説明

国際特許分類[E04C2/04]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 構造要素;建築材料 (2,774) | 建築物の部分構造のための比較的薄い形状の建築要素,例.シート部材,スラブまたはパネル (1,022) | 特定材料に特徴のあるもの (475) | コンクリートまたは他の石状材料からなるもの,石綿セメントからなるもの (150)

国際特許分類[E04C2/04]の下位に属する分類

国際特許分類[E04C2/04]に分類される特許

51 - 60 / 111


【課題】それ自体に居住環境や人の健康を損なうおそれがなく、また建材としての物性を損なうおそれもない天然由来物質を用いた石膏系建材であって、ホルムアルデヒドの捕捉性能に優れ、しかもその持続性に優れた石膏系建材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】キトサンを、好ましくは無機調湿性材料と共に、石膏系建材の内部にまで配合した。 (もっと読む)


【課題】塗膜の下に水が浸入することを防止し、且つ、水が浸入しても塗膜に膨れを生じさせない、新規な壁構造を提供する。
【解決手段】基板2と、この基板上に形成される防水層3と、この防水層上に形成されるセメント混合物層4と、このセメント混合物層上に形成される軽量セメント層5とを有する建築用板1同士の目地部に目地材6を充填し、軽量セメント層および目地部の表面に、防水・透湿性塗膜7を形成してなる壁構造10である。目地材6は透湿性を有することがより好ましい。 (もっと読む)


【課題】水が浸入しても目地材の剥離や目地部塗膜の膨れなどを生じさせない、建築用板の目地構造を提供する。
【解決手段】基板2と、この基板上に形成される防水層3と、この防水層上に形成されるセメント混合物層4と、このセメント混合物層上に形成される軽量セメント層5と、軽量セメント層および目地部の表面に塗布形成される塗膜7とを備える建築用板1同士の目地部において、目地部に用いられるコーキング用の目地材6が透湿性を有することを特徴とする建築用板の目地構造である。目地部に用いられるコーキング用の目地材6は透湿性に加えて防水性を有することがより好ましい。 (もっと読む)


パネル材又は床材として建築に使用可能な大寸法のシート形状のガラスセラミック素材が得られる製造方法。 (もっと読む)


【課題】 混合・混練・成形等の工程において破壊が少なく、パーライト本来の特性である軽量化効果の高い建材用パーライトを提供する。また、混合・混練・成形時に容量の減少が少なく、軽量かつ高強度のモルタル硬化体の得られる建材用パーライトモルタル組成物を提供する
【解決手段】 内部気泡の最大径が300μm以下、平均径が100μm以下であり、単位容積質量が0.15〜0.50kg/Lで、吸水率が35容積%以下で、6N/mmの圧力を加えたときの体積減少率が70%以下である建材用パーライトである。また、セメントと建材用パーライトの容積比が1:0.5〜1:5である建材用パーライトモルタル組成物である。 (もっと読む)


【課題】ガラス板に静電気植毛した有機高分子繊維が、使用中に剥がれて製品の機能が損なわれることのない静電気植毛ガラスを提供すること。
【解決手段】ガラス板(1)に飛散防止フィルム(2)を貼り、接着剤(3)を塗布した後、静電気植毛により有機高分子繊維(4)を接着し、乾燥して固着することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】室内の冷暖房のエネルギー効率化に好適な建材パネルを提供する。
【解決手段】この建材パネル1は、多孔質炭化物である第1の粒状炭素材(RDF炭化物など)を含有する保温層11と、第1の粒状炭素材よりも熱伝導性が高い第2の粒状炭素材(黒鉛など)を含有し、保温層11に対し重合的に一体的に設けられる熱伝導層12と、を有してなり、保温層11により保温し、かつ、熱伝導層12により熱の伝導が行われる。その結果、室内の温度を維持するよう温度変化は穏やかになり、冷暖房のエネルギー効率をより高めることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、軽量気泡コンクリート(ALC)パネル表面にモルタル組成物スラリーやセメント系フィラーを塗布、及び乾燥後にパネル表面全体を研磨することなく、薄膜にもかかわらず平滑で防水性、耐久性に優れた性能を有し、簡易塗装のみで鏡面に近い平滑仕上げが可能になるALCパネルの表面処理方法を提供する。
【解決手段】軽量気泡コンクリート(ALC)パネルの表面に、ヤング係数が1.0×10N/mm〜9.0×10N/mmの樹脂系フィラーを塗布することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】軽量で、耐熱性、ガス吸着性を有し、所望の色調に着色可能な壁材を提供しようとする。
【解決手段】流動性あるいは塑性を有し、凝固して固形物となる組成物であって、微細形状の炭と多孔質セラミック粉体とが重量比1:4〜4:1で混合されてなる混合物、前記混合物100重量部に対して50〜300重量部のセメント、前記セメント100重量部に対して0.1〜10重量部の凝固剤、前記流動性あるいは塑性を前記組成物に付与するための水を含んでなる組成物である。また、前記組成物が凝固されてなる壁材である。さらに、前記組成物を基面に塗付する工程、塗付された前記組成物を経時により凝固させる工程を含む、壁面層の形成方法である。
(もっと読む)


【課題】 高い含水率を有し且つ成形加工が容易な軽量・ソフトコンクリートを得る。
【解決手段】 軽量粗骨材および軽量細骨材を配合した軽量コンクリートのセメントマトリックス硬化体中に、植物繊維で軽量粗骨材の粒子間が連絡された通水網組織を形成してなる軽量・ソフトコンクリートであって、乾燥重量をW1、飽水重量をW2としたとき、含水率(%)(=100×(W2−W1)/W1)が60%以上を示し且つ含水率60%のときの比重が1以下である軽量・ソフトコンクリートである。セメントとしてはMgOおよびP25を主成分とする低pHセメントを用いる。 (もっと読む)


51 - 60 / 111