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国際特許分類[E04F15/08]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 建築物の仕上げ,例.階段,床 (11,073) | フローリング (3,954) | 類似する多数の要素からなるフローリングまたは床の層 (2,060) | 石または石に類似した材料,例.コンクリート;ガラスのみのもの (135)

国際特許分類[E04F15/08]に分類される特許

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【課題】装飾性を損なわずにコンクリート建材を製造する方法を提供する。
【解決手段】(a)コンクリートを型枠10内に充填する工程と、(b)鉛直方向に延びる挿通孔11dが形成された蓋11を型枠に載置する工程と、(c)側面の長手方向に亘って凹凸加工が施されたガラス棒12を、各挿通孔に挿通させたのち、流動状態のコンクリート内に挿入する工程と、(d)コンクリートの固化成型物13を切断して、ガラス棒12の端面が表面に露出する板状の固化成型物13bを得る工程と、(e)固化成型物13bの表面処理をする工程と、(f)固化成型物13bの所定範囲を切り出して、コンクリート建材1を得る工程とからなり、型枠10内にコンクリートを充填した後にガラス棒12を挿入して、ガラス棒の数を増やしても固化成型物13内に空隙が生じないようにして、得られるコンクリート建材1の装飾性を損なわないようにした。 (もっと読む)


【課題】コンクリートスラブを含む床面の支持層に対してタイルを均等に敷設することを可能とするタイル敷設工法及びその構造を提供する。
【解決手段】コンクリートスラブを含む支持層1の表面をセルフレベリング工法等で平坦かつ平滑に調整した調整層2を形成した後、この調整層2にシート状の基盤材の少なくとも片面に粘着材を均等に塗布した粘着シートを敷設し、この粘着シートからなる粘着層3上にタイル4を敷き詰めるに当たって、これらタイル4、4間の目地5の中心合わせて前記粘着層3より剛性が高い材料からなる網目状のタイル裏目地補強テープ6を前記粘着層3に埋設又は後付して敷設する。 (もっと読む)


【課題】耐水性に優れ、意匠性が良好で、かつ生産性の高い化粧板及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】平板状の基材の表面部及び四方の側面部を1枚の化粧シートで覆ってなる化粧板であって、基材の一組の両端部において該化粧シートが折り返され、接着剤を介して貼着されて覆われ、基材の他の一組の両端部が薄肉化されており、該薄肉化された部分がそれぞれ折り返され、接着剤層を介して基材に接着され、かつ該折り返し部の長さが基材の厚さ以上であることを特徴とする化粧板である。 (もっと読む)


浮床タイル設備及びタイル設備の製造方法が提供される。浮床タイル設備は、下張りの上に、ポリマーグラウトで互いに接着されたタイルを含む。タイル設備は、既存の床の上部にタイル浮床の迅速且つ経済的な設置方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】クリーンルームにおける各種の機器、装置及び作業者等の人間の歩行等に起因する振動等を効果的に防振することができるようにしたクリーンルーム用床構造を提供する。
【解決手段】クリーンルーム内に設けられる床支持材と、前記床支持材上に係合固着される複数枚のパネル状床板と、前記床支持材に前記床板を係合固着する係合固着手段とを含み、前記床板が70〜80質量%の粒状花崗岩、15〜10質量%の結合材及び15〜10質量%の微粒子材を必須成分として含有するポリマーコンクリート組成物から形成されるようにした。 (もっと読む)


【課題】 従来は、御影石のカウンターを取り付ける場合、土台となる家具との高さの違いや表面の凹凸を吸収し調整しながら水平に仕上げる必要があり、その作業方法に困難があった。重い御影石を、スペーサーと楔を使用して、高さを調整し水平に設置するまでに手間がかかっていた。又、エポキシボンドでも御影石の重量を支える必要があり、エポキシボンドの使用も多量になっていた。
【解決手段】 アルミ箔のイチ決めを使用する事により、重たい御影石を安定した状態で水平に設定できるようになった。それはアルミ箔の特性である細かく折り込んだ状態は、重い御影石を十分に支え得る力がある為である。さらにゴムハンマーで御影石に衝撃圧を加えるとそれに比例して、収縮する為に微調整が簡単に出来るようになった。指定の水平面に設定するのに、作業時間を大幅に短縮することが可能となった。このように作業効率を高め、高価なエポキシボンドの使用量を減らし、仕上げ精度の向上になる。 (もっと読む)


【課題】建物の床に平板状の石や粘土を平板状に成型焼成した床タイルを躯体床に張り付ける工法を提供する。
【解決手段】床施工用資材1の4隅又は4辺に床施工用資材1同士を平面状に結合する為の凹凸が形成されていて複数の床施工用資材1をお互いに嵌合接合するようにしている。床施工用資材1表面の少なくとも2辺には床タイル5の位置を固定するための床タイル5の厚みより小さい位置固定突起部2が設けられている。床施工用資材1の4隅又は4辺において平面状に嵌合結合されてなる複数の床施工用資材1表面の位置固定突起部2により形成された凹部に床タイル5を挿入固定することで床タイル面が構成される。 床タイル5敷き込み後、床タイル5位置固定用突起部には棒状の目地材を挿入嵌合することでも床タイル5の目地を形成する。 (もっと読む)


【課題】フロアパネル(1、1’、1’’)を提供する。
【解決手段】これらのフロアパネルには、長縁部及び短縁部(5a、5b、4a、4b)に機械式係止システムが設けられている。これらの機械式係止システムにより、垂直方向重ねで設置を行うことができる。前記長縁部(5a、5b)の係止システムにより前記短縁部(4a、4b)が重ね作用中に分離しないようにする。
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【課題】棒状の鉄筋を田の字状に配筋した場合にも、メッシュ状鉄筋を埋設したパネル本体部の反りを抑制できるフロアパネルを得る。
【解決手段】エキスパンドメタル12を埋設したパネル本体部15の下面15aから周縁部を囲うように塁条部16を突出させ、その塁条部16に埋設した外周縦鉄筋13aおよび外周横鉄筋13bの対を成すもの同士の中央部間に中央縦鉄筋14aおよび中央横鉄筋14bを配筋し、それら中央縦鉄筋14aおよび中央横鉄筋14bを、パネル本体部15内に位置するようにして外周縦鉄筋13aおよび外周横鉄筋13bよりも高位置に埋設したので、中央縦鉄筋14aおよび中央横鉄筋14bとエキスパンドメタル12との間に存在するコンクリート11の収縮量を小さくし、フロアパネル10の反りを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】敷石上面の雨水等を容易に下方に排水できる敷石の設置構造を提供する。
【解決手段】敷石1が矩形板状の敷石本体2と、この敷石本体2の2つの側面2aの幅方向中央部からそれぞれ突出するようにして設けられた凸部3と、残りの2つの側面2bの幅方向中央部にそれぞれ設けられた凹部4とを備え、一方の敷石1の凸部3の先端部が他方の敷石1の凹部4に、隣り合う敷石本体2,2間に目地6となる間隔Sをもって嵌合している。したがって、この目地6において凸部3の両側は上下に貫通した空間となり、また、凸部3の上面3cに流れてきた雨水は、この上面3cを横方向に流れて、前記上下に貫通した空間に流入する。したがって、この目地6の空間を通して敷石本体2上の雨水を下方に容易に排水できる。 (もっと読む)


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