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国際特許分類[E04D7/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 屋根ふき;天窓;とい;屋根工事用工具 (6,091) | 現場で用いられる密封用塊状物による屋根ふき;陸屋根の砂利敷き (80)

国際特許分類[E04D7/00]に分類される特許

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【課題】着色のバリエーションを増加させることができるFRP防水構造体の施工方法及びそのFRP防水構造体を提供する。
【解決手段】下地12表面にFRP防水層22を形成する工程と、前記FRP防水層22上に中塗り層26を形成する工程と、前記中塗り層26上に透明の上塗り層30を形成する工程とを備えるFRP防水構造体の施工方法において、前記中塗り層26を形成後、当該中塗り層が表面硬化する前に表面に、異なる色のセラミックス粉末を複数種混合した混合物を有する装飾層28を形成する工程と、前記中塗り層26が表面硬化した後、前記中塗り層26に定着していない前記混合物を除去する工程とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耐汚染性及び耐候性に優れ、かつ、高い付着性を有し、プライマー及びトップコートを必要としない遮熱性に優れた防水材及び前記防水材による防水層の改修方法を提供する。
【解決手段】本発明の防水材は、Tgが−40℃〜−20℃であるコアシェル型エマルション、吸油量が10〜40mg/100gである体質顔料、及びカーボンブラック以外の着色顔料を含有する防水材であって、その日射反射率が50%以上であることを特徴とする。また、本発明の防水層の改修方法は、前記防水材を施工することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】(1)工程簡略化により、施工費が低く、施工期間が短い、(2)断熱材の上に施工しても熱劣化が少ない、(3)塗膜防水材とアスファルト防水材との接合適性が良好で、剥離が少ない防水工法を提供する。
【解決手段】シロキサン結合を形成することにより架橋し得るケイ素基を少なくとも1個有する有機重合体を含有する硬化性組成物を建築物の下地に塗布する防水工法であって、(1)有機重合体が(メタ)アクリル酸エステル系重合体である硬化性組成物を硬化させてなる塗膜が最外層に形成される、(2)有機重合体とエポキシ樹脂を含有する硬化性組成物を硬化させてなる塗膜の上にトップコートを塗布する、(3)有機重合体とエポキシ樹脂を含有する硬化性組成物を建築物の下地に直接塗布する、(4)下地上に敷設された発泡断熱材層の上に硬化性組成物を塗布する、または、(5)下地上に敷設されたアスファルト系防水層の上に硬化性組成物を塗布する。 (もっと読む)


【課題】接着性に優れた複合防水構造体の施工方法を提供すること。
【解決手段】アスファルト系防水シートとポリマーセメント系塗膜防水材が積層した複合防水構造体であって、アスファルト系防水シートは、ポリマーセメント系塗膜防水材面から骨材、改質アスファルト、不織布、改質アスファルト、合成樹脂フィルムの順で積層し、一体化したアスファルト系防水シートであり、骨材は、骨材全体に対し、粒子径が2.0mm以上の粒子の質量割合を5質量%以下含み、且つ、粒子径が0.6mm以上であり且つ2.0mm未満の粒子の質量割合を70〜100質量%含み、合成樹脂フィルム面をトーチバーナーで炙ったアスファルト系防水シートを構造物に敷設する敷設工程と、アスファルト系防水シートの骨材面にスラリー状のポリマーセメント系組成物を塗布し、硬化させて、ポリマーセメント系塗膜防水材を形成する塗布硬化工程とを有する複合防水構造体の施工方法。 (もっと読む)


【課題】繊維補強布に樹脂組成物が含浸されて形成された繊維強化樹脂層を含む防水層構造において、樹脂組成物として揮発性成分を含まない樹脂組成物を用いた防水層構造、及び、この防水層構造を得るための防水層形成方法を得る。
【解決手段】下地と、下地の上に形成された防水層と、を有する防水層構造であって、防水層は、チョップドストランド状の繊維補強布に、水性アクリル樹脂組成物を主成分とする防水材が含浸されて形成された繊維強化樹脂層を含む。また、チョップドストランド状の繊維補強布は、ガラスチョップドストランドマット状、または、ビニロンチョップドストランドマット状の繊維補強布である。さらに、下地の上に水性アクリル樹脂組成物を主成分とする防水材を塗布して含浸下塗りとし、含浸下塗りの上にチョップドストランド状の繊維補強布を敷き、繊維補強布の上に水性アクリル樹脂組成物を主成分とする防水材を塗布して繊維強化樹脂層を形成する工程を含む防水層形成方法である。 (もっと読む)


