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国際特許分類[E04F15/08]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 建築物の仕上げ,例.階段,床 (11,073) | フローリング (3,954) | 類似する多数の要素からなるフローリングまたは床の層 (2,060) | 石または石に類似した材料,例.コンクリート;ガラスのみのもの (135)

国際特許分類[E04F15/08]に分類される特許

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【課題】金型角部の摩耗によるタイル裏面縁部のバリ発生を抑制し、タイル裏面と樹脂マットとの間に隙間が生じることを解決することに加え、製造時、輸送時および敷設時に縁部が破損し難いユニット床材を提供する。
【解決手段】樹脂マット上に表面材を接着したユニット床材であって、当該表面材がセラミックからなり、当該表面材の裏面の縁部が面取りされていることを特徴とするユニット床材。 (もっと読む)


【課題】ひび割れの発生や大理石の強度低下等を招くことなく大理石表面に良好な滑り止め効果を付与することができ、その効果を長期間持続させることができる大理石の表面処理方法を提供する。
【解決手段】大理石1の表面にシリカを含有する液体を塗布して乾燥させた後、当該大理石表面にレーザ光2を照射して照射箇所を350〜950℃に加熱することにより、当該大理石の主成分である炭酸カルシウムと上記液体中のシリカとの反応を引き起こし、上記照射箇所を粗面化する。 (もっと読む)


【課題】温感効果に優れているうえに、十分な表面強度を備え、意匠の自由度が高く、壁、床用途を問わない汎用の温感建材を提供する。
【解決手段】セラミックスよりなる建材素地1の表面に発泡釉薬層2を設けるとともに非発泡釉薬層3を点状又は線状又は網目状の模様或いはこれらを組み合わせたものによる模様を形成するように部分的に設ける。また、必要に応じて建材表面を凹凸面としたり、発泡釉薬層の表面に非発泡釉薬層を設けても良い。 (もっと読む)


【課題】衝撃吸収性と静音性を有し、強度にも優れる積層体と、これを利用した板状建材、天面材及びその設置構造を提供する。
【解決手段】本発明の積層体1は、実質的にAl及びTiOのみよりなる若しくは実質的にAl、TiO及びMgOのみよりなり、組成比が、Al26〜57質量%、TiO43〜63質量%、MgO11質量%以下であるセラミックス焼結板2と、貯蔵弾性率が0.05GPa以下の裏打層3とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】 プラスチックフィルムを用いて強度の優れたフロアパネルを提供することにある。
【解決手段】 無機質ボードの表裏面に、引張破断強度が縦方向、横方向ともに150〜350MPa以上であって、かつ引張伸度が縦方向、横方向ともに80〜200%である高分子樹脂フィルムが接着されているフロアパネルであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は略方形の合成樹脂製の座板の上面に表面材を成形硬化して層着し、該表面材内に該座板の上面から突設した多数のアンカーを埋設した床材を製造する際に、該アンカーの埋設深さを過不足なく適切に設定できると共に、座板と表面材とを確実に定着し、対象とする上記床材を健全に製造する。
【解決手段】上面において開口された成形腔を有する表面材成形型を用い、該成形腔内に充填した硬化前表面材2の上面と上記座板1の上面を対向状態にして同アンカー3を上記硬化前表面材2内に埋設する際に、上記座板1の辺縁部1aに設けたアンカー埋設深さ設定手段29を上記表面材成形型10の開口縁部10aに当接して上記硬化前表面材2に対するアンカー3の埋設深さを設定し且つ同座板1の上面に硬化前表面材2を定着する床材の製造法。 (もっと読む)


【課題】駅のプラットホームや階段、その他、ビルディングや歩道橋の階段等の不特定多数の人が利用する場所に設置され、特に高齢者や弱視者等の視力障害者の歩行を誘導するための誘導用タイルとその製造方法に関し、夜間等においても駅のプラットホームの端部や階段の段差等の位置を容易に認識させることができ、しかもコストを著しく増大させるようなことのない誘導用タイルを提供することを課題とする。
【解決手段】型枠内に、滑止用のノンスリップ片を固定して設置するとともに、蓄光剤を有する発光表示片を固定して設置し、次に前記型枠内にタイル本体を形成するための充填材を流し込み、その後、該充填材が硬化した後に、硬化した充填材を前記型枠から脱型することにより、タイル本体の表面にノンスリップ片及び発光表示片が設けられた誘導用のタイルを製造することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 表面が防滑性を有するとともに、歩行者等により繰り返し作用する荷重に対してひび割れ等の発生が抑制される薄い平板状の石質床材及び階段用化粧材を提供する。
【解決手段】 厚さ1mmで径が3mmの孔3aがピッチ20mmで均一に開削された亜鉛メッキ鋼板3に、厚さが3〜6mm程度の御影石の薄い板を弾性接着剤で貼着する。御影石の表面はサンドブラストにより粗面にし、研磨ブラシにより研磨して、可視的な凹凸が形成された状態で微視的な凹凸を除去し、光沢を有するものとする。また、亜鉛メッキ鋼板は階段の踏面を覆う大きさとし、金属からなる段鼻部材を取り付けるとともに、薄い石質板を張り付けて階段用化粧材とすることもできる。 (もっと読む)


【課題】ひび割れ防止を効果的に抑制でき、かつ、ジャンカ等の打設不良も改善される技術を提供することである。
【解決手段】ネット状帯が格子状に配設されてなるセメント硬化体。 (もっと読む)


【課題】床暖房用に使用される石材からの放熱効果を発揮させる上で、石材本体の曲げ強度を低下させることなく、発熱体への電力の供給をし続ける必要を解消する。
【解決手段】板状に形成された石材本体2の背面から少なくとも厚さ方向の中間部までの区間に複数の凹部2aを形成し、この複数の凹部2aを石材本体2の全面に分散して配置し、床暖房用石材1を構成する。
石材本体2を厚さ方向に貫通させて凹部2aを形成する。
凹部2aを石材本体2の周囲を除いた領域にスリット状に形成し、凹部2aの、石材本体2の背面からの深さを石材本体2の周囲寄りで小さくする。
凹部2a内に、発熱体3からの熱を石材本体2に伝える伝熱体4を挿入する。 (もっと読む)


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