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国際特許分類[E04F19/00]の内容

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【課題】この上がり框の構造は,シンプルな形状で製造が容易であり,現場での施工が容易であり,輸送や保管に小スペースで済み,保管,輸送コストを大幅に低減できる。
【解決手段】この上がり框の構造は,玄関の土間21に設置された框芯材10の上面14に固着する上面板2,框芯材10の前面15に固着する前面板4,及び上面板2と前面板4に固着された角横板3から構成され,角横板3の裏面5側の上端部16が上面板2の前端面17に沿って一体に固着され,前面板2の前面18側の上端部7に段部9が形成されている。現場において,角横板3の下面12が前面板4の段部9に載置され,角横板3の下面12と裏面下部6が,前面板4の段部9と上端部7に固着される。 (もっと読む)


【課題】床板などの上面に形成された開口を閉鎖する蓋具を、開口周面と略面一に取り付けることができ、上方から荷重を受けても蓋体がずれず且つ簡単な操作により蓋体を取り外せるように構成する。
【解決手段】外周壁に外方へ張出したフランジ21を設け、内周壁に内方へ張出した受座22と切欠部23を周方向に沿って複数設けるとともに切欠部23に面した受座22の縁部下面に凹段部22aを設けてなる円筒状の枠体2と、枠体2の開口面内に嵌まる円板形に形成されるとともに下面周縁に前記切欠部23に対応した幅の凸状部33を周縁に沿って複数配し且つ当該凸状部33に隣接した下面内方位置に下方へ突出していて先端を外方へ屈曲させてなる爪部35を設けてなる蓋体3から蓋具1を構成し、蓋体3の爪部35先端が、隙間をおいて凹段部22aの下方に位置するように設ける。 (もっと読む)


【課題】現場施工者の技量に関係なく、露出する両端面を綺麗に仕上げることができる膳板及び笠木を提供する。
【解決手段】前端部が壁面よりも室内側に突き出すように、窓開口の下縁に取り付けられる膳板1であり、厚さ20〜24mm程度の木質基材11と、この木質基材11の上面、前端面及び下面に貼着された表面化粧シート12と、木質基材11の両側端面の全面に、軟化点が80℃以上、より好ましくは100℃以上のホットメルトタイプの接着剤によって貼着された、厚さ2〜5mm程度の樹脂成形板からなる縁材13とから構成されている。表面化粧シート12は、木質基材11の上面及び前端面の全面に貼着されているが、木質基材11の下面については、前端から後端側に向かって約20mmの位置まで貼着されており、縁材13は、その上縁角部、下縁角部及び前縁角部に丸みが付けられている。 (もっと読む)


【課題】框との段差や間隙が発生せず、しかも外観化粧効果の全体的に統一した床仕上げ構造を提供する。
【解決手段】床下地材(2)(2a)又は既設床材(30)に敷設一体化されるフローリング(F)と同じ別個な框用フローリング(f)の木質基板(4)へ、その裏側から折り曲げ溝付け加工を施して、上記框用フローリング(f)の折り曲げ溝から可撓な表面化粧被膜(5)をヒンジとしつつ、水平な踏面(9)(9a)と垂直な見付け面(10)又は蹴上げ面(10a)とを備えた断面倒立L字型の框(A)(A1)となるように折り曲げ立体化すると共に、上記框(A)(A1)を床下地材(2)(2a)又は既設框(29)へ取り付け固定した上、その框(A)(A1)の踏面(9)(9a)と上記フローリング(F)とを面一状態に実継ぎ接合した。 (もっと読む)


