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国際特許分類[E04G21/28]の内容

国際特許分類[E04G21/28]に分類される特許

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【課題】足場内の所望の建物形成域内に建物建設部材を運搬し得るようにした施工システムを提供する。
【解決手段】建築しようとする建物周囲に施工した外部足場と、該外部足場に形成した建物建設部材を搬入する搬入口と、先端が搬入口から足場上部内に位置する第1の固定レールと、該第1の固定レールと一緒に連結路となる連結レールを形成し得る移動レールと、該移動レールを足場上部両側部でスライド移動し得るように保持する対向した第2の固定レールとを具備し、前記建物建設部材を上下動し得るように保持した吊り具を上記第1の固定レールから前記移動レールに移動させ、建物建設部材を足場内の所望の建物建設域内に運搬し得るように構成した。 (もっと読む)


【課題】建物ユニットの保管時、吊り上げ時及び輸送時にカバー本体の吊り具挿通孔を経てカバー本体内に水が浸入することを防止することができる建物ユニット用保護カバーを提供する。
【解決手段】カバー本体18に形成された各挿通孔21の縁部21aに、各挿通孔21内に挿入される各吊り具14とカバー本体18との間を止水するための環状の止水部材22を設ける。 (もっと読む)


【課題】コストを掛けることなく防水性及び透湿性を確保することができる建築部材用保護カバー、建物ユニットの保管方法、ユニット建物の再築方法及び包装品を提供する。
【解決手段】保護カバー10のカバー部材14を、水蒸気の通過を許し水の通過を阻止するポリエチレン製の不織布で形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、開閉式テントの大小に拘わらず好適に適用せしめることが出来るのみならず、強度が大で常にテント布を緊張状態に張設せしめることができ、しかも、施工時の取扱いや運搬・保管に至便な開閉式テントにおけるテント用スパン材を提供するものである。
【解決手段】開閉式テントを構成するテント用スパン材1であって、該スパン材1はバ−状とされた所要数の上部スパン部材2と下部スパン部材3とよりなり、上記上下部スパン部材2・3の少なくとも一方にはその長手方向に沿って係合凸条4・6が、同他方には係合凹条5・7が各々形成され、該係合凸条4・6・係合凹条5・7を介して上下部スパン部材2・3を一体的に係着せしめつつその長手方向に沿って所要の長さに連結自在とされると共に、上部スパン部材2どうしの連結個所と下部スパン部材3どうしの連結個所とは各々互い違いに設定せしめるべく構成されている。 (もっと読む)


【課題】特に下方から侵入してくる水及び泥水から被包対象物を保護する被包具を提供する。
【解決手段】被包具1は、可撓性、防水性を有し被包対象物2を被包可能な面積の方形に成形されたシート部材3と、前記シート部材3における方形の一つの角4aと、その角4aと対角線上に位置する角4bとに設けられた開閉手段5とからなる。前記シート部材3の内面6中央部分には、設置面Mとの定着手段たる板状の重量物10が設けられ、前記開閉手段5は、シート部材3の四つの角4a、4b、4c、4dのうちの一つの角4aのシート部材3の被包対象物2を包容する側の面(内面)6上に設けられた第1の面ファスナ7と、角4aと対角線上に位置する角4bの被包対象物2を外部から保護する側の面(外面)8上に設けられた前記第1の面ファスナ7と着脱自在な第2の面ファスナ9によって構成されている。 (もっと読む)


【課題】 従来の排水装置は、施工階の床スラブから雨水を自然排水する場合に、スラブ貫通孔がないと排水装置が使用できないこと、その排水装置を使用したままの状態でスラブ貫通孔を処理することが出来ないことである。
【解決手段】 本発明の排水装置をスラブに打ち込むことにより、スラブ貫通孔の有無若しくは位置にとらわれず排水が可能になり、排水装置を使用したままの状態でスラブ貫通孔を処理することができる。 (もっと読む)


【課題】建設中の壁式木造建築物等の室内が雨で濡れるのを防止する。
【解決手段】アングルで構成した枠体1を建築中の木造建築物の中央に設置し、樋3を枠体1に固定板2を利用して斜めに固定する。シート6を部屋の壁及び樋3に固定して部屋の床面全体をシート6で覆い、雨が床面、柱、及び壁等の部材を濡らさないようにする。シート6に降った雨は、樋3に集められて流下し、枠体1の中央に宙吊りにした集水枡5に集められ、ホースで建物外に排水される。雨は、全てシート6で受け止められるので、床面が乾燥状態に保たれる。集水枡5が宙吊となっているので、集められた雨水は、重力によって自然流下で排水される。 (もっと読む)


【課題】敷地に組まれた足場等に所定勾配で張設されて建築中の建物の上側を覆うテントや、雨や日除けとして使用される一般テントにおいて、雨水が侵入することなく、吹き上げる風及び吹きつける風のいずれに対しても風を逃がすことができる手段を提供する。
【解決手段】勾配上側のシート帯1B,1Cの下端部が勾配下側のシート帯1C,1Dの上端部の上に重ねられて勾配方向に並列して配置されるとともに、所定の固着ライン間12Cのシート帯1Cを隣接する勾配上下側のシート帯1B,1Dに対して弛ませることにより風抜き口20BC,20CDを形成して、各シート帯1B,1C,1Dが所定間隔の勾配方向の固着ライン10で固着され、固着ライン10間の距離が30〜60cmであり且つ前記弛ませたシート帯1Cの固着ライン間12Cの寸法が固着ライン間の距離の略4/3倍であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】垂木等の取付け側に容易にしかもしっかりと取り付けることができる金具、及び、バルコニー養生構造の提供。
【解決手段】取付け側2に、該取付け側2を両側から挟んで掴んだ状態に取り付けられる掴み取付け式連結金具4であり、取付け側2を掴む掴み部品6と、掴み部品6に掴み力を付与するクサビ部品7と、掴み部品6にクサビ部品7で掴み力を付与する際の反力部となる反力部品8とを備え、前記クサビ部品7にフック9が連結され、該フック9に引っ張り力が付与されることにより、クサビ部品7が反力部品8を反力部として掴み部品6に掴み力を付与するようになされている。金具4には仮付け機構が備えられているとよい。該金具4によって例えばバルコニー養生シートが吊下げ状態に連結される。 (もっと読む)


【課題】建物の外壁を覆って雨の打ち込みを確実に防ぐことができるとともに、建物内にも出入りがし易い養生シートの取付構造を提供することを目的とする。
【解決手段】施工途中の建物Aに雨養生を施すためのものであり、前記建物Aの外壁1の上縁部に沿って紐状体20が張り渡されており、この紐状体20に複数のフック部材30が前記紐状体20の長手方向に沿って移動可能に取り付けられており、前記フック部材30に前記養生シート10が垂下された状態で取り付けられていることを特徴とする養生シートの取付構造。 (もっと読む)


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