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国際特許分類[E04G21/28]の内容

国際特許分類[E04G21/28]に分類される特許

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【課題】住宅建築工事現場で、屋根や壁の施工前に施工した床面に被せて雨水の侵入や汚れを防止する養生シートであって、滑り止め効果があり、かつ引き剥しが容易で構造簡単な養生シートを提供すること。
【解決手段】裏面に粘着剤層(3)が形成された合成樹脂シートからなる養生シートであって、前記裏面には、粘着剤層の形成されていない所定面積の空白部分(5)が全面にわたって所定間隔で配置され、該空白部分を囲むように粘着剤層が形成されている養生シート。 (もっと読む)


【課題】 従来シートは4辺に1列の固定用ハト目のみであった。したがってシートのめくれ防止や複数枚の連結が不便だった。そこでシート自体に固定用ハト目を中間部に設けた。また4辺には2列のハト目を設け上下左右など複数枚を固定する際、プラスチックピンで固定が可能となるシートを提供する。
【解決手段】 シート(1)に拝み合わせた突起部(2)を設け、そこにハト目(3)を取り付けたもの。また4辺に2列のハト目を取り付けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】持ち運んだり、シート部材を広げたり閉じたりする等の作業をする上で取扱いが容易な建物施工用シートを得る。
【解決手段】雨天据付シート1は、建物ユニットの上方で広げられて屋根部33を形成するシート部材31を有している。このシート部材31にはエアチューブ18が取り付けられている。エアチューブ18はエアが導入されることによりシート部材31を広げ、前記屋根部33の骨組みの役割を果たす。このようにエアチューブ18が骨組みであれば、構造が簡単であり、重量も軽いので、取扱いは容易となる。 (もっと読む)


【課題】長さに制約があるが大きさが変わり得る既存の足場に対して、複数のユニットの組合せを利用することにより、容易に架設可能な仮設屋根構造を提供する。
【解決手段】横方向長さであるスパンLが規格によって定まった規格枠組足場32の長さを足し合わせた長さ(全長Lt)で離れている既製の建設足場30,30間に、トラスユニット3〜7を組み合わせることで構成された仮設屋根構造1が掛け渡される。山形状の棟部トラスユニット3と端部トラスユニット6,7との間で連結される傾斜トラスユニット4,5には、スパンL寸法に準拠した複数種類の長さL3〜L7(好ましくはスパンLの整数倍)を持つトラスユニットを組み合わせることによって、全長Ltに対して寸法足らずや寸法余りになることなく、寸法的に揃えられた仮設屋根構造が組み立てられる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、建築中の建物の上側を覆うテントや、雨や日除けのために張られる一般テント等に使用されるテント用シートに関する。
【解決手段】この発明のテント用シート1は、複数の横方向に長尺な可撓性のシート帯2を勾配上側のシート帯2の下端部が勾配下側のシート帯2の上端部の上に段重ねして勾配方向に並列して配置されるように複数の固着ライン3に固着し、この各シート帯2を横方向に固着ライン3によって区分して形成される多数のシート帯区分4は隣接する2つの固着ライン3に緊張して張るように固着されたシート帯緊張部5と、該シート帯緊張部5の勾配方向の上下側において該シート帯緊張部5に対して弛緩するように固着されたシート帯弛緩部6とを有することにより、風抜き口7を形成してなるテント用シート1において、前記シート帯弛緩部6の裏面にネット8が設けられてなるものである。 (もっと読む)


【課題】天候などによって左右されない作業環境を形成し、かかる作業空間内で一連の基礎構築工事を行う。
【解決手段】基礎が構築される敷地Gをテント1で囲繞し、該テント1内で一連の基礎構築工事を行い、基礎型枠8内へのコンクリート打設後、テント1内でコンクリートCの養生を行う。 (もっと読む)


【課題】矩形をなす養生シートでバルコニーを容易かつ確実に覆う。
【解決手段】両側部Caが上側シート部12aと下側シート部12bとされている養生シートCであり、上側シート部12aと下側シート部12bとがスライドファスナー14の開け閉めによって分離され又は接続され得るようにしてあり、養生シートCの上端縁部10dを該バルコニーBの上方の外壁30側に取り付け、該バルコニーBを覆うように該養生シートCの下端縁部10eを該手すり用起立部50の下部側50”に留め付け、かつ、前記スライドファスナー14の開きだしにより上側シート部12aから分離された下側シート部12bで、該バルコニーBの両側にある手すり用起立部50を覆い、張り込まれるシート部10aから下方に垂らされる前記上側シート部12aで該手すり用起立部50上を塞ぐように折り重ね状態に留め付ける。 (もっと読む)


【課題】高層の建物の解体時に、作業の進行とともに、上層階側から下層階側へ容易に降下可能で、かつ、解体作業に必要な最小限の複数階の外周のみを囲う養生用足場を用い、作業性及び安全性に優れた解体工法を提供する。
【解決手段】高層ビル3の解体対象階を含む所定の複数階の外周を養生用足場1で囲い、支持ブラケット15で養生用足場1を高層ビル3に接続し、高層ビル3の上層階から下層階へ各階を順次、解体し、解体対象階が下層階へ移る毎に、それに合わせて養生用足場1を降下させる。 (もっと読む)


【課題】高層の建物の解体時において、大きな解体材を降下可能な貨物用リフトを用い、作業性及び美観に優れた解体工法を提供する。
【解決手段】高層ビルの外周面に沿って昇降可能な貨物用リフト65を構築し、解体用重機61等を貨物用リフト65にて屋上に揚重する。また、養生用足場を高層ビルの外周面に設置する。そして、圧砕機69、クローラーダンプ71等の重機61を用いて屋上階から下層階に向かって順次、解体作業を行う。解体材77の搬出は、解体対象階で解体材77を積載したクローラーダンプ71を貨物用リフト65で1階に降下して集積場所75に解体材77を降ろし、空となったクローラーダンプ71を貨物用リフト65で解体対象階まで揚重する方法で行う。 (もっと読む)


【課題】効率良く排水できるとともに、コストの低減が可能な建設中の建物の排水方法を提供することを目的とする。
【解決手段】予め建設中の建物1の所定階1aに、他の床2よりも一段低い低床部3を形成するとともに、この低床部3に排水孔3aを設けておき、前記建物1の所定階1aに雨水等の水が流入した際に、この水を低床部3に集水するとともに排水孔3aから排水し、排水不要後、前記排水孔3aを埋めることを特徴とする建設中の建物1の排水方法。このような建設中の建物1の排水方法によって、従来とは異なり、手作業での汲み出しや、排水ポンプ等を用いた排水作業を行う必要がないので、効率良く排水できるとともに、コストの低減が可能となる。さらに、排水不要後は、前記排水孔3aを埋めるので、前記所定階1aの下部階1bへの水漏れを確実に防ぐことが可能となる。 (もっと読む)


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