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国際特許分類[E04F13/26]の内容

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国際特許分類[E04F13/26]に分類される特許

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【課題】外装材を支持する水平部に、地震などによって、下方から突き上げる強い力が加わった場合においても、水平部が上方に折れ曲がることがない外装材の取付金具を提供する。
【解決手段】一枚の金属板を折り曲げ加工して形成され、建物の外壁面に板状の外装材1を取り付けるための取付金具10であって、建物躯体41側への固定部である基板部11と、基板部11の左右側端部における側板部12と、側板部12の先端を基板部とほぼ平行に折り曲げて形成した上下方向の外装材裏面支持部13と、基板部11の下端から水平方向に折り曲げて形成した水平部15とを備え、側板部12および外装材裏面支持部13の少なくとも一方に切り込み22を形成し、切り込み22に水平部15の両端部15aを嵌入させた。 (もっと読む)


【課題】 特別な施工を必要とすることなく棚板等の装飾用部品を取付けることのできる壁面ブロックおよびこれを用いた壁面パネル構造の提供。
【解決手段】 壁面に沿うように配置される壁面ブロックであって、壁面に対して立上がる外枠体が正面視して矩形の枠体部を有し、四辺の枠体部のうち少なくとも隣合う枠体部の外側面に、対向する残りの二辺の枠体部側に向けて窪む凹溝がそれぞれ形成されている壁面ブロックおよびこれを用いた壁面パネル構造。 (もっと読む)




【課題】 胴縁部に距離をおいて設置する外壁材用取付金具であり、寸法や重量等が異なる各メーカーの外壁材に適応できる構造と強度を有する取付金具を提供する。

【解決手段】 基板の1左右両端部に内側方に曲折した側板2,2を先端部に外折部3,3を形成して設け、基板の略中央部の左右両側板間には正面方向に膨出した突出部4の上面部に,背面部から正面部に膨出した傾斜凸部5,5,5をその左右両側部6,6,6も膨出して設け、基板の底辺部から前側方に形成した底板8の左右両端部には下側板10,10を設け、この下側板の前後両側部に前立板11,11と後立板12,12とを設けて略箱形状の囲み部分を形成し、底板の前端部中央部に起上板14を設けるとともに前端部左右両側部に起下板16,16を設け、この起上板と前記両側板の外折部との間及び起下板と前記下側板の前立板との間には開口部18,18’を形成する。
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【課題】
施工性、外壁板の留め付け安定性に優れた下地金具およびこれを用いた外壁施工構造を提供すること。
【解決手段】
建物の構造躯体の前面に配された断熱材を介して留め付け金具によって外壁板を固定する際に使用される下地金具であって、略中央にビスを挿通するための開口部を有し、前記留め付け金具の後面に当接される平板状の当接板部と、該当接板部から後方へ立設された第1の脚部および第2の脚部と、を備え、該第2の脚部が前記開口部近傍に配されていることを特徴とする下地金具。 (もっと読む)


【課題】外装材の幅の相違に対応してビス位置を変更可能な取付金具を提供する。
【解決手段】外装材2を側部で支持して住宅の壁体(1)に取り付けるための金具10であって、壁体(1)にビスV止めするためのビス穴を横方向に位置を異ならせて複数個(12・13・14)備える。そして、外装材2の側部端面に形成した溝(2a)に差し込まれる差し込み片15を備える。この外装材取付金具10は、壁体(1)に取り付けた胴縁(3)にビスV止めされる。従って、外装材2の側部端面に形成した溝(2a)に差し込み片15を差し込んで、外装材2の側部に取付金具10を装着できる。そして、壁体(1)に取り付けた胴縁(3)に対し、横方向に位置を異ならせて複数個備えられたビス穴12・13・14のうち外装材2に対応する所定のビス穴において取付金具10をビスV止めして、外装材2を壁体(1)に取り付けできる。 (もっと読む)


