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国際特許分類[E04C2/52]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 構造要素;建築材料 (2,774) | 建築物の部分構造のための比較的薄い形状の建築要素,例.シート部材,スラブまたはパネル (1,022) | 形状または構造に特徴のあるもの (499) | 補助的な目的なための特別な適用を有するもの,例.導管を設置するために使用するもの (18)

国際特許分類[E04C2/52]に分類される特許

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【課題】本発明は、大型の建築用パネルの輸送用車両の荷台からの荷下しを素早く行うことができる建築用パネルの輸送用支持材を提供する。
【解決手段】回動軸13が突設され、回動軸13を建築用パネルとしての屋根パネル2の一方の端面と他方の端面とに形成した挿通部としての挿通孔21aにそれぞれ挿通することで屋根パネル2に着脱可能とされた一対の支持材本体1A,1Aと、屋根パネル2を一対の支持材本体1A,1A間で略垂直に仮固定可能とする仮固定手段としての仮固定用ピン16,・・・とを備えた構成とされている。 (もっと読む)


【課題】簡易に太陽電池を取り付けることができ、かつ、輸送時や施工時の手間を省略することを可能とし、なおかつ、太陽電池の表面の汚れを抑制することを可能としたプレキャストコンクリート部材を提供する。
【解決手段】太陽電池2が配設される取付面11を有する壁部10と、取付面11の下端に沿って形成された排水路20と、排水路20の下側に形成された突出部30と、を備えるプレキャストコンクリート部材1であって、排水路20は当該排水路20に流れ込んだ水が側方に流れるように水勾配が付いていて、突出部30は取付面11よりも前方に突出している。 (もっと読む)


【課題】軽量気泡コンクリートパネル内部の補強鉄筋に簡単に取付け、タッピンネジにより建物躯体に容易に固定することができ、表面の仕上げに影響を与えないアンカープレートを埋設した軽量気泡コンクリートパネル及びその施工方法を提供する。
【解決手段】アンカープレートは平板状本体1の両端にパネル表面側に伸びた第1鉄筋係止部2とパネル裏表面側に伸びた第2鉄筋係止部3とを有し、第1鉄筋係止部2がパネル表面側の主筋a1又は横筋に係止され、第2鉄筋係止部3がパネル裏面側の主筋a2又は横筋に係止されて、弾性力により補強鉄筋に固定される。このアンカープレートの平板状本体1にタッピンネジを貫通させて、軽量気泡コンクリートパネルAを建物躯体に固定する。 (もっと読む)


【課題】施工作業量を低減しパネル内に配管の配置スペースを確保する。
【解決手段】多角形のパネルと、多角形のパネルの各辺にそれぞれ設けられ、底面と両側面とを有し、一方の側面が前記多角形のパネルの一辺と接合された配管保持部と、をそれぞれ備えた複数のパネルユニット10を隣接して配置し、隣接するパネルユニット10に備えられる配管保持部の端を連結して構成したことを特徴とする天井パネル構造100。 (もっと読む)


【課題】 発泡樹脂層の厚みを薄く成形した場合であっても、薄肉部に破損等の不良が発生するのを抑制することができる断熱ボードを提供することを課題とすると共に、前記断熱ボードの製造に用いる成形金型を提供することを課題とする。
【解決手段】 発熱体を嵌め込み可能に構成された嵌込凹部が一方の面に形成された発泡樹脂層を備える断熱ボードであって、前記嵌込凹部が形成されて発泡樹脂層の厚みが薄くなった薄肉部を補強する補強シートが少なくとも薄肉部に対応する領域に積層されていることを特徴とする断熱ボード。 (もっと読む)


【課題】パネル取付作業を容易かつ短時間で行うことができるとともに、ビビリ音の発生を防止することのできるパネル、パネル固定具及びパネル取付構造、並びに該パネル取付構造を備えた冷却塔を提供すること。
【解決手段】複数のパネル11の取付基部21同士を突き合わせた突き合わせ部30をパネル取付面15に固定するパネル固定具31を用いてそれらパネル11をパネル取付フレーム12に取り付けるようにし、パネル固定具31は、パネル固定具本体32からパネル取付フレーム12を貫通して延び、互いに突き合わされた取付基部21を挟持する一対のアーム33と、これらアーム33のそれぞれに形成され、各取付基部21に設けられた掛止部22に係合する係止爪36とを備える。 (もっと読む)


【課題】 美術館や博物館で絵画等を展示する際、展示物に適した広さの壁面や展示物間の間隔を任意に設定できる壁面架設パネルとした。
【解決手段】可動間仕切りの壁面にピクチャーレールを水平状に埋設し、長方形状の架設パネルの背面に水平状の切り込みを刻設し、パネル吊り金具で複数個の架設パネルを切り込みに挿入して吊り下げ、壁面のピクチャーレールに挿入して吊り下げるようにした壁面架設パネルとした。 (もっと読む)


【課題】簡単に空気流通路を形成して製作費用の低減化を図ることができる壁内通気構造を提供する。
【解決手段】内壁材2と、内壁材2の室外を向く面2aに固定されている木質系セメント板4とを備えている。木質系セメント板4は、内壁材2に面する側に、帯状の凹部8及び凸部10が板幅方向に交互に形成された部材である。この木質系セメント板4の凸部10を内壁材2に当接し、釘12を木質系セメント板4の室外側から内壁材2に向けて打ち付けることで、木質系セメント板4が内壁材2の室外を向く面に固定される。そして、木質系セメント板4の凹部8と内壁材2の室外側を向く面とで囲まれた空間に空気流通路14が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 ねじ部材を螺合させ易くするとともに、厚みを大きくすることなく断熱性を向上させることのできるパネル材を提供すること。
【解決手段】 化粧板11と、裏面板12と、化粧板11と裏面板12との間に配置される芯材13とを備えたパネル材10における芯材13の所定部分に間隔を保って、周面にねじ部材が螺合できる穴部16を設けた。また、穴部16を上下左右に一定間隔を保って配置して、芯材13が格子状になるようにした。さらに、芯材13と裏面板12との間に断熱材層14を設けた。 (もっと読む)


中空W又は1枚壁等の壁面構造に設けられた孔(H)に挿入するためにアンカー器具(D、D’)は、近接端部と末端部を有する。近接部は、締結部材(S)を受容するために孔(22)が形成された頭部(10)を含み、末端部は、屈曲位置と隔開位置の間で移動可能な一対の延長可能な羽(28)を含む。それぞれの羽(28)は、孔の境界を定めた構造材又は構造(W)の末端表面を固定することができる。末端部は、羽の近傍に、羽(28)を様々な厚さの構造の構造体の末端表面に固定することができるように可変長撓み部(26)を有する。末端部は、羽の遠心に、締結部材によって固定されるとき外方向へ隔開するように適合された先端を有する。近接部は、構造材に固定すえるためのそれぞれ歯状のラック(20)を有する一対の脚部(18)を備えている。
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