説明

国際特許分類[E04B9/30]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 建築構造一般;壁,例.間仕切り;屋根;床;天井;建築物の絶縁またはその他の保護 (19,473) | 天井;天井の構造,例.二重天井;絶縁に関する天井構造 (777) | 天井の縁細部に特徴あるもの,例.隣接の壁に固着するもの (62)

国際特許分類[E04B9/30]に分類される特許

1 - 10 / 62


【課題】浴室天井を予め工場にて製造することにより、全体の工期を短縮することができ、浴室の増改築の際、天井パネル材だけを残し、意匠壁材のみ解体することができる、浴室の天井パネル設置構造を提供する。
【解決手段】在来工法にて施工された浴室において、浴室を囲むように現場の状況に合わせて施工された意匠壁材1と、意匠壁材1の上端に沿って、樹脂押出し成形により形成された天井設置フレーム材2が浴室を囲むように配置されるとともに、天井設置フレーム材2の縦片は建築躯体へねじ部材で固定され、天井設置フレーム材2の横片上面に天井パネル材3の辺縁を載置するとともに、天井設置フレーム材2の縦片には、天井パネル材3の辺縁の上側を押さえるための天井辺縁保持具4が配置され、天井辺縁保持具4は、天井設置フレーム材2の縦片へねじ部材6で固定されことを特徴とする浴室天井の設置構造。 (もっと読む)


【課題】天井パネルの端部と壁面とを固定するランナ野縁を得る。
【解決手段】ランナ野縁10は、0.8ミリメートルの厚さを有する長尺の鉄板を、長手方向に沿って曲げることにより作成される長尺部材である。壁面に固定される壁面固定部11と、壁面固定部11に接続されるパネル固定部12及び第2の野縁受け固定部14と、パネル固定部12から接続部15を介して接続される第1の野縁受け固定部13とを主に備える。パネル固定部12は、壁面固定部11に対して90度を成すように壁面固定部11に接続される。パネル固定部12に対して直角となるように、パネル固定部12の端部が接続部15に接続される。壁面固定部11に対して直角となるように、接続部15の端部に第1の野縁受け固定部13が接続される。第2の野縁受け固定部14は、壁面固定部11に対して88度以上90度未満となるように壁面固定部11に接続される。 (もっと読む)


【課題】 建物ユニットへの天井パネル取付方法において、天井パネルの上の高所作業時間を短縮し、生産性及び安全性を向上すること。
【解決手段】 建物ユニット10を構成する壁パネル20の上部に天井パネル30を取付ける建物ユニット10への天井パネル取付方法において、壁パネル20に取付けられる仮止め金具に天井パネル30を支持し、該天井パネル30を待機位置に待機させ、壁パネル20に対する所定の作業後に、仮止め金具40、50による天井パネル30の支持位置を変位させ、該天井パネル30を壁パネル20に対する正規取付位置に位置決めし、該天井パネル30を壁パネル20に固定するもの。 (もっと読む)


【課題】建物の平天井と勾配天井間などの連結に関し、勾配天井の勾配角度の如何を問わず平天井と勾配天井間等の連結が行え、施工が容易で経済性にも優れる勾配天井の連結プレート及び連結構造を提供することを課題とする。
【解決手段】第一の天井部2と、勾配天井を形成する第二の天井部4との境界に配置され、一方側に第一の取付部22が他方側には第二の取付部24がそれぞれ形成され、折曲げ境界には折曲用長孔部26が設けられ、第一の取付部には取付用長孔部30が、また第二の取付部には取付用長孔部30がそれぞれ設けられ、折曲げ境界を境に第一の天井部に対する第二の天井部の勾配と同様の角度に折り曲げ、第一の取付部の取付用長孔部から止着具を挿通して、第一の天井部に配置される野縁材8に第一の取付部を取り付ける一方、第二の天井部に配置される野縁材に第二の取付部を取り付け、第一の天井部と第二の天井部とを連結する構造である。 (もっと読む)