【課題】外装材の接続列の終端部において、直接釘止めすることなく、外装材を取り付け可能にする溝切り回転刃物、溝切り装置および外装材の取付方法を提供する。
【解決手段】回転刃物14は、刃部22の回転軌跡を径方向に断面した断面形状の少なくとも一方の側辺が回転面に対して傾斜した傾斜辺をなすようにする。回転刃物14を、所要サイズに切断した外装材1の端面13に切りませるだけで、側面が傾斜面をなす取付溝を形成できる。回転刃物14を装着する外装材用溝切り装置15には、外装材1の端面13と裏面1aにそれぞれ摺接される端面ガイド面25と裏面ガイド面27aを設ける。外装材1のうちの取付溝より裏面1a側の部分に取付金具の溝係合部を係合するとともに、この取付金具を躯体側材に取り付けることにより、外装材1を取付金具を介して建物に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】ジョイント合板が撓んでも、外装材端部の破損を防止できる外装材取付金具を提供する。
【解決手段】固定板2と、この固定板2に突出形成されて、先端部5が外装材の端部に形成された溝部に係止される係止部と、固定板2に形成されて、該固定板2を建物躯体にビス止めする際にビスが挿通されるビス孔4とを備え、係止部3の根本に位置する固定板2に切欠部7が形成されることによって、係止部3の根本部6が該係止部3の先端部5より幅狭に形成され、切欠部3によって、固定板2に該固定板2の幅より幅狭の脚部8が形成され、この脚部8に前記ビス孔4が形成されている。 (もっと読む)


【課題】実突部への留め具の係合片の係合深さが十分であるか否かを容易に確認して判定することができる外装材を提供する。
【解決手段】基板1の一側端に実突部2を突設して形成され、壁下構造材3に固定された留め具4の前面に断面略L型に屈曲して設けた係合片5を実突部2に引掛け係合することによって、家屋の壁面に取り付けられる外装材に関する。実突部2に留め具4の係合片5を係合した際に係合片5の先端と対応する位置において、実突部2の外面に係合位置確認用マーク6を形成する。係合片5の先端と係合位置確認用マーク6との位置関係を目視確認することによって、実突部2への係合片5の係合深さを判定することができる。 (もっと読む)


【課題】 外壁板の目地等の表面に現れる模様を柱芯に合わせて意匠性を高め、どのような幅の柱にも確実かつ容易に取り付けることを可能とし、外壁の仕上がり面を均一に揃えることを可能とする。
【解決手段】 基板部2は、壁下地への取付面21を有するとともにこの取付面21に止着孔22が穿設されている。スライド部材3は、基板部2の取付面21の前面に沿ってスライド可能に設けられ、壁下地に固定される固定板部31の三方に、対向する一対のガイド板部33と、これらのガイド板部33に直交する実受け部34とを備える。そして、スライド部材3の実受け部34の一側面において、一方の外壁板の側縁部を挟持するようにスライド部材3をスライドさせ、前記外壁板を保持した状態でスライド部材3の固定板部31が壁下地に固定される。また、この実受け部34の他側面において、他方の外壁板の側縁部を挟持して外壁板が固定される。 (もっと読む)


【課題】建物又は他の構造物の壁、床、ドアに取り付けられる、大理石を用いた仕上パネルで、経済性に優れ、取扱いや建造が容易で、特に高い安定性及び耐衝撃性を有し、優れた機械加工特性により建築の便宜を図ると共に、長期間連結状態を安定して保持できる仕上パネルを提供する。
【解決手段】仕上パネル10は、正面に配置される大理石パネル11と、該大理石パネル11の背面に結合される後本体パネル20とを含む。後本体パネル20は、大理石パネル11と同じサイズに形成され且つ大理石パネル11に付着される支持パネル23と、該支持パネル23の背面に且つ両側部が互いに補完する形で対向するように形成された連結パネル24とを備える。連結パネル24の一側部には、支持パネル23の背面側に溝部25が形成され、他側部には突出部26が形成され、該溝部25及び突出部26が、隣接する連結パネル24の突出部26及び溝部25と係合する。 (もっと読む)


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