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国際特許分類[E04F15/08]の内容

固定構造物 (153,614) | 建築物 (56,189) | 建築物の仕上げ,例.階段,床 (11,073) | フローリング (3,954) | 類似する多数の要素からなるフローリングまたは床の層 (2,060) | 石または石に類似した材料,例.コンクリート;ガラスのみのもの (135)

国際特許分類[E04F15/08]に分類される特許

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【課題】廃棄されるガラス繊維強化プラスチックの有効活用技術を提供する。
【解決手段】ガラス繊維強化プラスチックと、粘土を混合して成形するステップと、該プラスチックのプラスチック成分を分解する温度で焼成するステップと、前記プラスチックのガラス繊維成分によって強度増加する温度まで昇温して焼成する。この製造方法によって多孔質セラミックスであるタイルが製造され、さらにこのタイルを使用した舗道用吸水性ブロックが得られる。 (もっと読む)


【課題】滑り抵抗の大きい、駐車場等に要求される長期間の車走行にも耐えうるノンスリツプ材用組成物を提供する。
【解決手段】主剤と硬化剤と無機系骨材からなるポリウレタンウレアノンスリツプ材用組成物であって、主剤を構成するポリオール成分として、ビスフェノール基含有ジオールを、ビスフェノール基の含有量が限定された範囲になるように配合したものを使用し、硬化剤のイソシアネート反応成分の主成分として4,4'−メチレンビス−(2−クロロアニリン)を使用し、主剤と硬化剤とを主剤のイソシアネート基と硬化剤のイソシアネート反応成分の当量比が一定の範囲になるように混合し、その混合物に無機系骨材を一定の範囲混合させて硬化させるポリウレタンウレアノンスリツプ材用組成物。 (もっと読む)


【課題】従来、コンクリートブロックは型枠成形により、多様な造形に対応してきたが、表面の肌目が荒く塗料との親和力と定着性がないため、塗装による加飾の対象とはならず、用途も土木関係資材に限られているという問題があった。
【解決手段】表面の洗浄研磨とペースト状下地塗料の箆塗りと低温度の熱風乾燥の繰り返しによる表面調整によりコンクリート表面の肌目の荒さを克服すると共に、塗料との親和性と定着力については、揮発性混合溶剤の吹き付け塗装を行っては低温度の熱風乾燥を繰り返すことによって塗料との親和性を高め、コンクリート表面に確実な塗料定着力を獲得させるようにした。 (もっと読む)


【課題】目地間隙から下地板が透けて見えることを石質板自体の構成によって防止することができる床仕上パネル及び床仕上パネル設置構造を提供する。
【解決手段】躯体床面1上に施工される床仕上パネル2は、下地板3と、該下地板3上に貼り付けられた石質板4とを備えている。石質板4の隣接する2辺にあっては、側面Aは上方ほど床仕上パネル2の板央側となるように傾斜した傾斜面となっている。側面Bはその下部が側面Aに重なるように側面Aと同一傾斜角にて側外方へ張り出して傾斜した傾斜面4bとなっている。側面Bの上部は上方ほど床仕上パネル2の板央側となるように傾斜した傾斜面4aとなっている。 (もっと読む)


【課題】目地間隙に弾性材が充填されている床パネル設置構造において、床仕上パネルの施工作業効率を向上させる。
【解決手段】床仕上パネル2を躯体床面1上に施工するには、躯体床面1上に床仕上パネル2を下地板3,3間に間隙があくように載置する。次いで、床仕上パネル2を押して移動させ、床仕上パネル2,2同士を突き合わせる。このように床仕上パネル2,2同士を接近させていくと、弾性材5の上側の角縁が最初に側面Bに接触し、その後、下地板3,3同士が当接するまで弾性材5が押し潰されるように圧縮変形する。弾性材5と側面Bとが突き当たるときに両者が最初に接触する部分の上下幅tが1mm以下と狭いものとなっている。 (もっと読む)


