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国際特許分類[E04F15/024]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 建築物の仕上げ,例.階段,床 (11,073) | フローリング (3,954) | 類似する多数の要素からなるフローリングまたは床の層 (2,060) | 組立式上げ床,例.計算機室の床 (307)

国際特許分類[E04F15/024]に分類される特許

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【課題】 床からの振動を増幅することなく、上部に重量のある設備を設置することが可能であり、設置及び施工が容易なフリーアクセスフロア用架台を提供する。
【解決手段】 支柱23の上方には下フレーム38aが設けられる。下フレーム38aは、フレーム部材37aにより構成される。フレーム部材37aは、両端に穴55を有し、穴55の間に穴26が設けられる。穴55は、後述する支柱29との接合部であり、内部に雌ねじ加工が施される。フレーム部材37aは、直線状の形状であり、4本のフレーム部材37aが接合されて、略矩形形状の下フレーム38aを形成する。すなわち、フレーム部材37aは、互いに隣り合うフレーム部材37a同士と上下交互に重ねられる。重ねられたフレーム部材37aは穴55の位置を合わせて、支柱29によって接合される。すなわち、支柱29は重ねられた状態のフレーム部材37aの穴55にねじ込まれる。 (もっと読む)


【課題】 床からの振動を増幅することなく、上部に重量のある設備を設置することが可能であり、設置及び施工が容易なフリーアクセスフロア用架台を提供する。
【解決手段】 下フレーム9下方には脚部11が設けられる。脚部11は下フレーム9の下面との境界部において、上方(下フレーム9下面側)に向けて、拡径するようにテーパ形状を有する。脚部11の下方は軸部よりも径が大きくフランジ状に形成される。脚部11のフランジ部にはボルト7が挿入可能な孔が設けられ、孔に挿入されたボルト7を下プレートの孔5に螺合させることで下プレート3と下フレーム9とが接合され固定される。 (もっと読む)


【課題】床パネルとして、上板や下板の薄板化を達成しつつ、耐久性を向上させる。
【解決手段】上板5及び下板7は、その外周側のフランジ部15,17相互を接合固定して一体化し、上板5と下板7との間の下板7側に形成してある凹部11内にモルタル9を充填して床パネル1を構成する。床パネル1は平面視でほぼ正方形状であり、その四隅の下板7側の角部7Aにおける側面部21と、フランジ部17との間の屈曲部23の内側の凸曲面23aに補強部材25を設けている。 (もっと読む)


【課題】什器や機械類を容易に移動することができる。
【解決手段】建物の構造床10の上に並べて複数配設される床パネル本体2と、什器や機械類などの積載物30を支持すると共に、床パネル本体2に設けられたレール(ガイド部)3に沿って移動可能な支持部4と、支持部4を床パネル本体2に固定できる固定部材と、から構成されている。支持部4に架台31が固定されて、架台の上に積載物30が設置される。積載物30および架台31は、支持部4と共にレール3に沿って移動し、固定部材で支持部4を床パネル本体2に固定することによって積載物30が固定される。 (もっと読む)


【課題】誘引流の発生を防止するとともに、空調機近傍でも床下から床上へ確実に空気を供給できる通気流誘導装置を提供する。
【解決手段】上下方向に貫通する通気孔24を有するフリーアクセスフロアパネル22の下側に設置され、フリーアクセスフロアパネル22の下側を通る風を通気孔24に誘導する羽根部材26を有するようにした。
【効果】誘引流の発生を防止するとともに、空調機近傍でも床下から床上へ確実に空気を供給できる。このため、空調機近傍のコンピュータ自体の温度上昇や室内の温度上昇等が原因で、空調機近傍のコンピュータが故障することを確実に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】互いに隣接する床パネル同士の接触を防止するために支柱先端に設けてある突起への床パネルの乗り上げを防止する。
【解決手段】高耐荷重性能の床パネル1と低耐荷重性能の床パネル3とを互いに隣接配置して、その角部を支柱5の先端のパネル受け7によって支持する。パネル受け7の先端(上端)には、床パネル1,3相互間に位置してこれら相互の接触を防ぐための突起39を設けている。この突起39に対し、高耐荷重性能の床パネル1は、上板11の周縁部23の端部23aが下板13のフランジ部21の端部21aよりも、突起39の側面から離間している。 (もっと読む)


【課題】床パネルを切断する際の強度低下を防止する。
【解決手段】金属製の上板3及び下板5は、その外周側のフランジ部9及び11相互を溶接固定して一体化し、上板3と下板5との間の下板7側に形成してある凹部5a内にモルタル7を充填して床パネル1を構成する。下板5には上板3に向けて突出する突起5cを、縦横等間隔に複数設け、この各突起5cの先端と上板3とを溶接固定して突起溶接部13を形成する。上板3の表面の外周部には、突起溶接部13の縦横の配列方向の延長上に位置する寸法目印17を設ける。この寸法目印17を目当てに、壁際の施工領域の寸法に合わせて切断線19を罫書き、切断線19に沿って床パネル1を切断して使用する。切断線19を罫書く際には、突起溶接部13を避けるようにする。 (もっと読む)


【課題】床パネルとして、コスト上昇を抑えつつ、室内中央部については強度を維持し、かつ壁際部については切断可能とする。
【解決手段】床パネル1は、金属製の上板3と、この上板3に対向する側に凹部5aを備えた金属製の下板5とを互いに重ね合わせて接合固定し、これら相互間にモルタル7を充填する。壁際の床パネル1Aは、他の床パネル1とほぼ同形状のものを切断して使用している。この切断して使用する床パネル1Aは、モルタル7に気泡15を含有させる一方、他の床パネル1は、気泡15を含有しないか、あるいは、気泡15の含有率を低くする。これにより、床パネル1の比重を壁際の床パネル1Aの比重より大きくする。 (もっと読む)


【課題】荷重を受けたときの上板と下板とのずれを抑え、床パネル全体の変形量を小さく抑える。
【解決手段】金属製の上板3と、この上板3に対向する側に凹部5を備えた金属製の下板7とを互いに重ね合わせ、上板3のフランジ部25と下板7のフランジ部13とをスポット溶接して溶接部27を形成する。スポット溶接後、上板3のフランジ部25より先端側の縁曲げ部23を折り曲げて下板7のフランジ部13に重ね合わせるようにして縁曲げ加工する。この際、縁曲げ部23が溶接部27を覆うようにする。 (もっと読む)


【課題】 フリーアクセスフロアに設置が可能であれば、上方に設置される設備等の支承性、揺れに対する復元性、および減衰能力に優れる免震構造および免震構造の構築方法を提供する。
【解決手段】 設備等を設置する装置設置部31に該当する位置の隣接する縦横2枚のフロアパネル29を撤去する。次に、支持脚19上に受け部材33、35を設置する。装置設置部31の両側に設置される受け部材33はL字断面形状であり、一方の面は支持脚19が貫通可能な穴が設けられており、他方の面には固定金具36が接合可能である。固定金具36によって、支持脚保持部43がナット49に引っ掛かる。このため、受け部材33の上方へのガタを防止でき、さらにUボルト45と押さえ板38によって支持脚19を上下方向から抱え込むため、受け部材33の水平方向へのガタも防止できる。 (もっと読む)


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