説明

国際特許分類[E04B7/18]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 建築構造一般;壁,例.間仕切り;屋根;床;天井;建築物の絶縁またはその他の保護 (19,473) | 屋根;絶縁に関する屋根構造 (430) | 屋根内または屋根上の特別な構造,例.屋根窓 (40)

国際特許分類[E04B7/18]に分類される特許

11 - 20 / 40


【課題】小屋裏居室空間の採光が充分となるバルコニ用サッシ体を提供する。
【解決手段】ルーフバルコニを構成するバルコニ用サッシ体32は、出入り口部36が形成されてガラス面を有した垂直面部33と、垂直面部33の両端に連続するとともに前方に突出して設けられたほぼ台形状の2面の側壁面部37とを有して一体的に形成されてユニット化されている。2面の側壁面部37の少なくとも一方の少なくとも一部はガラス面37Aとなっている。そのため、垂直面部33と側壁面部37との両方から採光を得ることができ、小屋裏居室空間のより一層の採光を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】屋上部に手摺りを形成しながら、従来のような施工手間を省略することができるとともに雨仕舞を向上できる屋根構造および建物を提供することを目的とする。
【解決手段】人が立ち入り可能であるとともに外部に向かって開放される屋上部1aを有する建物本体1に、この建物本体1の外壁1bの上端部に連結されるとともに、上部が、屋上部1aに立設される支持壁3によって屋上部1aの上方に支持される勾配屋根4が設けられており、この勾配屋根4の傾斜方向の下端部が、建物本体1の外壁1bよりも外部側に突出しており、この勾配屋根4の傾斜方向の上端部が、支持壁3よりも屋上部1a側に突出することによって手摺りとされている屋根構造と、この屋根構造を備える建物A。これにより、勾配屋根の傾斜方向の下端部を軒先部として利用でき、上端部を手摺りとして利用できる。 (もっと読む)


【課題】
斜線制限や高さ制限をクリアしやすく、突出が小さく建物の美観が保ちやすく、更に効果的に室内に採光するこが可能なペントハウスを提供する。
【解決手段】
屋上に形成した昇降用の開口の上部を覆う屋根構造であって、昇降用階段の昇降方向を含む縦断面が略三角形となるように第1と第2の傾斜した屋根面を有し、第1の屋根面に、扉の上端部にヒンジを有する跳ね上げ式の扉を設けた屋根構造。前記扉は、前記第1の屋根面の略全面を覆ってもよい。前記扉には窓が設けられていてもよい。前記扉の室内側の、扉を閉じた状態では前記昇降用階段の途中から、扉を跳ね上げた状態では屋上から把持することができる取手が設けられているのが好ましい。また、前記第2の屋根面の勾配は、前記昇降用階段の勾配と略等しいのがこのましい。 (もっと読む)


【課題】屋根又は屋上に設置された緑化構造体の延焼を防止する。
【解決手段】屋根又は屋上に設置された緑化構造体A1、A2の植物層Bを仕切壁部材20、30、40で複数の領域に区画する。これにより、ある領域内の植物層Bに火がついた場合に、植物層Bを伝って延焼する火炎を仕切壁部材20、30、40でせき止めて、他の領域の植物層Bに火が移動するのを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】実際の振動に適合した最適な設計をすることができて、建築コストの低減化を図ることができる大スパン屋根の設計方法を提供すること。
【解決手段】換気用開口部3を有する大スパン構造物4の屋根2を設計する際に用いられる大スパン屋根の設計方法であって、前記換気用開口部3を介して空気が出入りする際に発生する空力減衰を加味して、前記屋根2の予想振幅が算出される。 (もっと読む)


【課題】 木造建物の外張り断熱工法に於て、断熱層及び通気層を備えた通気性断熱複合パネルを用いて、断熱被覆及び通気層形成を合理化し、外張り工法の作業性を向上する。

【解決手段】 発泡プラスチック系断熱材の断熱層2Bの層着面2Sに、通気用の条溝Gと層着用の肉厚部2Cとを交互に、縦方向に配置し、該層着面2Sに構造用合板の屋根下地材2Aを、左右に相欠け幅a3を保って層着一体化して通気性断熱屋根複合パネル2とし、該屋根パネル2を野地垂木23B上に、上下左右接合配置して、長ねじ11Aのパネル2の表面から野地垂木23Bへの打込みにより固定し、屋根の軒部8から棟部7へと、パネル2の条溝G群に空気aが貫流可能に、屋根パネル2で屋根Rを構築する。 (もっと読む)


【課題】 雨水が家屋の屋根裏空間に侵入するのを確実に防止することができる換気装置を提供する。
【解決手段】 家屋2の軒先部4に取り付けられる換気装置本体22と、換気装置本体22の屋外側に設けられ、外気を換気装置本体22の内部に吸気するための吸気用開口部26と、換気装置本体22の家屋側に設けられ、換気装置本体22の内部と家屋2の屋根裏空間14とを連通するための通気用開口部32と、通気用開口部32を閉塞するための閉塞部材52と、を備える。吸気用開口部26は横方向に開口され、閉塞部材52は、通気用開口部32を閉塞する閉塞位置と、通気用開口部32を開放する開放位置との間を揺動自在に構成され、通気用開口部32には屋外側に向かって斜め下方に延びる第1の水返し部34が設けられている。 (もっと読む)


【課題】雨仕舞の信頼性が高いとともに施工性が良く、歩行領域に用いても突出部がないために安全に広く便利に使用できるトップライトの構造を提供する。
【解決手段】建築物の屋外に面して配置されて、その外表面が略水平な略平滑面を構成する屋外フラット部に形成されるとともに、屋内空間に連通する開口部と、この開口部を遮蔽するとともに曲げ剛性を有する透光部と、開口部を含む周囲領域の外表面を覆う防水シートとを具え、前記屋外フラット部の外表面と、透光部の外表面とが略面一に形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネルのための十分な設置面積を確保でき、太陽光をより多く集光することが可能な屋根構造を提供することを目的とする。
【解決手段】屋根1の棟部2を介して隣接する一対の屋根面3,4のうち、一方の屋根面3に太陽電池パネル5が敷設されており、この太陽電池パネル5は、前記棟部2を越えて他方の屋根面4の上方に突出する突出部6を備えていることを特徴とする屋根構造。これにより、突出部が他方の屋根面の上方に突出した分、太陽電池パネルの設置面積を広くすることができるので、太陽電池パネルのための十分な設置面積を確保できる。 (もっと読む)


【課題】建物の外壁に取り付けられたサンルームの上階のバルコニーがある場合でも天井面からの採光性を確保することができるサンルームを提供すること。
【解決手段】サンルーム1は、サンルーム部2とバルコニー部3を有し、バルコニー部3はサンルーム部2の上方に設けられ、バルコニー部3の床面31はサンルーム部2の天井面を構成し、バルコニー部3の床面31は光透過性を有することを特徴とする。 (もっと読む)


11 - 20 / 40