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国際特許分類[E04F15/024]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 建築物の仕上げ,例.階段,床 (11,073) | フローリング (3,954) | 類似する多数の要素からなるフローリングまたは床の層 (2,060) | 組立式上げ床,例.計算機室の床 (307)

国際特許分類[E04F15/024]に分類される特許

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【課題】施工条件や需要者のニーズに低コストで対応することが可能な二重床構造を提供することを課題とする。
【解決手段】下床に設置される複数の支持脚と、上床を構成するための複数列の梁材とを具備する二重床構造であって、支持脚は、梁材を下側から支持する上部材と、上部材を下側から支持する中部材と、中部材を下側から支持する下部材とを備えており、上部材、中部材および下部材は、いずれも金属製の押出形材からなり、かつ、その押出方向が上下方向となるように配置されている、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 二重床用の床パネルの上面に厚み寸法のバラツキの大きい石材を接着して一体化しても、支持脚との間に嵩上げ部材を介在させ、この嵩上げ部材の厚みを調整することで、石材間の表面に段差が生ずるのを防止する。
【解決手段】 支持脚でコーナー部が支持され、基礎床から浮かした状態で敷き並べられる床パネルの上面に石材を装着した二重床用の石貼り床パネルにおいて、床パネルの各コーナー部裏面に、支持脚との間に介在する嵩上げ部材を固定するとともに、石材の上面が水平となるように各嵩上げ部材の底面を削り、敷き並べられた各石材の上面を同じ高さに揃えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】任意位置でのスムーズな配線立ち上げ等を確実に行うことが可能な配線用床材を提供する。
【解決手段】配線用溝を隔てて、配列され、平坦面からなる天面を有する複数の単位体と、前記配線用溝2に蓋体として装着され、前記天面と同一面を形成するカバー部材9とを有し、前記カバー部材9が、十字状のクロスカバー部10と、前記クロスカバー部の端面に、1辺が当接して設けられた4つのストレートカバー部11とを具備し、前記ストレートカバー部のカバー片11aが、その幅方向全体にわたって、前記配線用溝に連通する間隙を形成し得るように構成される。 (もっと読む)


【課題】振幅が大きな地震に対して、免震効果が得られるフロアパネルの提供。
【解決手段】基礎部材に接触しうる下側部と前記下側部に支持された上側部とを有するフロアユニット部材と、上部構造物に固定されうる構造物固定面と前記フロアユニット部材の前記上側部の上面と当接する当接面とを有し、前記当接面が前記上面と摺動自在に設けられたパネル部材とを有する、摺動ユニットと、壁と前記摺動ユニットの前記パネル部材の側面との間に設けられる、弾性インサート部材とを具備する、フロアパネル。 (もっと読む)


【課題】 耐荷重性能を向上させることができるフリーアクセスフロア構成材及びフリーアクセスフロアの支持構造を提供する。
【解決手段】 上面で床面を形成するパネル部11を備え、パネル部11は、板状部材111aが格子状に配置されてなる格子部111を少なくとも一部に備えるフリーアクセスフロア構成材1において、板状部材111aの下端部同士を連結する連結部112を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】床の全面的暖房ではなく、床をスポット的に暖房するための面状発熱体を使用した暖房床の構造の提供
【解決手段】床下地上に敷設された二重床パネルの層およびその上の全面に敷設された床タイルの層よりなる二重床であって、前記床タイルが、少なくとも表面層とバッキング層とからなり、(イ)表面層がゴムまたは合成樹脂よりなり、バッキング層もゴムまたは合成樹脂よりなる床タイル、または(ロ)表面層がカーペットよりなり、バッキング層が合成樹脂よりなる床タイルのいずれかからなるものである二重床において、暖房を必要とする二重床パネルの層上の部分にのみ、面状発熱体を敷設した暖房床の構造。 (もっと読む)


【課題】 一般的な構造の床パネルに石材を後から接着して一体化しても、石材の割れや欠けが防止でき、接着剤の漏れ出しも少ない石貼りパネルを提供する。
【解決手段】 支持脚で基礎床上に浮設される床パネルの上面に石材を装着した二重床用の石貼り床パネルにおいて、床パネルの外周に、外周端から内部に向かう所定範囲に石材を載せる載置部と、載置部から上方に突出する突片部とからなる断面L字形をした薄板状のスペーサ部材を接着し、載置部の上に石材を載置するとともに、突片部を石材の側面に当てて位置規制する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で免震機能または制振機能を発揮できる免震床構造を提供しようとする。
【解決手段】
従来の免震床構造に変わって、X軸離間空間を各々に間に挟んでM列に並ベられY軸離間空間を各々に間に挟んでN列に並べられるM×N個の免震本体と、前記X軸離間空間に各々に配されるX軸上架台連結部材と、前記Y軸離間空間に各々に配されるY軸上架台連結部材と、を備え、前記免震本体が下架台と台車と上架台とを有し、前記X軸上架台連結部材がX軸方向に延びるX軸上架台長尺部材と該X軸上架台長尺部材の1対の端部を前記X軸離間空間を挟む1対の前記免震本体の前記上架台に結合させる1対のX軸上架台結合部材とを有し、前記Y軸上架台連結部材がY軸方向に延びるY軸上架台長尺部材と該Y軸上架台長尺部材の1対の端部を前記Y軸離間空間を挟む1対の前記免震本体の前記上架台に各々に結合させる1対のY軸上架台結合部材とを有する、ものとした。 (もっと読む)


【課題】 床からの振動を増幅することなく、上部に重量のある設備を設置することが可能であり、設置及び施工が容易なフリーアクセスフロア用架台を提供する。
【解決手段】 支柱23の上方には下フレーム38aが設けられる。下フレーム38aは、フレーム部材37aにより構成される。フレーム部材37aは、両端に穴55を有し、穴55の間に穴26が設けられる。穴55は、後述する支柱29との接合部であり、内部に雌ねじ加工が施される。フレーム部材37aは、直線状の形状であり、4本のフレーム部材37aが接合されて、略矩形形状の下フレーム38aを形成する。すなわち、フレーム部材37aは、互いに隣り合うフレーム部材37a同士と上下交互に重ねられる。重ねられたフレーム部材37aは穴55の位置を合わせて、支柱29によって接合される。すなわち、支柱29は重ねられた状態のフレーム部材37aの穴55にねじ込まれる。 (もっと読む)


【課題】 床からの振動を増幅することなく、上部に重量のある設備を設置することが可能であり、設置及び施工が容易なフリーアクセスフロア用架台を提供する。
【解決手段】 下フレーム9下方には脚部11が設けられる。脚部11は下フレーム9の下面との境界部において、上方(下フレーム9下面側)に向けて、拡径するようにテーパ形状を有する。脚部11の下方は軸部よりも径が大きくフランジ状に形成される。脚部11のフランジ部にはボルト7が挿入可能な孔が設けられ、孔に挿入されたボルト7を下プレートの孔5に螺合させることで下プレート3と下フレーム9とが接合され固定される。 (もっと読む)


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