【課題】天井材の不陸を防止するとともに、壁と天井との境界部における天井材の弛みを防止することが可能で、さらに、壁に設けられて野縁を支持する部材の使用重量を低減し、コストの低減を図ることができる天井支持構造を提供する。
【解決手段】この天井支持構造は、ランナ11を備える。ランナ11は、壁1の壁面から水平に延出するとともに壁面の幅方向に沿って水平に延在する延出片12と、この延出片12の基端部にこの延出片12に対して直角に設けられるとともに壁面に固定される固定片13とから断面L字状に形成されている。ランナ11の延出片12上に天井を構成する天井材3を支持する複数の野縁2の端部が載置されている。野縁2に天井材3を取り付ける際の野縁2の端部のランナ11に対する移動を規制する野縁固定部材21が野縁2の端部毎にそれぞれ設けられている。 (もっと読む)


【課題】浴室天井パネルを上方に持ち上げなくとも、浴室内部でドア枠上壁パネルを浴室ドア枠から取り外すことができる浴室ドア枠上壁パネル固定構造を提供すること。
【解決手段】本発明の浴室ドア枠上壁パネル固定構造は、浴室ドア枠1の上端部10に被取付部2を設け、浴室天井パネル3の外端部30に被連結部31を設け、ドア枠上壁パネル4の下端部40に浴室内部から被取付部2に差込自在に取り付けられる取付部41を設けると共に、ドア枠上壁パネル4の上端部42に浴室内部から被連結部31に固着具5で着脱自在に固着される連結部43を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、施工性が良く安価にできる軒天井材の支持金物、軒天井材の取付方法及び及び軒天井材の取付構造を提供することを可能にすることを目的としている。
【解決手段】 軒天井材4の上面と接触する上面接触部を有する上部支持片1aと、該軒天井材4の下面と接触する下面接触部を有する下部支持片1bと、上部支持片1aと下部支持片1bとの互いの対向部位にそれぞれ貫通すると共に、該上面接触部及び下面接触部を建物の外壁5側に離隔または接近させる方向に沿って形成され且つ鼻隠し材2に固定するための固定具3を挿通する切り欠き溝1a4,1b4を有し、上面接触部と下面接触部との離間間隔が初期状態では軒天井材4の厚さよりも大きく設定され、固定具3を切り欠き溝1a4,1b4に挿入して鼻隠し材2に締結するのに伴って上面接触部と下面接触部とが互いに接近し得る構成であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】天井先組みを可能とするユニット式ルーム用固定部材を提供すること。
【解決手段】壁パネル18の上部に固定部材28の固定部28Aが固定されており、固定部28Aには、弾性変形可能な第1連結部分28B〜第2延設部分28Eを介して壁パネル18の上端よりも上方に突出する支持部28Gが形成されている。支持部28Gには、天井パネル16の外周フランジ16Cに引っ掛かるフック部28Iが形成されている。天井パネル16が先に組み付けられている状態で、室内側から斜めにした壁パネル18を起して行くと、支持部28Gが天井パネル16に押し下げられて第1連結部分28B〜第2延設部分28Eが湾曲変形するので、壁パネル18を縦に配置することが可能となり、フック部28Iが外周フランジ16Cに引っ掛かり、壁パネル18が天井パネル16に連結される。 (もっと読む)


【課題】ラック列間の空間を通路遮蔽部材によって外気から遮断することができ、地震発生時にも通路遮蔽部材の取り付け部位が損傷するおそれがなく、しかも構造が簡単なラック間通路遮蔽構造を提供する。
【解決手段】複数のラック2をラック列1として対向配置し、該ラック列1間に設けられた空間を天井遮蔽部材4と通路遮蔽部材5とで閉空間とするラック間通路遮蔽構造である。各々のラック列1の上部に設けられた天井レール3の少なくとも一方の上面に天井遮蔽部材4を震動吸収可能に支持し、この天井遮蔽部材4に上部レール7を固定し、この上部レール7に通路遮蔽部材5を支持させる。両側の天井レール3の通路遮蔽部材側の端部を天井遮蔽部材4よりも突出させ、上部レール7の支持部9とする。 (もっと読む)


【課題】建物の壁とユニットバス本体との距離によらず、両者の間に配線が噛み込まれることを回避することができるユニットバス及び該ユニットバスの設置方法を得る。
【解決手段】ユニットバス10では、ユニットバス本体12の浴室32の角隅、つまり、平面視で側壁14、16、18、20よりも内側の領域に配線収容部46が設けられており、浴室32内に設けられたテレビ42と、天井24の上部に設けられた制御装置とを接続する配線52の中間部が、配線収容部46の内側に設けられた配線スペース50に収容されている。 (もっと読む)


1 - 10 / 62