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国際特許分類[E04F15/08]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 建築物の仕上げ,例.階段,床 (11,073) | フローリング (3,954) | 類似する多数の要素からなるフローリングまたは床の層 (2,060) | 石または石に類似した材料,例.コンクリート;ガラスのみのもの (135)

国際特許分類[E04F15/08]に分類される特許

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【課題】 この種の敷設型陶器製タイルにあって、安価に製作すくことができ、しかもベランダの床面に安定良く敷設することができるベランダ用タイルを提案することを目的とするものである。
【解決手段】 平面視直角三角形を呈する陶磁器製タイル本体1からなり、該タイル本体1の三隅角裏面に支持脚2a,2b,2cを一体形成し、該支持脚裏面に滑り止め3を施してなること。 (もっと読む)


【目的】実の嵌合を確実に行うことができると共に釘打ちによっても床面の平坦度が良好に維持されるような新規な構成の床板を提供する。
【構成】床板12の雄実上面17aの基端17bから基板本体方向に入り込む切欠き19が形成される。好ましくは、表面側に配置された繊維板(MDF)13の裏側に複数の単板14a〜14dからなる単板積層板14が積層貼着された基板構成を有し、切欠きの下面が単板積層板側に形成される。雄実上面基端位置から基板本体に向けて斜めに釘打ちしたときに、切欠きの下面に盛り上がりが生じても、これを切欠き内で吸収して、床板の平坦度を維持する。 (もっと読む)


【課題】建築物の床材として耐傷性のニーズが高まっているが、木質系床材では十分な耐傷性が得られない。またタイルや石材では硬度は高いが脆くかつ割れが生じやすい。また施工時の切断性が悪く適当な材料がないのが現状である。これらを満足するものとして繊維補強無機質板とその下面に木質層を一体化することにより十分な表面硬度と割れ難い柔軟性を持ちかつ施工性の良い無機質系床材を提供することを目的とする。
【解決手段】 繊維補強無機質板1の表面に化粧シート2が貼着されると共に、該繊維補強無機質板1の裏面に実加工その他の接続加工を施した木質層3を形成一体化したもので、繊維補強無機質板1は繊維補強セメント板でその絶乾比重が1.1〜1.9で板厚が4〜12mmである無機質系床材。 (もっと読む)


【課題】一枚ものの石材1による装飾を実現しつつ、枠体2と石材1との間に間隙を作ることなく石材1を嵌めこむことができる施工方法を提供する。
【解決手段】石材1を嵌装可能な枠体2a、2bと、当該枠体2の内寸W1と略同様の外寸W2を有する一の石材1と、当該石材1の外縁を保持可能な吊り紐3とを有し、当該吊り紐3を用いて前記石材1を保持した状態で前記枠体2に当該石材1を嵌めこむ石材1の施工方法であって、前記石材1の外縁と当接する箇所の厚みW3が5ミリ以下であると共に、当該石材1の外縁近傍にて切断可能な吊り紐3を用いて前記枠体2a、2bに石材1を嵌めこむことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】床スラブ上にタイルを張り付け施工したタイル施工構造であって、遮音性に優れると共に、タイルの割れや亀裂発生が防止されたタイル施工構造を提供する。
【解決手段】コンクリート製の床スラブ1上にタイルユニット2が敷設されている。このタイルユニット2は、底部に配置された緩衝材層3と、該緩衝材層3の上側に配置された下地材4と、該下地材4の上に接着剤層5を介して接着された複数のタイル6と、タイル6間の目地に充填された目地材7とを有する。下地材4の下面には、一定間隔をおいて多数の溝4aが平行に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、床基材と石材との間に接着剤を一切使用せず、しかも簡易迅速に施工を行うことが出来、しかも施工後直に利用でき、取り外しも極めて簡単迅速で、内装床の石張りをリースやレンタルの対象となり得る工法および構造を提供せんとする。
【解決手段】 本発明の工法は、床面1上に石膏プラスターを塗布する。この石膏プラスター層2を凹凸面に形成する。目地間隔をおいて石材3を敷設してレベル出しを行う。石膏プラスター2の硬化後、目地4に目地材5を充填して石材同士を固定することを特徴とする。また、内装床の石張り構造は、床面1上に石膏プラスター層2を介し、目地4を設けて石材3を敷設し、目地4に目地材5を充填したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
施工性が良好なタイル張り床の構成方法の提供。
【解決手段】
床下地材5の上にタイル下地材4が敷設され、その上に多数のタイル1が目地間隙をあけて接着剤3で張り付けられ、前記目地間隙には、樹脂成分を重量比率で10〜25%含有し、残りが充填剤と顔料から成る樹脂目地材2が充填されており、ここに前記樹脂成分は接着性を有し、かつエポキシ樹脂、変性シリコーン樹脂、ポリウレタン樹脂、シリコーン樹脂、または変性シリコーン・エポキシ樹脂であり、前記充填剤は無機質粉末であるタイル張り床を構成する際に、樹脂目地材を目地こてで圧縮または揺動させて目地間隙に充填することを特徴とするタイル張り床の構成方法。
樹脂目地材2は、常態では、ぱさぱさしていて粒状体に近く、タイル表面に付着しないが、こて等で圧縮または揺動させて目地部に充填すると、隣接の粒同士が結合し、優れた接着力を発揮する。 (もっと読む)


【課題】
それ自身が発熱手段を有し、発熱を行なうことが可能なセラミックタイルを提供する。

【解決手段】
セラミックタイルを本体部10と保護板11とから構成し、本体部10の上面に偏平な凹部15を形成しておき、この凹部15内に絶縁フィルム21によって封止されたカーボングラファイトシート12を埋設し、保護板11で上記カーボングラファイトシート12を覆う。そしてリード線20および端子板19を通して通電することにより、本体部10の凹部15内に収納されたカーボングラファイトシート12がジュール熱によって発熱する。
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【課題】ズレが生じ難く、施工作業が容易であり、交換作業性に優れた置き敷きタイルの施工方法を提供する。
【解決手段】置き敷きタイルAを施工する床施工面に施工開始線L1、L2を定める段階と、前記床施工面に、施工開始線L1、L2と斜めに交差する方向に延びる互いに平行な複数の線状または帯状の仮止め手段Bを設ける段階と、施工開始線L1、L2に沿って置き敷きタイルを敷設する段階とからなり、前記置き敷きタイルの敷設は、仮止めされた置き敷きタイルAが隣り合って配置されるか、および/または、仮止めされた置き敷きタイルAが1枚ないし5枚の仮止めされていない置き敷きタイルBを介して配置されるように行われることを特徴とする、置き敷きタイルの施工方法。 (もっと読む)


【課題】ズレが生じ難く、施工作業が容易であり、交換作業性に優れた置き敷きタイルの施工方法を提供する。
【解決手段】置き敷きタイルを施工する床施工面のうち、固定備品Cを設置する区域の外周線を施工開始線L1、L2として定める段階と、施工開始線L1、L2に沿って一部の置き敷きタイルAを敷設して床施工面上に仮止めする段階と、仮止めした置き敷きタイルAを基準として、その他の置き敷きタイルBを床施工面上に敷設する段階とからなることを特徴とする置き敷きタイルの施工方法。 (もっと読む)


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