【課題】音響増強特性を有する床又は壁の被覆用タイルを提供すること。
【解決手段】主に歩行音を小さくするが衝撃音と空気伝播音も防ぐため、振動エネルギーの消散特性を付与する粘弾性ポリマータイプの制振材料の層(2)を一方の面に含む、床又は壁用のタイル(1)とする。 (もっと読む)


【課題】 座板の上面において表面材を成形し固化させて床材を構成する場合に、上記座板と表面材の結合を経年的に安定且つ健全に維持できる床材を提供する。
【解決手段】 座板1の上面において成形固化された表面材2を有し、該座板1の上面から一体に突出せる多数のアンカー3を固化前の上記表面材2中に埋設して同表面材2と座板1とを結合し、上記座板1の下面から一体に突出せる多数の支持脚6にて床下地面に多点支持する構成とした床材において、上記アンカー3の直下において座板1を貫通する座板結合孔4を有し、上記固化前の表面材2を該座板結合孔4に流入せしめつつアンカー3に馴染ませ表面材2と座板1との結合を図る構成とした床材。 (もっと読む)


【課題】本発明は単位床材相互を連結する連結線材の長さのバラツキを撓曲状態にすることにより吸収して単位床材内に適正に埋設でき、加えて連結線材の撓曲量を調整することにより、単位床材及び型枠の大きさに対応でき、又撓曲連結線材の復元力で床材成形型枠内への設置状態を確保し、該床材成形材の充填時の重量や衝撃に対し連結線材の埋設位置を確保し適正なる埋設構造を得ることができる覆工用床材を提供する。
【解決手段】床材成形用型枠内に床材成形材を充填して成形された単位床材3を施工面に多数枚敷設して同施工面を覆工する場合の該単位床材3の連結手段として、曲げ弾性を有する連結線材7を用い、該連結線材7を上記弾性に抗し撓曲した状態で上記単位床材3内に埋設すると共に、該撓曲連結線材7の両端に形成した連結継手8を同単位床材3の側面又はコーナー部において露出配置し隣接せる単位床材3相互の連結を図る構成とした覆工用床材。 (もっと読む)


【課題】低温生成の籾殻燻炭を用い,合成樹脂系硬化剤を使用しているため、籾殻の持つ多孔質の特性に優れず、有害化学物質の低減、調湿、抗菌、空気清浄、電磁波遮断等の居住環境を健康的に維持する効用には今一期待できないという従来の土壁等の建築材が有する諸難点を解消し、居住環境の健康維持の面で好適で且つ経済的に求められる高温生成の籾殻黒炭、籾殻白炭からなる籾殻炭利用の建築材とその製造方法を提供する。
【解決手段】珪藻土又は荒木田土と、約400度C以上の高温生成で得られる籾殻黒炭又は籾殻白炭からなる籾殻炭と、セメント,石灰,細砂等からなる無機質で自然素材系の硬化剤とを所定の配合割合で混合して土壁材料等の建築材を形成することを特徴とする。 建築材の具体的製品形態としては、土壁材料の他に土壁,土壁パネル、ブロック,レンガ,置物等の成型品となす。 (もっと読む)


【課題】天然石や陶板などの板状仕上げ材を用いて仕上げられるコンクリート床構造体に関し、コンクリート床自体に万一クラックや亀裂が生じた場合でも、天然石や陶板などの仕上げ材の美観や質感を維持するための水洗作業を継続実施しても、下層階に水漏れを生じさせることのない防水床構造体を提供する。
【解決手段】コンクリート床11上面に塗布型防水材を施工して塗布型防水材層14を設ける工程と、張付けモルタル15を用いて板状仕上げ材16を敷設する工程とを有する防水床構造体の施工方法であって、塗布型防水材は、ポリマーセメント系塗膜防水材用プライマー13とポリマーセメント系塗膜防水材14とを含む防水床構造体の施工方法である。 (もっと読む)


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