【課題】隣り合う床材の実加工に加えて、固着具を用いて床材を下地材に固着し床材表面の意匠性も高めることのできる固着具を提供することを目的とする。
【解決手段】床材固定構造31は、矩形板状の床材32の四辺32a、32b、32c、32dに雄実33又は雌実34を備えた実加工部35を設け下地材36上に配置される。固着具37を隣り合う床材32に跨がって下地材36まで打ち込み隣り合う床材32は同時に下地材36に固着される。固着具37は上辺38aと両側辺38bを備える二等辺三角形形状の胴部38と両側辺38bに連結する二組の三角形状材39からなる袖部40とで構成される。三角形状材39は、一辺39aが胴部38の側辺38bに連結され他の一辺39bが胴部38の上辺38aと同一水平面内に形成される。胴部38と袖部40は先端部41に向かって細く形成される。
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【課題】 複数枚の床材と上り框とのいずれであっても、簡単且つ正確に製造することができる化粧材を提供する。
【解決手段】 長方形状の基板1の表面に、床材の幅及び上り框における見付面の上下端間の幅に等しい幅を有する柾目柄部3と板目柄部4とを複数列、印刷してなる化粧シート2を貼着することによって化粧材を形成し、この化粧材を上記柾目柄部3と板目柄部4の幅毎に切断することによって表面に化粧シート2の柾目柄部を設けた複数枚の細長床材と表面に化粧シート2の板目柄部を設けた複数枚の細長床材とを得ることができる一方、この化粧材から、表面に板目柄部4とこの板目柄部4の一側端に上記柾目柄部3の1/2幅の柾目柄部分を一体に設けてなる複数枚の上り框材を分断、形成し得るように構成している。 (もっと読む)


【課題】表面が金属質の光輝材であって、周囲が暗くなれば、光を発し視認性に優れた装飾型材を提案する。
【解決手段】透孔材からなる基材とこの基材の表面に設けられた金属質光輝シートと基材の裏面側に設けられた発光装置からなり、金属質光輝シートの透光率が10〜35%であるもので、昼間や照明下では、金属の光沢により、美麗であり、夜間など周囲が暗い環境では、内部の発光装置から発せられる光により、照明下とは異なる印象となる。本発明において、金属質光輝シートの透光率を10〜35%としたのは、透光率が10%未満では、発光装置からの光が視認されにくく、35%を越えると明るいところで、金属製の光輝が視認しにくいためである。 (もっと読む)


【課題】各種板厚の構造物に適用することができるとともに安価で提供することができる化粧栓を得る。
【解決手段】1対の栓本体2を長さ調整軸3で連結して化粧栓1を構成し、一方の栓本体2を埋め戻す穴に圧入した後、さらに化粧栓1を埋め戻す穴に押し込むとき、化粧栓1の長さ調整軸3に連結した他方の栓本体2が埋め戻す穴に達するまでは、先に押し込んだ栓本体2だけが埋め戻す穴の内面に接触し、化粧栓1と埋め戻す穴との間に作用する摩擦力を低減して、化粧栓1を容易に押し込むことができる。また、長さ調整軸3の長さを埋め戻す穴を有する部材の板厚に応じて可変して、埋め戻す穴の径が一定の場合は、部材の板厚が変わっても1対の栓本体2を共通に使用することができる。 (もっと読む)


窓であって、前記窓を通して日光が入るであろう窓がない部屋用の擬似窓は、ディフューザの後ろにライトボックスを持ち、前記ライトボックスの中には、光源として、カラーランプの3つのセットが取り付けられる。前記ディフューザの前には窓枠があり、前記窓枠の中には、前記ディフューザから離れた透明な板がある。前記光源を起動し、動作させ、減光するためのドライバがあり、それによって、様々な季節条件及び時間条件における自然光の模倣を可能にする。本物の窓の外観を更に向上させる多くの特徴が記載されている。
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後壁11と後壁11の前における平面の拡散装置14とを持つ照明ボックス10を有する人口窓1が、開示されている。前記人口窓は、更に、後壁11と拡散器14との間に延在している少なくとも1つの第1光源13と;拡散器14の前における窓枠20と;光源13に電気的に接続されている光源13を動作させるドライバ15、28と;を有する。前記人口窓は、ドライバ28の1つに電気的に接続されている少なくとも1つの更なる光源25も有しており、更なる光源25は、ほぼ一方向に光を放射し、動作中、拡散装置14の前側の部分に光を放射するように配されている。
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