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国際特許分類[E04G21/28]の内容

国際特許分類[E04G21/28]に分類される特許

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【課題】養生シートに勾配をつけることができ、しかも、設置と撤去を容易にすることができる陸屋根養生具、陸屋根養生構造等を提供する。
【解決手段】陸屋根1を覆う養生シート3と、陸屋根面1a上に設置され、空気を注入することにより上方に膨らみ、前記養生シート3に外壁5の側に向けて下方に傾斜する勾配をつけるバルーン4とが備えられている。養生シート3とバルーン4とは一体化されているとよい。また、バルーン4への空気の注入は、バルーン4の空気注入口4aを陸屋根面1aに開口するドレンパイプ10に接続し、階下においてドレンパイプ10の下端部に送風機11を接続し、該送風機11を駆動するというようにして行うとよい。 (もっと読む)


【課題】防犯効果を高めつつ、かつ犯罪が起きた場合に異常を高感度で感知するようなセキュリティネットを提供する。
【解決手段】保護対象物を覆うネット10と、ネット10に取り付けられる振動センサ30と、振動センサ30から感知信号が送信される検知器40と、光の照射や音声により威嚇のための出力を行う出力装置60と、を備え、感知信号を受信した検知器40から送信される開始信号に応じて出力装置60が出力を行うセキュリティネット100とした。 (もっと読む)


【課題】この発明は、建築中の建物の上側を覆うテントや、雨や日除けのために張られる一般テント等に使用される雨天養生システムに関する。
【解決手段】この発明の雨天養生システムは、建設中の建物Hの周囲に組立てられた足場Uに当該建物Hの上方を覆うように切妻状に固定されたテント用シート1と、該テント用シート1の両妻側の下方に所定間隔空け、段重ねして勾配方向に並列するように前記足場Uに固定されてなる庇テントRとを具備すると共に、テント用シート1には風抜き口7を形成されており、前記間隔21と前記風抜き口7から風を抜くことができる。 (もっと読む)


【課題】強風時に仮設足場用防護ネットが受ける風力を小さくでき、防護ネットを取り付けた仮設足場の倒れを防止できる仮設足場用防護ネットを提供する。
【解決手段】本発明の仮設足場用防護ネット1は、建築物の外壁面に沿って外壁面の外側に組み立てられる仮設足場の外側に張られて仮設足場に取り付けられる仮設足場用防護ネット1において、仮設足場用防護ネット1を形成する網10が切断された開口部21と開口部21を開閉可能とする開閉手段(スライドファスナー31)とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 シート材料の表面部位によって粘着剤の種類を使い分けることがなくても粘着力の差異を設けることができ、適度な粘着力により床面に固定しつつも、剥離性が良くて床面を損傷することがなく、使い勝手が良く施工性にも優れた建築用養生シート材を提供すること。
【解決手段】 シート本体1の片側表面には、粘着剤が塗布されて成る粘着層2を形成して、この粘着層2を、前記シート本体1の長手方向の両端側縁に沿ってそれぞれ粘着剤が塗布されて成る側縁粘着部21・21と、これら側縁粘着部21・21間の領域において、直交または斜眼格子状に粘着剤が塗布されて成る交差状粘着部22とから構成し、前記側縁粘着部21によって対象床面に貼着可能にする一方、この側縁粘着部21の貼着力よりも低粘着領域として、交差状粘着部22を易剥離に構成する。 (もっと読む)


【課題】建設作業に対する天候の影響を少なくする防護シート付据付け設備を提供する。
【解決手段】本発明に係る防護シート付据付け設備1は、複数本の支柱13が間隔を置いて立設された場所において、支柱13の上方から吊り架台7を昇降自在に吊り込み、吊り架台7にチェンブロック機構14を介して吊られた架台梁9aと、架台梁9aに設置され、支柱13の頂部に仮置きする設置台2とを備え、架台梁9aには防護シート4を巻取り自在に巻き取る巻取り手段3が設けられ、被対象物10を防護シート4で覆うようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】建物等の開口部の外側に開口部を覆うボックス空間を形成する作業用防水シートを提供する。
【解決手段】開口部bを覆うシート本体10と、シート本体10の内側に配置される門形枠体20とからなる。シート本体10は、上面部11と両側面部12,13と前面部14とからなる。上面部11の前記開口部bに対応する端縁には、建物Bに配設される係止部f1に該上面部11を係止させるための上縁部係止手段15が設けられ、上面部11と前面部14との内面境界部には、門形枠体20の上辺部21を固定する固定手段18が配設され、両側面部12,13の開口側下端には、門形枠材20の下端部を挿入して固定するポケット19が設けられ、門形枠体20は、シート本体10内において固定手段18とポケット19とにより保持され門形枠体20の両側辺部22,23が鉛直線に対して傾斜してシート本体10を張った状態に保持する。 (もっと読む)


【課題】シートを取り付けるためのフレームを容易且つ柔軟に構築することができると共に、シートの取り付けにかかる作業者の時間的負担を軽減することができる屋外補助装置を提供する。
【解決手段】物品が管理されている建造物20においてその物品を搬入出する際に補助的に作業場所を確保するために使用する屋外補助装置10は、建造物20に等間隔の列をなして設置される伸縮自在なフレーム12を有し、フレーム12は、地面方向に対して伸長することでフレーム12に取り付けるシートが脱着可能に設けられるように且つシートの取付高さ、幅、及び傾きが自由に設定できるように形成した。 (もっと読む)


【課題】 簡単な操作で雨に濡れない屋外の作業空間を形成することができる簡易テントを提供する。
【解決手段】支柱2に対して着脱可能に形成され、支柱2を囲繞するように支柱2の周囲に配設される曲線部を有する部材であるレール21と、レール21に沿って移動させるように構成した複数個の移動片と、基端部が前記各移動片にそれぞれ取り付けられて支柱2と反対側に張り出すようにした複数本の骨部材22と、レール21の周方向に関して隣接する骨部材22の間に配設するとともに骨部材22間で展張し得るシート部材23とを有する。 (もっと読む)


【課題】狭小なスペースにおいて組み上げることができ、且つ組上げ後も地上での建築構造物へのアクセスを容易なものとする。
【解決手段】建築構造物Aの周囲に根柱11を点在させた状態で設置し、隣り合う根柱11どうしを根太材61で連結して建築構造物Aの下端部を包囲する下基枠62を形成し、各根柱11上に支柱12をそれぞれ立設し、各支柱12の上端部を屋根フレーム13で連結して建築構造物A全体を取り囲む中間構造体60を形成した後、根太材12を取り外す (もっと読む)


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