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国際特許分類[E04D3/36]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 屋根ふき;天窓;とい;屋根工事用工具 (6,091) | 平らなあるいは曲った板 (1,103) | 連結;固定 (439)

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国際特許分類[E04D3/36]に分類される特許

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【課題】吊り金具をデッキプレートの屋根側から同プレートに設けた設置孔へ挿入して取り付ける効果的な吊り金具の取付構造及び取付方法を提供する。
【解決手段】デッキプレート2には、上向きに開口する凹溝20が底部21と底部の両端部から上方へ起立する側面部22とで構成され、底部21には設置孔21aが設けられ、吊り金具1は、天井部材3を連結するネジ部を有する吊り部と、吊り部と直交する方向へ延びる水平拡張部と、水平拡張部の左右端に凹溝の側面部22と当接する支持部とで成り、吊り金具1は、その吊り部がデッキプレートの凹溝の設置孔21aへ上方位置から挿入されてデッキプレート2の下方へ突き出され、支持部が凹溝の両側面部22と当接する状態で取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】地震等が起こった場合にも、被吊持物の揺動を極力低減させることができる折板屋根用吊り金具を提供する。
【解決手段】本発明は、タイトフレーム2の凸部21の傾斜面23に設けられた係止部24に、折板材3の谷部31の両側に設けられた被係止部41を係止することで折板屋根1が形成され、この折板屋根1から被吊持物9を吊り下げるために用いられる吊り金具である。吊り金具本体50に、折板材3の谷部31の両側の被係止部41にそれぞれ係合する係合部51が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】建物の屋根の美観を低下することなく、屋根材が取り付け部材を用いて建物の構造部材に固定される構造を提供する。
【解決手段】屋根材20aが取り付け部材30を用いて建物の構造部材50に固定される構造10は、板状の屋根材本体21aと、屋根材本体21aの端部から屋根材本体21aの内側に向かって折り返すように形成された屋根材固定部22aと、を有する屋根材20aと、屋根材固定部22aを建物の構造部材50に取り付ける取り付け部材30と、を備え、屋根材固定部22aは、取り付け部材30が取り付けられる固定凹部25aを有している。 (もっと読む)


【課題】 新設又は既設のスレート屋根に太陽電池モジュール、緑化ベース等の屋根載置物を据付設置できるようにする。
【解決手段】 スレート屋根2上に突出している屋根材の葺設に用いたフックボルト21のボルト軸にかぶせボルト1を被嵌螺装して、このかぶせボルト1又はこれに螺装した重ねボルト3を固定ベースとして、支持部材5を屋根2上に設置し、これに屋根設置物を据付設置する。かぶせボルト1は、フックボルト21を受入れるボルト頭11からボルト軸12に貫通孔13を設けて、その内面にフックボルト21螺装用の雌ネジを配置してあり、また、既設の場合に見られるフックボルト21の発錆腐食に対応して被嵌螺装をなし得るようにボルト頭11からボルト軸12の長手方向中間位置に至るかぶせボルト1の拡開用に複数のスリット15を配置してある。 (もっと読む)


【課題】取付強度を十分に確保でき、且つ施工性が良好な二重折板屋根構造及び二重折板屋根の施工方法を提供する。
【解決手段】本発明の二重折板屋根構造は、下折板屋根2上に支持具4を介して上折板屋根3が敷設された二重折板屋根構造であって、前記下折板屋根2にタイトフレーム1からずれた部分で貫通した貫通孔27と、連結部71及び当該連結部71から突出した突出部75を有する固定金具7とを備え、前記固定金具7の前記連結部71が前記貫通孔27に挿通されると共に前記突出部75がタイトフレーム1の裏側に当接するよう配置され、前記支持具4は、前記下折板屋根2から突出した前記固定金具7の前記連結部71に連結されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】施工が容易で、雨漏りが発生し難いパネル取付構造を提供する。
【解決手段】パネル取付構造10においては、建築物の垂木11に固定された屋根下地材12上に遮水性及び撥水性を有するルーフィングシート13が敷設され、ルーフィングシート13上に屋根勾配方向に沿ってベースレール20が設置され、ベースレール20の両方の側縁部21,22を覆った状態で屋根下地材12上に遮水性の屋根材30が敷設され、ベースレール20の露出部分及び屋根材30の辺縁部31を覆った状態でキャッチレール40が嵌合連結機構Rを介してベースレール20上に取り付けられ、キャッチレール40には、パネル構造体Pを取り付けるためのパネル取り付け手段Pが設けられている。 (もっと読む)


【課題】下折板屋根に確実に固定でき、かつ上折板屋根を長期にわたり安定して支承できる取付保持具と、それを用いた二重の折板屋根構造体を提供する。
【解決手段】下折板屋根1と上折板屋根3との間に配置され、上折板屋根3および下折板屋根1をハゼ締め部2を介して相互に連結して二重の折板屋根を葺き上げる折板屋根用取付保持具において、取付保持具5を、下折板屋根1のハゼ締め部2を両側から挟み込む少なくとも2つ合わせになる挟持体5A、5Bと、この挟持体5A、5Bに断熱部材5Cを介して設置固定され、上折板屋根3に連係する吊子5Dとを備えたもので構成する。そして、挟持体の少なくとも一方の前面板5A、5Bに、下折板屋根1のハゼ締め部2の頭部2aを挿入せしめる区画凹所6と、先端部をハゼ締め部2の頚部2bに当接させて対向するもう一方の前面板との間で挟持する凸部7を設ける。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡単な部材で採光部が施工できるハゼ式折板屋根の採光部の施工方法を提供するものである。
【解決手段】 ハゼ式折板屋根に採光部となる合成樹脂製折板4を固定する採光部の施工方法であって、前記ハゼ式折板屋根は、ハゼ式折板1、採光部となる合成樹脂製折板4、タイトフレーム2を有し、ボルト付き固定部材6で前記採光部となる合成樹脂製折板4を固定することを特徴とする採光部の施工方法である。また、採光部となる合成樹脂製折板を固定するボルト付き固定部材。 (もっと読む)


【課題】強度の高い二重折板屋根の構造を形成するための連結部材を提供する。
【解決手段】二重折板屋根の連結部材1は、連設された複数の折板屋根材50によって構成され山部8と谷部9とが交互に配置された上屋根部5と下屋根部6とを連結するものである。下屋根部6の頂部7と接続される接続部2と、上屋根部5とハゼ締めされる吊子4と、両側方に突出して上屋根部5の山部8の両側部に設けられた被係止部53を係止する係止部3とを備えている。上屋根部5が連結部材1に三点で結合し嵌合されることとなり、強固に保持される。 (もっと読む)


【目的】折板屋根の流れ方向で且つ長手方向が長尺な屋根板材において、その長手方向に熱伸縮が発生しても、良好に対応できる折板屋根受具とすること。
【構成】幅方向両側に2つの立上り案内面21,31がテーパー状に対向配置された前方側案内部2と、前方案内部2と同一構成で且つその長手方向端部の直交線に対して線対称に配置された後方案内部3とを有するハウジングAと、幅方向両側に弾性伸縮可能に突出する前方付勢部5と後方付勢部6が長手方向の前方側及び後方側に設けられたスライド部材Bと、屋根面固定用部材7とからなること。前方案内部2には、スライド部材Bの前方付勢部5が弾性付勢しつつ当接し、後方案内部3には、後方付勢部6が弾性付勢しつつ当接し、ハウジングA内にてスライド部材Bが長手方向に移動可能としてなること。 (もっと読む)


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