【課題】主としてコンクリートを下地とする建築物の大面積箇所に対する防水施工をする場合は、所定の膜厚で防水膜を形成させる必要がるが、膜厚の指標となる膜厚指標を被施工面に形成しておく方法は、被施工面の面積が膨大になると、とても実用的とは言えず、形成されてゆく防水膜の膜厚を、簡便で、なおかつ確実に確認しながら作業を進める事のできる方法が必要とされる。
【解決手段】先端に尖鋭形状を有する膜厚指標を被施工面上に形成する工程と、ウレタン系防水材からなる防水膜を形成する工程を有する防水膜形成方法は、膜厚の指標を簡便に被施工面に形成できるので、所定の膜厚以上の防水膜を簡便に形成することができる。 (もっと読む)


【課題】防水層と無機質材層とを確実に接着させることができ、長期間にわたって漏水等の問題を抑止できる層間接着剤を提供する。
【解決手段】樹脂塗膜からなる防水層20と、モルタルまたはコンクリートを用いた無機質材層40との間に層間接着剤層30として介在してこれらを互いに接着する層間接着剤。この層間接着剤は、(a)アクリル系樹脂、エチレン−酢酸ビニル系樹脂、およびエポキシ系樹脂から選ばれた1または2種以上からなる主樹脂のエマルションからなる主剤と、(b)イソシアネート基を有するイソシアネート化合物と、を反応させて得られた樹脂組成物が含有されている。 (もっと読む)


【課題】ポリウレタン系防水材を塗布して塗膜防水構造を施工するにあたり、防水材の塗工に伴う溶剤問題を回避しつつ、ポリウレタン系防水材層との接着強度が高く、地震等の応力によって内部が破断するおそれもなく、平滑で良好な外観が得られる塗膜防水シートを提供する。
【解決手段】塗膜防水シート10は、合成樹脂フィルム1が不織布層2、3に挟まれて一体となった塗膜防水シートであって、前記合成樹脂フィルム1の下層に設けられる不織布層2はニードルパンチまたは流体交絡により交絡された目付100〜500g/mの不織布で形成され、前記合成樹脂フィルム1の上層に設けられる不織布層3はケミカルボンド不織布で形成され、かつ前記上層の不織布層3の上には接着剤層4を介してポリウレタンフィルム5が設けられている。 (もっと読む)


【課題】太陽光による照射熱の反射及び断熱効果を向上する必要のある建築物等の部位に用いる反射及び断熱構造体であって、メンテナンスが殆ど不要で、ランニングコストも掛らず、耐久性に富む太陽光の反射及び断熱構造体を提供する。太陽光の反射及び断熱構造を実現できることから空調に要される電力量を削減でき、Co削減に資するものである。また、現在、日本国内で発生し、膨大な手間とコストを費やし産業廃棄物として処理されている貝殻の有効な活用を図ることが出来るものである。
【解決手段】照射熱を受ける部位に、真珠層2aを有する貝殻2を、その真珠層2aを太陽光による照射熱の反射面となるように、かつ層構造状に敷設した。 (もっと読む)


【課題】塗膜防水工法においてモルタル等を塗布する際に、壁面等への密着性が高い補強布を提供することを提供すること。
【解決手段】モルタル、樹脂モルタル又は塗料によって防水層を形成する際に用いられる、織布と粘着層を有する補強布であって、該織布が、複数本の縦糸が互いに実質的に撚れることなく隣接して並行して配列されて縦糸列を構成しており、かつ、複数本の横糸が互いに実質的に撚れることなく隣接して並行して配列されて横糸列を構成しており、該縦糸列と該横糸列の交差部分において、隣接するそれぞれの縦糸が、横糸に対し上下反対側を通過するように織られているものであり、該粘着層が、該織布の少なくとも片面に、該織布の全ての網目ホールを実質的に塞がないように設けられているものであることを特徴とする補強布、補強布の製造方法、並びに、それを用いた塗膜防水工法及び塗膜防水層。 (もっと読む)


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