを目的とする。
【解決手段】 家屋を構成する柱,梁,土台等の骨材1を連結する為の連結部材2に付設されるものであって、本体は家屋の少なくとも外側に位置する骨材1の表面に露出する連結部材2の端部を覆うカバー体3に構成され、このカバー体3の内面には連結部材2の端部が嵌合止着される凹部3aを設けたものである。 (もっと読む)


【目的】 放熱機能を併せもった壁部材を提供する。
【構成】 室内と室外とを区画する所定厚さの壁面用パネル1の内部に、密閉構造の中空部2が形成されるとともに、その中空部2に実質的に凝縮性作動流体3のみが封入され、かつ前記中空部2の内壁面のうち前記パネル1の使用状態での室内側となる内壁面4に、毛細管圧力によって液相作動流体を汲み上げるウイック4が、その一部を前記作動流体3に浸漬させた状態で設けられている。 (もっと読む)



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