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国際特許分類[E04B7/16]の内容

国際特許分類[E04B7/16]に分類される特許

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【課題】複数の店舗等が、一体感ある商店街を形成することと、構成部材の点数を少なくして施工性を良好とし、天候等に即応して、随時電動モータを駆動し、クローズドモール又はオープンモールを形成可能な上向き屋根装置Rを提供する。
【解決手段】屋根装置Rは、建築物Bの外壁に支持部材3、30を介して固定され、それぞれの電動モータ4、40に回動可能に連結された、ドラムシャフト4b、40bと、梁材2、20の歩道D側に装着された固定部材5、50に固定された左右一対からなる伸縮アーム6、7、60、70と、当該伸縮アーム6、7、60、70に配設されたコイルスプリング6a、7a、60a、70aと、伸縮アーム6、7、60、70の先端に固定された横梁8、80と、ドラムシャフト4b、40bと横梁8、80に固定されたテントシート9、90からなる。 (もっと読む)


【課題】顧客又は通行人が多い商店街等の歩道上に配設される屋根装置を、日照角度、天候等に即応して随時、正逆回転可能な電動モータを駆動して角度調整が可能であり、かつ構造が簡単な跳ね上げ式可動屋根装置を提供する。
【解決手段】屋根材1は、外周枠体6と、外周枠体6枠内に張設された縦補強材7、7…と横補強材8、8…と、外周枠体6の表面等に貼設される透明板9と、横架部材10とからなり、縦補強材7、7…の各基端部7a、7a…は、横架部材10と平行に架設された連結軸13で連結され、連結軸13の両端部13a、13bは、横架部材10の左右両側に設けられたブラケット10a、10bに回転可能に軸支されると共に、連結軸13の一端は、正逆回転可能な電動モータMの駆動軸Maに連結されている。 (もっと読む)


【課題】寒冷地で使用される開閉屋根の屋根材を膜材で構成しても、十分に耐えられる開閉式屋根構造を提供する。
【解決手段】屋根の開口部を開閉する開閉屋根構造である。上記開口部に沿って配設された一対の走行路間に架設されて、走行路に沿ってそれぞれ個別に移動可能な状態で並ぶ複数の大梁と、隣り合う大梁間に配設された屋根材を二重膜構造とする。その屋根材を構成する二重の膜材間の密封空間に対し空気を供給する送風装置、および送風装置が供給する空気を温める加熱装置を備える温風ユニットを備える。 (もっと読む)


【課題】可撓性シートで構成される屋根部分を容易に開閉できるとともに、容易に取り付け、取り外しができる屋根付き簡易建築物を提供する。
【解決手段】立設された支柱3とこの支柱3の上端部から横方向に延びるアーム部4とから略逆L字状に形成されたフレーム部材1が間隔をおいて複数個設けられ、これらのフレーム部材1の内側に屋根を構成する可撓性シート2が張り渡されている屋根付き簡易建築物であり、各フレーム部材1にはそれぞれ、先端部と先端部から所定間隔をおいた位置とに係止部材11,13が設けられ、これらの係止部材11,13に、ロープ17が移動可能に挿通されており、可撓性シート2は、フレーム部材1の先端側の端部がロープ17に係止部材11,13間において着脱自在に取り付けられているとともに、フレーム部材1の基端側の端部がフレーム部材1の基端側の係止部材13に着脱自在に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】取り外しが容易な機密二重膜からなる傾斜状の仮設屋根を提供する。
【解決手段】下側後端部、又はその付近が固定状態となっている仮設屋根を形成し得るシート状の素材1の上側先端又はその付近をリング又は取っ手31を介して傾斜状態にて張設されたワイア21、又は架設されたポール22に対し、摺動可能な状態にて接続し、前記シート状の素材1は変形自在あって、気密可能な二重構造を有しており、しかも前記先端部及び後端部の間に複数本のシール部11によって区分けされ、かつ空気注入口13と連通状態にあるパイプ形成部を設け、各パイプ形成部に対する空気の注入及び充満に伴って前記リング又は取っ手31を介して前記ワイア21又は前記ポール22に沿って先端側に移行可能である傾斜状の仮設屋根。 (もっと読む)


【課題】 折たたみ板とかいへい窓にバネを装着したベランダのかいへい屋根を提供する。
【解決手段】 部屋側上部と保護柵上部にレ−ルを設け、レ−ルの下と保護柵上部との間に衝撃吸収ゴムを装着し、レ−ル上にすべりロ−ルを装着し、レ−ル上部の下には収納箱を設け、その下に可動用のハンドルを設ける、折たたみ板とかいへい窓をバネで装着する。以上を特徴とするベランダのかいへい屋根である。 (もっと読む)


【課題】骨格を軽量化すると共に折畳時の厚みを小さくした開閉屋根を提供する。
【解決手段】ガイド部材1,2を上下二段のレールで構成し、上段のレール1a、2a間に複数本の上弦索条帯3を下段のレール1b、2b間に複数本の下弦索条帯4をそれぞれ張設し、各索条帯の端部を進退を可能にしてレールに係合させ、上弦索条帯と下弦索条帯との間に連結部材5を張架し、上弦又は下弦の索条帯に屋根テント10を取り付けた。 (もっと読む)


【課題】ルーバーで構成した屋根における換気、通風、採光率、外熱取り込み率の調整を可能とし、降雨時の排水性、雨漏れ対策が十分に施されたものを提供する。
【解決手段】垂木掛け21と垂木22と前桁23とで組み立てられた片流れ状の枠体2の中にルーバー3を取付け、そのルーバーを開閉する駆動手段4を備えた屋根において、ルーバーの羽根板のうち、垂木掛け側の端部に設けられるスタータ羽根板31Sの上面の垂木側端部に、前桁方向に開口する溝を形成する突縁31c´を設けるとともに、スタータ羽根板の垂木側端部に設けられた支軸34により前記垂木にその支軸を中心として回転自在に支持した。 (もっと読む)


【課題】ルーバーで構成した屋根における通風、採光率の調整を可能とし、降雨時の排水性、雨漏り対策が施され、さらに、ルーバー開放当初の付着雨・露の落下を防止する。
【解決手段】枠体2とルーバー3と開閉駆動手段4を備えた屋根において、枠体の垂木22にはルーバーの羽根板31の両端部から流出する雨水を受ける樋22cが、前桁23にはルーバーの下端の羽根板から流出する雨水を受ける樋23aが設けられ、垂木の樋は前桁の樋に連通され、前桁の樋には縦樋が結合される。羽根板の両端部は、垂木の樋に臨む位置まで延長され、樋の側壁の上端面にルーバー閉状態の羽根板の下面に密着する第一の水密材wt2が突設され、羽根板の上端部にはルーバーの閉状態において隣接の羽根板に密着する第二の水密材wt4が備えてある。羽根板は押出形材で形成され、垂木掛け方向に突出する第1突縁31bと、第1突縁の上側において樋を形成する第2突縁31cと、前桁方向に突出する第3突縁31dとを一体に有する。 (もっと読む)


【課題】 開閉式の屋根付大規模構造物の建設において、建設コストが従来のものに比べ非常に安価な開閉式屋根構造をもつ大規模空間を形成する方法を提供することを目的とする
【解決手段】 雨や雪を防ぐことのできる高張力に耐える繊維やシートを表皮基本部材として、それを必要な時に移動させて、屋根の梁構造に保持することで、屋根機能を発揮することを特徴とする大規模屋根構造体を提供するものである。 (もっと読む)


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